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イー・ガーディアン、著名人の言動や投稿をリサーチする「ねがれぽ」提供開始

時計2021.10.05

更新2021.10.05

イー・ガーディアン株式会社

キャスティングにおける炎上リスクを軽減し健全なマーケティング活動に貢献~

イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、2021年10月4日(月)より、起用する著名人やインフルエンサーの過去の投稿や発言について、SNSやインターネット上にて調査しレポートする「ねがれぽ」を提供開始いたします。

イー・ガーディアン株式会社

イー・ガーディアンは、投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、様々なサービスを提供しております。

提供の背景

企業のマーケティング施策や最近では政策においても、効果的な話題作りを意図し著名人、インフルエンサーを起用することが通例になっております。ポジティブな反響を想定して起用決定を公表した後に、過去時点では過剰に反応されなかった言動が、時代の移り変わりや価値観の変化、偏りのある切り取られ方などによって指摘が相次ぎ、プロジェクトが炎上するケースが頻発しています。その要因として、イメージキャラクターを検討する際に、成功実績や知名度、施策や企画イメージに雰囲気が合うのかなどの基準で選ぶことが多く、特に SNSやインターネットにおける過去の言動などは注視されないことが挙げられます。その結果、いざ施策が動き出した際に過去の言動が話題になり、施策の中止や再検討が必要になる、ブランドイメージの毀損につながるという問題に発展します。

そこで、イー・ガーディアンではSNS上での投稿を収集・分析するソーシャルリスニングサービス「ソーシャルメディアアナリシス」やインターネット上にある様々な情報を調査する「コンプライアンスチェック」のノウハウを活用し、起用するイメージキャラクターのSNS投稿やネットでの発言、言動などを調査し分析、レポートする「ねがれぽ」の提供を開始する運びとなりました。

本サービスでは、CMやコラボ企画に候補として名前が挙がった段階で、対象者の関連情報を頂戴しSNSやインターネット上でどのような評判があるのかをチェック。言動にリスクがないか調査を行い、分析レポートを提出します。これにより、キャスティングにおける炎上や企業イメージの低下などのリスクを軽減し、企業の健全なマーケティング活動に貢献いたします。またデジタルタトゥーやSNSのネガティブだけでなく、対象の企業や個人が反社会的勢力とのつながりがないか調査も提供しており、キャスティングにおけるリスクを軽減するための包括的な調査も対応可能です。
なお、イベントや広告などの各施策開始後も起用やクリエイティブに関するポジネガ投稿の観測も可能な為、プロジェクトのソーシャルリスクを事前・事後に渡り把握、適切なマネジメントに貢献します。

今後も、イー・ガーディアンは、専門性と質の高いサービスを提供し、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。

「ねがれぽ」サービス概要

・各施策のキャスティング候補者情報を基に、
 インターネットやSNS上での過去の投稿などを収集・調査
・リスク有無に関する分析レポートを作成

【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市19拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。

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