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SNSやYouTubeのバズる投稿時間とは。Twitter・Instagram・TikTok等ベストな投稿時間帯をご紹介!

時計2022.08.08

更新2023.05.19

編集者 SYNCAD編集部

SNSのバズる時間 YouTube TikTok Twitter Instagram LINE Facebook

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SYNCAD(シンクアド)編集部

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SYNCAD(シンクアド)編集部。Web広告やデジタルマーケティング、セミナー情報などマーケティング業界の最新情報からマーケを学びたい人に向けに業界情報をお届けしています。

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SNSやYouTubeなどがバズるためには、投稿する時間はかなり大事だと言われているにゃん! 一体いつの時間に投稿するのが良いにゃん……?

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基本的なバズる投稿時間がある

SNSマーケティングにおいて、何よりも投稿時間は大切なもの。
質のいい情報であっても、投稿する時間帯によって、そのほかの情報に埋もれてしまうこともあれば、過去の情報でも投稿時間によって、一気にバズりにつながることも。

基本的には

  • 通勤、通学時間:7時〜9時
  • 休憩時間:12時〜13時
  • 帰宅後〜就寝前:19時〜22時

の時間帯が5大SNS等、多くのSNSでバズりやすい時間帯であると言われています。

Instagramで最適な投稿時間

基本的なSNSのバズ時間とInstagramでの最適な投稿時間はそこまで変化はありません。
その中でも、平日の16:00以降。休日の11:00以降が拡散におすすめの時間帯です。

6:00~9:00

一般的な通勤・通学時間に該当する朝の6時~9時の時間帯になるとInstagramを利用する人の数が増加する傾向にあります。

土曜と日曜日は平日と比較して朝のアクティブユーザー数が少なめの傾向にありますが、9時以降も高いアクティブ率を維持しており、朝から継続してInstagramを確認する方が多いです。

12:00~13:00

日中の12時〜13時も、アクティブ率が急上昇する傾向にあります。
12時〜13時が一般的に「ランチ休憩」の時間にあたることが関係しており、昼食を食べながらスマホを操作し、Instagramの最新情報などをチェックしている方が多いです。

土日であってもこの時間帯のアクティブ数は高うなっており、またそれ以降も高いアクティブ率を維持しています。

20:00~22:00

Instagramでは、放課後の時間である16時以降から徐々にアクティブ率が上がっていき、20時~22時頃にアクティブ率の高いゴールデンタイムになります。

夜の20時〜22時と言えば、人々が家でネットや趣味などを楽しみながらリラックスするゴールデンタイムです。そのため、必然的にInstagramのアクティブ率も高まります。

また、22時以降は徐々にアクティブ率が下がっていきます。

Twitterで最適な投稿時間

基本的なSNSのバズ時間とTwitterでの最適な投稿時間はそこまで変化はありません。
その中でも、平日の11:00~15:00。休日の12:00~14:00が拡散におすすめの時間帯です。

7:00〜8:00

深夜から早朝にかけてアクティブユーザー数が落ち込むTwitter。多くの学生や社会人が通学・通勤する時間帯である、朝の7時〜8時頃になるとTwitterを利用する人の数が増加する傾向にあります。

通学・通勤のピークタイムを過ぎると、徐々にアクティブユーザーの数は減少していく傾向があります。

12:00〜13:00

日中の12時〜13時も、アクティブユーザーが増加傾向にあります。
12時〜13時が一般的に「ランチ休憩」の時間にあたることが関係しており、昼食をとりながら、授業中や勤務中にチェックできずに溜まったツイートを一気にチェックしていることが考えられます。

ただし、アクティブユーザーが一気に増える12時〜13時は、必然的に投稿されるツイートも増えるため、タイムラインの流れが速くなります。
12時にツイートをすると、他の投稿に埋もれて見てもらえないこともあるため、注意が必要です。

15:00〜17:00

昼の休憩時間の後にアクティブ率が高まるのは、放課後の時間帯。
ほとんどの会社員はまだ勤務をしている時間帯ですが、Twitterでは放課後時間帯にアクティブユーザーが増える傾向があります。

Twitterは中学生や高校生、大学生など、多くの学生が利用しているので、放課後に該当する時間帯はアクティブ率が高くなる傾向があるのです。
Twitterで投稿をするにあたり、学生などの若年層をターゲットにする場合は、この放課後時間帯を狙うのが良いでしょう。

20:00〜22:00

Twitterが1日の中で一番アクティブユーザーが多い時間帯は、20時〜22時です。
夜の20時〜22時と言えば、人々が家でネットや趣味などを楽しみながらリラックスするゴールデンタイムです。そのため、必然的にTwitterのアクティブ率も高まります。

アクティブ率が高い分、タイムラインの流れも速まるため、ツイートが多くの人の目に留まらないまま流れてしまうことも。
通常よりもさらに、ユーザーの興味をひくために投稿内容に工夫が必要になると言えます。

Facebookで最適な投稿時間

FacebookはビジネスSNSの特性から、基本的なSNSのバズ時間からやや変化があります。
SNSは基本的に休日の方がアクティブ率は高いのですが、Facebookは休日よりも平日の方が見られる確率が高いです。

18:00~20:00

Facebookが1日の中で一番アクティブユーザーが多い時間帯は、18時〜20時です。

18時〜20時が一般的に仕事終わりの時間にあたることが関係しており、仕事が終わった後の電車の中か、仕事から帰宅して一息ついたときにFacebookの投稿を一気にチェックをしているユーザーが多いです。

21:00~22:00

SNSのゴールデンタイムといわれる時間帯もFacebookのアクティブ数は高くなっています。

夜の21時〜22時と言えば、人々が家でネットや趣味などを楽しみながらリラックスするゴールデンタイムです。そのため、必然的にFacebookのアクティブ率も高まります。

LINEで最適な投稿時間

基本的なSNSのバズ時間とLINEでの最適な投稿時間はやや変化があります。
また、カテゴリ・業界別でLINE投稿のクリック率は変化してくるので、ユーザーのライフスタイルを想像しながらの配信がおすすめです。

6:00

LINEは朝起床してすぐにチェックをする人が多く、またクリック率も高いためユーザーに見てもらいやすいです。

何かの登録などのサクションをさせる内容にも反応を貰いやすいです。

12:00~14:00

12:00~14:00のお昼の時間帯にはアクティブユーザーが高い傾向にあります。

お昼の時間帯にメールチェックをするため開封率が高いですが、流し読みしてしまいメール内にあるURLなどをクリックしない、後で読むようにお気に入りなどに分類していることが想定されます。

登録等をしてほしい配信の場合は、この時間を避けたほうが良いでしょう。

18:00

18時の時間帯は一般的に仕事終わりの時間にあたることが関係しており、仕事が終わった後の電車の中か、仕事から帰宅して一息ついたときにLINEやメールを一気にチェックをしているユーザーが多いです。

TikTokで最適な投稿時間

基本的なSNSのバズ時間とTikTokでの最適な投稿時間はやや変化があります。
ユーザーに若者が多いことから、ゴールデンタイムと呼ばれる高いアクティブ率を誇る時間帯が、15:00~18:00になっているのが特徴です。

11:00~12:00

一般的に「ランチ休憩」の時間帯は、昼食をとりながら、授業中や勤務中にチェックできずに溜まった投稿を一気にチェックしていることが考えられます。

お昼休みにTikTokを視聴している人が多く、休日のお昼時間は平日に比べ多くの人が視聴しています。

15:00~18:00

TikTokが1日の中で一番アクティブユーザーが多い時間帯は、15時〜18時です。

学生の帰宅中や帰宅後は、視聴しているユーザーが多くバズる時間帯としても有名です。
多くの有名TikTokerはこの時間帯に投稿しており、反響の大きな動画が上がりやすい時間帯です。

23:00~24:00

就寝前の時間帯もアクティブ率が上がっていきます。

23:00~25:00にかけて、24:00をピークに視聴率がグっと上がっていきます。
イチバンのピークである24:00は新しくバズっている動画が少ないのが現状ですので、この時間帯をあえて狙うのもオススメです。

YouTubeで最適な投稿時間

YouTubeはエンタメ分野の特性から、基本的なSNSのバズ時間から違いがあります。
特に金曜日・土曜日・日曜日の週末にアクセス数が多くなり、ユーザーからの投稿も多くなる傾向にあります。

19:00~24:00

YouTubeでのアクティブ数が圧倒的に多くなるのは、TVやラジオにおいて視聴率の高まるとされている「ゴールデンタイム」の19時~22時であると言われています。

この時間帯は仕事や学校から帰宅してご飯を食べたり、人々が家でネットや趣味などを楽しみながらリラックスする時間帯なので、必然的にアクティブ数も高くなります。

最適な時間帯はテストをしていくのが大事

基本的なSNSのバズる時間帯というものは、検索したり本を読んだりすることで情報を得ることが出来ます。

ですが、そのバズる時間帯に投稿してもバズらない……ということはざらにあります。
何故なら多くの人がそのバズる時間帯を知っており、そのバズる時間に投稿するように気を付けて発信しています。ですので、多くの情報の中に埋もれがちになってしまうのです。

ですので、実際に反応の良い時間帯は何度もテストを繰り返し、自社のコンテンツごとにバズる時間帯を見極めていかなければなりません。
偶然の産物としてバズる事もありますが、多くの企業のバズりはこのように努力を積み重ねて生まれているのです。

SYNCAD(シンクアド)も公式アカウントを使用しテストを繰り返しています。

一定の時間に投稿することで反応が良くなる

ある程度反応の良い投稿時間を見つけたら、出来れば一定期間その時間帯に固定して投稿を行うのがおすすめです。

バラバラな時間帯に投稿するよりも、同じ時間帯に定期的に投稿すると、フォローしているユーザーがそれに合わせて情報を確認してくださり、いいね数や情報の拡散に繋がります。

いいねやシェアなど、ユーザーからの反応を示すエンゲージメントは、アカウントの質を測るための指標のひとつにもなります。
アカウントの質が良いとみなされると公式アカウントとして認められもするので、メリットも多くなります。

まとめ

各種SNSやYouTube等でのバズる投稿時間は一概に断定する事は出来ません。

ですが、多くの人の行動を予測し、投稿が目にとまりやすい時間帯は分かっているので、まずはその時間帯に合わせて投稿してみるのが良いでしょう。

シンクアド 猫野まゆげ マーケティング 公式キャラ

基本の投稿時間は同じだけど、各種SNSによってバズる時間帯に若干の変化があるにゃん! また、どの時間帯が一番バズるのかは、ターゲット層や業種によっても変わってくるから、適宜テストをしていくのが重要ニャン♪

以上、「SNSやYouTubeのバズる投稿時間とは。Twitter・Instagram・TikTok等ベストな投稿時間帯をご紹介!」でした!

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