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TikTokのバズる撮り方のコツ!基本操作や小技テクニックも紹介!

時計2022.12.19

更新2023.05.22

編集者 SYNCAD編集部

TikTok バズ やり方 撮り方

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SYNCAD(シンクアド)編集部

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SYNCAD(シンクアド)編集部。Web広告やデジタルマーケティング、セミナー情報などマーケティング業界の最新情報からマーケを学びたい人に向けに業界情報をお届けしています。

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最近流行りのTikTok……どうやってバズるのかとっても気になるにゃ! なので、今回TikTokのバズる撮り方を調べてみたニャン♪

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TikTokとは

TikTokとは、10代や中高生を中心に人気を集めている動画ソーシャルアプリです。
動画投稿専用アプリであり、現在若年層を中心に人気急上昇中です。

他のユーザーが制作した動画とコラボする事が可能であったり、ハッシュタグも多くの人が利用しており、新しいものも頻繁に生まれるので投稿のネタが豊富。
スライドすることで多数の動画を閲覧できるので、ユーザーからの反応を得られやすいのが大きな特徴です。

TikTokの基本の動画撮影・投稿方法

TikTokでは、動画を撮影して編集して投稿する事も、事前に撮影していた動画を投稿する事も可能です。
基本的には撮影→動画編集→投稿なので、一連の流れを紹介します。

TikTok動画撮影から投稿までの流れ


  1. 撮影モードを選択

  2. 楽曲を選択

  3. メイクやフィルターの設定

  4. 撮影速度を調整

  5. カウントダウン設定し撮影開始

  6. エフェクトやテストの追加

  7. キャプション入力&サムネイル選択

  8. 動画の公開範囲とコメントを設定

  9. 投稿完了

動画を撮影、投稿する際には特にユーザーに見られやすいを意識して作成していくのが良いでしょう。

動画のカテゴリと動画内容がしっかりと一致していないと、離脱率が高くなり、運用からも評価されにくいため表示されにくくなってしまいます。
ですので、釣り動画のような手法を使いすぎるのは良くないです。

目に留まるようなキャプションをしっかりつけるのも大事です。ハッシュタグを含むのももちろんですが、動画の説明も簡潔に分かりやすく伝わるようにしましょう。

また、サムネイルも適当なものを選択するのではなく、ユーザーがこの動画を見たいと思わせるような部分をカバー画像に設定させるのが良いでしょう。

詳しい動画の基礎作成方法はこちら

TikTokを上手く撮影する小技・テクニック6選

TikTokで目立つためには、通常の撮り方では他のコンテンツと差をつけることが出来ずに、埋もれてしまいます。
ですので、TikTokで注目されるテクニックを身に着けると良いでしょう。

カメラを回転させる

スマホをぐるぐる回して撮影する方法はTikTokでよく使われる技になります。

TikTokで動画を撮影する際に、速度変更にて、3倍速に設定します。3倍速でスマホを半時計に回転させ、時計にして10時方向にスマホを持ってきたら、撮影マークをタップします。
そして、タップしたまま反時計回りに回転させ、スマホが6時の位置に来た時、撮影から指を離します。
これを何度も繰り返すことで、何回転も画面が回転しているように見せることが出来ます。

こうする事で、普通の動画であっても始まりを恰好よく、強いインパクトを残すことが出来ます。

衣装チェンジを活用する

手をかざしてシーンを切り替えた瞬間にいろんなコーディネートに変身する動画は、TikTokでもよく見かけます。こちらは、衣装チェンジという動画の撮り方です。

何度も動画を止めて、そのたびに着替えて撮影を再開する事で、衣装チェンジの動画を撮ることが出来ます。
この方法は、衣装チェンジだけではなく、場所を移動させてワープしたように見せることも可能です。

pump

TikTokで楽曲を選ぶ際に、「pump」という楽曲を選択し、曲に合わせてスマホを上下に揺らすテクニックの事をpumpと言います。
スマホを揺らすタイミングがズレると上手くいきませんが、仕上がった時に楽曲に合わせてリズムをとっているように見せることが出来るので、見ていて楽しい動画を作ることが出来ます。

スタンプ&フィルター

TikTokには様々なスタンプやフィルターが備わっています。

動画に様々なエフェクトをかけたい場合は、加工画面下にあるフィルターをタップ。フィルターを選択し、様々なエフェクトをかけることが出来ます。

スタンプの中には、顔を動かすとスタンプも動くものがあるなど種類は豊富です。
これらのスタンプやフィルターで動画がより一層目立つものになるでしょう。

タイム効果

TikTokにはタイム効果という機能もあります。
実際の動きを逆再生したり、スローモーションにしたり、インパクトのある動画を作ることが出来ます。

作り方は、動画の編集画面で「特殊効果」を選択し、「タイム効果」をタップしてください。
そこからスローモーションやタイムマシン、反復など好きなエフェクトを選んで編集していきましょう。

デュエット効果

他の人が投稿した動画とコラボする事もTikTokでは出来ます。
デュエットしたい動画の再生ページを表示し、右側にあるシェアボタンをタップし「デュエット」を選択します。
すると、画面が二分割して元の画面に合わせて撮影することが可能です。

デュエットをすることによって、元動画の方へアプローチもすることが出来るので、新しいコラボにつながる可能性もありますよ。

TikTokでバズるためには?

TikTokでバズるためには、TikTokのアルゴリズムを理解しておく必要があります。
TikTokでは主に以下のアルゴリズムで運営されていると言われており、これらの指標で高い数値が見込める投稿を行う事でTikTokのおすすめ動画にも表示されやすくなり、バズりに繋がります。

TikTokで重要なアルゴリズム


  1. いいね+コメント+シェア率

  2. 再生回数×再生維持率

TikTokをバズらせるテクニック7選

開始1秒でバズる

TikTokでは現在数多くの動画が投稿されています。なので、短い時間で多くの人の目に止まる事が大事です。

パッと見て面白くなさそうな動画をユーザーはスキップしてしまいます。
TikTokのインターフェースは、0.5秒程度で次の動画が再生されるほど高速なので、開始1秒でユーザーを惹きつける必要があります。

ハッシュタグは4~6個

TikTokに投稿する際には、流行っているハッシュタグを取り入れるのが良いです。
ハッシュタグの数については諸説ありますが、4個~6個ほどのハッシュタグをつけての投稿が良いと言われています。
ハッシュタグに関しては、多すぎても動画の邪魔になるのでほどほどの数を設定するのが良いでしょう。

トレンドの楽曲をBGMにする

TikTokにおいてバズるには、投稿で流行っている楽曲を使用するのが良いでしょう。
流行っている楽曲を使用する事で、その楽曲をよく聞く人から見てもらう確率が高くなります。

なので、動画に付ける楽曲はおすすめの楽曲や人気楽曲が良いです。

他のSNSと連携させる

TikTokでバズるには、他のSNSと連携させることも心がけましょう。

TikTokでは、投稿した動画のリンクをコピーすることで他のSNSで共有することが出来ます。
最初にTikTokでバズることが出来なくても、他のSNSでバズってからTikTokでバズる可能性もあります。
なので、他のSNSと連携することはとても重要になります。

投稿時間を統一する

TikTokではなくても、投稿時間は統一させることで、前回見てくれたユーザーが再び見てくれることに繋がったり、ファンが増えたり、徐々にフォロワーが増えていきます。
ある程度、自身の動画にマッチする適切な投稿時間を探るために、投稿時間を変更してチャレンジすることは必要ですが、適切な投稿時間を見つけてからは、同じ時間での投稿をオススメします。

また、はじめは結果がでなくても、投稿を放棄するのではなく、継続的に投稿sする事で動画を楽しみにしてくれるユーザーが増加します。

フォロワーとのコミュニケーションを取る

TikTokの投稿にコメントくれた方や、DMには必ず返信して、積極的にフォロワーとのコミュニケーションを取りましょう。
そうする事で視聴しているユーザーの信頼を獲得しやすくなり、ユーザーも積極的にコメントを残せるようになります。

ゴールデンタイムを狙う

投稿した動画も、どんどん埋もれていってしまうので少しでも人目に付くように、一番多くのユーザーが見ているゴールデンタイムに投稿してみるのが良いでしょう。

もちろん、動画コンテンツによって少しゴールデンタイムの前後はありますが、自身の動画コンテンツに合う時間帯を見つけるまで、まずはゴールデンタイムでの投稿をおすすめします。

各種SNSのゴールデンタイムはこちら

まとめ

TikTokでバズるためには、多くの技を使っていく必要があります。
今回紹介しきれなかったテクニックや今後アップデートで追加される機能もありますので、TikTokを使いながら学んでいくのも良いでしょう。

若いユーザーが多くトレンドの流れも早いので、TikTokを上手くバズらせるためには、TikTokをよく見て流行に乗り遅れないようにしましょう。

シンクアド 猫野まゆげ マーケティング 公式キャラ

TikTokでバズるためには、TikTokの特徴を知っておくことが大事にゃ♪

以上、「TikTokのバズる撮り方のコツ!基本操作や小技テクニックも紹介!」でした。

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