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イー・ガーディアン、SNS投稿による名誉棄損や誹謗中傷などによる事件事故増加を受け「SNSリスク投稿対策サービス」提供開始

時計2020.06.09

更新2020.06.09

イー・ガーディアン株式会社

~監視から弁護士連携まで一気通貫サービスでネット上の安心安全を保護~
イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、SNS投稿を起因とした事件事故が増加していることを受け、企業と企業に所属する個人を対象にSNSの投稿内容をチェックし、名誉棄損や誹謗中傷にあたる投稿を発見、必要に応じて弁護士事務所とも連携を行う「SNSリスク投稿対策サービス」の提供を2020年6月8日(月)より開始いたします。

提供の背景

イー・ガーディアンは、投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、様々なサービスを提供しております。
現在、SNSを中心としたインターネット上の名誉棄損や誹謗中傷を意図した匿名の書き込みが年々増加し、総務省の「違法・有害情報相談センター」によると、2019年度の相談件数は5,198件と、2010年度の4倍に膨らんでおります。こういった匿名の書き込みは大衆の目に触れるメディアを軸に活動している芸能事務所などに所属している有名人やメディアを通して様々な発信を続けている企業のスポークスパーソンなどにはさらに集中する傾向があり、中には過激な表現がされているケースも少なくありません。最近はSNSの使用方法が社会全体で議論を巻き起こす中、政府は発信者特定手続きの簡素化や厳罰化などを視野に現行法改正に乗り出しておりますが、企業でも大きな事件・事故になる前に対策が急務となっております。
このような状況を受け、イー・ガーディアンはこれまで培ってきた投稿監視のノウハウを活かし、企業と企業に所属する個人を対象にSNS上のパトロールや証拠収集を行う新サービスの提供を開始する運びとなりました。
本サービスは、対象の名称などで関連するSNSの投稿を収集・内容のチェックをし、名誉棄損や誹謗中傷になりそうな投稿をURLや画像などで保存、依頼企業が情報開示請求などを求める場合は必要に応じて弁護士事務所に連携いたします。SNSの投稿内容のパトロールから被害が疑われた後のアクションまで一気通貫のサービスとして提供することで、SNS上の被害を最小限に抑える支援をし、安心安全なインターネット環境の実現に寄与いたします。
今後も、イー・ガーディアンは、専門性と質の高いサービスを提供し、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。

「SNSリスク投稿対策サービス」概要

・対象の名称などで関連するSNS投稿を収集・内容チェック
・名誉棄損や誹謗中傷になりそうな投稿を保存(URLや画像など)
・情報開示請求などを求める場合は弁護士事務所に連携も可能

イー・ガーディアングループ 概要

1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内7都市海外2都市17拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。

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