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Instagramのマーケティング戦略、おすすめの運用方法5選!

時計2022.03.24

更新2022.12.15

編集者 SYNCAD編集部

Instagramマーケティング 手法 成功 おすすめ

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SYNCAD(シンクアド)編集部

  SYNCAD編集部

SYNCAD(シンクアド)編集部。Web広告やデジタルマーケティング、セミナー情報などマーケティング業界の最新情報からマーケを学びたい人に向けに業界情報をお届けしています。

SNSの中でも5大SNSと言われるほどメジャーなInstagram。
この Instagramを使ったマーケティング戦略は果たしてどんなものがあるのでしょうか?

Instagramの特徴を再度おさらいしたうえで、マーケティングの手法をご紹介いたします。

Instagram (インスタグラム)とは

Instagram SNS アプリ

Instagramとは、写真や動画を友人や知人と共有することでコミュニケーションを楽しむアプリです。
2010年にリリースされ、10代女性の8割以上が利用しているといわれています。
ビジュアルに特化しており、種類豊富なフィルターで写真を好きなように加工することも可能です。

視覚を通じて感性に訴えることが出来、ビジュアル重視のSNSであるのがInstagramの特徴です。
ですので、おしゃれやトレンドに敏感な女性にアプローチするのに良い媒体です。

「インスタ映え」をする商品などで、お店や企業が持つ世界観を共感してもらえるので、ユーザーをファン化させることが出来ます。
アパレルやコスメ、飲食業界を中心としているSNSです。

Instagramの機能・用語

●投稿(ポスト)
Instagram上に、写真、動画などを投稿する機能のことです。

●リポスト
他のユーザーの投稿をシェアしたり、引用したりする事です。
ストーリーズを24時間限定でリポストする方法と、外部アプリを使用してリポストする方法があります。

●ストーリー(Stories)
タイムラインとは別に、24時間で消える写真や動画を投稿できる機能です。
タイムラインの画面上部にあるストーリー欄から、自分のサムネイルをタップし、投稿することが出来ます。

●ストーリーズライブ
ストーリーズをライブで配信できる機能です。最長1時間のライブ配信を可能としています。
配信中はコメントやいいねをすることが可能で、配信が終了するとその配信内容は消えます。

●ストーリーズハイライト(ハイライト)
通常であれば24時間で消えてしまうストーリーズをまとめて、ハイライトとしてプロフィール上に表示できる機能です。
ハイライトを使用することで、期限が切れたストーリーの中から見せたいものを選んでプロフィールに記録しておくことが出来ます。

●リール
音声や映像エフェクトといった豊富な編集ツールを使用し、最長30秒の短尺動画を作ることが可能です。

●IGTV
最大60分の縦型の長尺動画を共有できる機能です。
動画にURLリンクや説明文、ハッシュタグも使うことが可能です。

●ショッピング機能
Instagramのタイムラインに表示された投稿から、ユーザーが直接商品を購入できる機能です。
閲覧から直接商品を購入することが出来ます。

●フォロー・フォロワー
フォローは、他のユーザーの投稿を閲覧するための機能で、フォローする事でその人の投稿をタイムライン上でチェックすることが可能です。

フォロワーは自分のアカウントをフォローしてくれたユーザーを指します。
フォロワー数が多いとコメントやいいねがの数が増え、拡散されやすくなります。

●いいね
いいねは、Instagramに投稿されている写真や画像に好感や興味を持った時に使われています。
最近では他人の投稿のいいねはアプリでは確認できず、WEB版のみで確認できます。

●メンション
「@+ユーザーネーム」で表される文字列のことで、Instagramユーザーを指定して投稿することが出来る機能です。
投稿したキャプションの中にメンションを記載する事が出来、タップすることでメンションしたユーザーのアカウントへ遷移させることができます。

●コレクション
Instagramアカウント上で利用できるブックマーク機能のことです。
自分が気に入った投稿はコレクション機能を使って保存しておくことが出来ます。
フィード投稿、IGTV、リールはコレクションすることが出来ます。

Instagramの特徴

●若者の女性中心の年齢層
Instagramの一番の特徴は、10代~20代の若者が多く利用しているということ。また、その中でも女性が多く利用している珍しいSNSです。

そのようなユーザー層であるところから、「インスタ映え」の文化も普及し、社会的現象が発生しました。
最近でもカフェやコスメ、ファッションを中心に、認知拡大を狙う流れが見えます。

●画像・動画がメイン
通常のSNSと大きく違うところは、投稿の形態が画像、もしくは動画であるというところでしょう。
ハッシュタグでその画像や動画を説明する事が多く、長く文章を載せないのがセオリー。文章はあくまでオマケで画像や動画に特化したアプリであるといえます。

このInstagramが普及したことで、飲食店もフォトジェニックなメニューを提供したり、観光でも写真スポットを用意したりと、企業や事業者にとってもInstagramは大きな存在になっています。

●拡散性が低い
Instagramのマイナス面での特徴ともいえますが、Instagramは拡散性が低いSNSです。

Instagramの投稿が届くのは、フォロワーのみ。Twitterのような拡散機能はありません。

そのため、フォローしているアカウント以外の投稿を見るためには、ハッシュタグといわれる投稿内容を説明するラベルのようなものを利用する必要があります。

Instagramのユーザーの特徴

・日本における月間アクティブユーザー数は、約3300万人以上。※2019年時点
・全世界における月間アクティブユーザー数は約8億人以上。※2018年時点
・10代と20代の7割が利用。
・主に20代が多い。
女性ユーザーが多い。

※参考:Instagramの国内月間アクティブアカウント数が3300万を突破

Instagramマーケティングとは

Instagramマーケティングとは、その名の通りInstagramを活用し、マーケティングを行うSNSマーケティングの一つです。
SNSの需要が高くなっている現代では、非常に効果的なマーケティング方法として注目されています。

他のSNSに比べて画像加工機能が充実しているため、クオリティの高い画像でPRプランニングが出来ます。

Instagramは写真を投稿するだけでなく購買機能やストーリーズの機能ツールの追加に伴い、多様な表現を可能にし、消費者に強く訴求できる場所となりました。

Instagramマーケティングの5つの手法

アカウントの運用

Instagramのアカウントを企業アカウントにし、写真や動画のコンテンツを配信していきます。

自社ブランドのサービスや写真、動画などのコンテンツを分かりやすく、魅力的に紹介することでユーザーに興味を持ってもらうことが出来、継続的に情報を見てもらえるメリットがあります。

人気な企業アカウントには、それぞれ世界観があり、プロフィールの紹介文と投稿写真が統一されていることでより効果的な反応が期待できるでしょう。

Instagram広告

インスタグラム広告は、自分のInstagramのフォロワー以外のユーザーに自社の投稿を届けることが出来る広告配信機能です。
年齢・性別・住まい・興味関心・職業等様々なデータをもとに広告を配信するユーザーを詳細に設定できます。

数百円から配信でき、親会社のFacebookへも広告が配信でき、止めたいタイミングですぐに広告を停止できるなど、柔軟な運用も可能です。

Instagramキャンペーン

インスタグラムを通じて行うプロモーション施策のことをInstagramキャンペーンと言います。

自社のアカウントをフォローした上で、ハッシュタグ付きで投稿する等の参加条件を満たしたユーザーに、抽選でプレゼントをするという形式。

Twitterよりも拡散力は低いですが、メンションやいいね、ハッシュタグを活用する事で拡散力をカバーしたキャンペーンを行うことが可能です。

Instagramショッピング

ECサイトでの商品購入のきっかけになりやすいと言われているSNSがInstagramであり、Instagramでは、ショッピング機能の充実に取り組んでいます。

利用審査を通過したビジネスアカウントは様々なショッピング機能を利用して、Instagram上で商品の販売を行うことが出来ます。

Instagram内で決算を完了するチェックアウト機能や、Instagramライブでのライブショッピング機能など、まだ日本での提供が開始していない様々な機能やサービスもあり、今後もInstagramのショッピング機能は充実していく予想です。

インフルエンサーマーケティング

インフルエンサーマーケティングとは、SNSで多くのフォロワーのいる人気ユーザーに自社の商品やサービスをPRしてもらうことを指します。

コスメ・ファッション・旅行・ライフスタイルなど様々なジャンルに特化したスペシャリストであり、発信する内容も専門的であることから、影響力や拡散力も高いです。

Instagramだけでなく、多数SNSを使っているユーザーもいますので、SNSをまたいで情報発信をすることも可能でしょう。

Instagramマーケティング のメリット・デメリット

Instagramマーケティング のメリット

無料で集客が出来る

Instagramはコストがかからずに、無料でアカウントを運用することが出来るSNSです。

画像や動画などリッチな情報でアピールがしやすいので、視覚的に自社の商品やサービスを覚えてもらえます。

Instagramを活用することで、企業はプラットフォーム費用ゼロでマーケティングを始めることが出来るのです。

視覚的な訴求効果が高い

Instagramでの投稿は、文章よりもビジュアルがメイン。
クリックなしで写真や動画がタイムライン上に大きく表示されるのでユーザーの目に止まりやすいです。

視覚的な投稿で相性が特に良いのは、アパレル・コスメ・食品系です。

商品単体をアップするよりもユーザーが実際に体験している様子を投稿する方が、商品購入のメリットや使用感を想像しやすく効果的です。

企業のブランディング効果がある

Instagramは写真・動画の投稿をメインにユーザーの資格にダイレクトに訴えることが出来るSNSです。

統一感を持った写真や動画を投稿する事で、企業特有の世界観を演出することが可能です。

統一感のある投稿を続けることで、結果的に企業ブランディングにつながることが出来ます。

ファンとの距離が近い

Instagramでは、投稿を通してファンとの相互的な交流をすることが可能です。
「いいね」「コメント」「フォロー」「DM」というコミュニケーションをすることで、ファンを作ることが出来、集客やリピートも獲得することが出来ます。

また、ユーザーの意見を取り入れながら、柔軟に投稿し、集客効果の改善を図るのもよいでしょう。

Instagramマーケティング のデメリット

即効性に欠ける

Instagramに限らないですが、即効性があるものではありません。Instagramのフォロワーをある程度確保しないと、成果の出るマーケティングを行うことが出来ません。

そのためには積極的にユーザーとの会話や、ユーザーの興味の引く質の良い内容をこまめに更新していく必要があります。影響力を持つには、じっくりアカウントを成長させなくてはいけないのです。

他のSNSより拡散力が弱い

Twitterのようにリツイートをして他の人に情報をシェアする機能はInstagramにはありません。ですので、他のSNSと比べて拡散力の弱いクローズドタイプのSNSです。

そのため、フォロワー以外にアピールするのは難易度が高いです。ある程度のフォロワーを獲得しなければ宣伝効果は薄いと思ってよいでしょう。

運用に負担がかかる

Instagramは主に写真や動画を使って投稿するメディアです。
ですので、文字だけのTwitterやFacebookと違い、魅力的な写真や動画を用意するのに時間と労力が必要です。

このようなアカウント運用を基本に、広告運用、キャンペーン、インスタグラマー施策など、それぞれの施策を実施するにあたり人的なリソースが必要になります。

ですので、しっかりと運用の体制が整っていない場合は担当者の負担になってしまうこともあります。

成功事例から企業Instagramの運用モデルを見る

①ギフマチックから見る運用モデル

岐阜県の観光サイト、ギフマチックでは、Instagramの機能の一つである#ハッシュタグを活用しています。

#ギフマチックとハッシュタグを入れて投稿されたユーザーの画像をWEBカタログのように表示しています。

ハッシュタグを利用し、ユーザーに付けてもらうことで、ユーザーの投稿の情報収集や管理など分析にも役に立ちます。

②IKEAから見る運用モデル

Instagramでのユーザーキャンペーンをうまく活用しているのがIKEA。

IKEAでは#バルコニストというハッシュタグを入れて、自慢のバルコニーの写真をユーザーに投稿してもらい、その中から「ベスト・バルコニスト」を選出するというキャンペーンを行っていました。
入賞者にはプレゼントを贈ることで、投稿者のモチベーションにつながっています。

また、自然に商品のプロモーションもすることが出来、参加型のキャンペーンをする事がユーザーの購買意欲上昇にもなります。

③三菱プレミアム・アウトレットから見る運用モデル

Instagramや実店舗を連動させるキャンペーンを行い、成功したのは三菱プレミアム・アウトレットです。

プレミアム・アウトレットでハッピーをシェア!をテーマに、プレミアム・アウトレットで過ごした思い出の写真をInstagramに投稿。
投稿した人の中から毎月10名にお買い物券がプレゼントされるというキャンペーンを行っていました。

実店舗で利用可能なお買物券がプレゼントされることで、ユーザーの再訪問促進にもなります。

Instagramマーケティングを成功させるポイント

最終的な目標を決める

成果を出すためには、最終的な目標設定をすることが大切です。

あいまいな目標設定ではなく、数値化して最終的な目標を決め、そこにたどり着けるように運用していくことが大事です。

以下のような指標を参考にしましょう。

・投稿数
・表示回数
・コメント数
・プロフィールへのクリック数
・ターゲットとする検索キーワードの順位
・ユニークユーザー率など

ターゲットを決める

Instagramマーケティングを成功させるポイントの一つとしては、ツイートを届けたいターゲットのペルソナを明確にすることが大事です。

性別・年齢などはもちろん、興味関心や好きなもの、ライフスタイル、ハッシュタグ等利用状況などを細かくイメージすると、ターゲットのニーズに合った情報を発信できます。

一人の人に刺さるような投稿内容を、長期的な目線をもって一貫性のある投稿プランを検討しますしょう。

ブランディングを意識する

企業アカウント自体にどのような個性を持たせ、ブランドイメージをアピールしていくかも考えていきましょう

特にInstagramにおけるプロフィール欄は大切です。アカウントの顔になる部分ですので、誰にどのような情報を届けているかを認知してもらうための構成を意識しましょう。

特定のイメージと有益な情報をユーザーに与えることで、安心感と拡散につながり、より多くの人に認知してもらえるようになるのです。

明確なルールを決める

企業アカウント運営する場合は、日々投稿のルールを決める必要があります。

投稿頻度は勿論ですが、どのような商品をどのように宣伝していくのか、ユーザーはどのような情報を好んでいるのかなどを常に考え発信していきましょう。

同じ投稿パターンにすることで、ユーザーも認知しやすくなり、検索性の向上にもつながります。

また運用のルールを考えておくことで、目標達成のために対策が立てやすくなります。

PDCAを回す

ユーザーの傾向をつかむためには、画像や動画を投稿した内容にユーザーがどのように反応しているのか分析する必要があります。

分析ツールを使って、インプレッションやエンゲージメント等、客観的に分析するための機能を活用しながら、定期的に情報を収集し、分析することで、Instagram運用における改善するポイントを知ることが出来ます。

適宜改善していくことで、最終目標に近づくことが出来るのです。

まとめ

SNSの中でInstagramは視覚的にアピールするのに向いています。

ターゲット層を明確にし、正しい使い方をすることで、自社や自社の商品を宣伝、ユーザーの購買意欲にもつながり効果的でしょう。

以上、「Instagramのマーケティング戦略、おすすめの運用方法5選!でした。

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