ニュース・WEB広告・ツール・事例・ノウハウまで
デジタルマーケティングの今を届けるWEBメディア

youtube
feed

【MMD研究所】第2弾 2021年シニアのスマートフォン・フィーチャーフォンの利用に関する調査を実施

時計2021.08.30

更新2022.11.14

MMD研究所

MMD研究所は、60歳~79歳のスマートフォンメイン利用者500人、スマートフォンへ乗り換え検討しているフィーチャーフォンまたはガラホ所有者とスマートフォンの新規契約を検討しているモバイル端末未所有者500人、スマートフォンへの乗り換えまたは新規契約未検討者500人を対象に2021年7月16日~7月20日の期間で「第2弾 2021年シニアのスマートフォン・フィーチャーフォンの利用に関する調査」を実施いたしました。調査結果は以下のとおりです。

調査結果サマリー

■ スマートフォン所有のシニアの49.2%が新型コロナウイルス感染拡大で「スマートフォンを利用する上で利用が増えたものがある」と回答

■ シニアのスマートフォン利用メリット上位は「LINEなどのコミュニケーションツールを楽しめる」「気軽にインターネットを楽しめる」「地図、ナビゲーションを利用できる」

■ スマートフォンへ乗り換え・新規契約検討中のシニアのうち、35.2%が新型コロナウイルス拡大で「スマートフォンを使ってみたいと思うようになった」と回答

■ シニアがフィーチャーフォンからスマートフォンへの乗り換え・新規契約時に期待するサポートは「簡単な使い方の冊子」「スタッフによる最低限の設定」「電話で聞ける」

■ スマートフォンに乗り換え・新規契約未検討のシニアのうち、48.4%がスマートフォンに求める条件や製品があれば「スマートフォンに乗り換え・新規契約しようと思う」と回答

スマートフォン所有のシニアの49.2%が新型コロナウイルス感染拡大で「スマートフォンを利用する上で利用が増えたものがある」と回答

60歳~79歳のスマートフォンメイン利用者500人に新型コロナウイルス感染拡大以降、スマートフォンを利用する上で利用が増えたものや新たに利用し始めたものがあるか聞いたところ、スマートフォンをメイン利用しているシニアの49.2%が「ある」と回答した。

【MMD研究所】第2弾 2021年シニアのスマートフォン・フィーチャーフォンの利用に関する調査

続いて、利用が増えたものや新たに利用し始めたものがあると回答した246人を対象に、利用が増えたものや新たに利用し始めたものを聞いたところ(複数回答可)、「LINE」が61.0%と最も多く、次いで「YouTube」が41.9%、「楽天市場」が30.1%となった。

【MMD研究所】第2弾 2021年シニアのスマートフォン・フィーチャーフォンの利用に関する調査

シニアのスマートフォン利用メリット上位は「LINEなどのコミュニケーションツールを楽しめる」「気軽にインターネットを楽しめる」「地図、ナビゲーションを利用できる」

60歳~79歳のスマートフォンメイン利用者500人に、新型コロナウイルスの影響と関係なくスマートフォンを利用していて感じるメリットを聞いたところ(複数回答可)、「LINEなどのコミュニケーションツールを楽しめる」が48.6%と最も多く、次いで「気軽にインターネットを楽しめる」が45.2%、「地図、ナビゲーションを利用できる」が43.2%となった。

【MMD研究所】第2弾 2021年シニアのスマートフォン・フィーチャーフォンの利用に関する調査

スマートフォンへ乗り換え・新規契約検討中のシニアのうち、35.2%が新型コロナウイルス拡大で「スマートフォンを使ってみたいと思うようになった」と回答

60歳~79歳のスマートフォンへ乗り換え検討しているフィーチャーフォンまたはガラホ所有者とスマートフォンの新規契約を検討しているモバイル端末未所有者500人に、新型コロナウイルス感染拡大以降、スマートフォンを使ってみたいと思うようになったかを聞いたところ、スマートフォンへ乗り換えまたは新規契約検討しているシニアの35.2%が「なった」と回答した。

【MMD研究所】第2弾 2021年シニアのスマートフォン・フィーチャーフォンの利用に関する調査

続いて、新型コロナウイルス感染拡大以降、スマートフォンを使ってみたいと思うようになったと回答した176人を対象に、スマートフォンを使ってみたいと思うようになった項目を聞いたところ(複数回答可)、「LINE」が49.4%と最も多く、次いで「YouTube」が38.6%、「楽天市場」が36.4%となった。

【MMD研究所】第2弾 2021年シニアのスマートフォン・フィーチャーフォンの利用に関する調査

シニアがフィーチャーフォンからスマートフォンへの乗り換え・新規契約時に期待するサポートは「簡単な使い方の冊子」「スタッフによる最低限の設定」「電話で聞ける」

60歳~79歳のスマートフォンへ乗り換え検討しているフィーチャーフォンまたはガラホ所有者とスマートフォンの新規契約を検討しているモバイル端末未所有者500人に、スマートフォンの利用を始めた場合、通信会社にどのようなサポートを期待するかを聞いたところ(複数回答可)、「簡単な使い方の冊子の配布がある」が37.4%と最も多く、次いで「自分の使い方を伝えるとスタッフが最低限の設定をしてくれる」が36.0%、「電話で聞ける」が33.0%となった。

【MMD研究所】第2弾 2021年シニアのスマートフォン・フィーチャーフォンの利用に関する調査

スマートフォンに乗り換え・新規契約未検討のシニアのうち、48.4%がスマートフォンに求める条件や製品があれば「スマートフォンに乗り換え・新規契約しようと思う」と回答

60歳~79歳のスマートフォンへの乗り換えまたは新規契約未検討者500人に求める条件や製品があればスマートフォンに乗り換えまたは新規契約をしようと思うか聞いたところ、スマートフォンへの乗り換えまたは新規契約を検討していないシニアの48.4%が「思う」と回答した。

【MMD研究所】第2弾 2021年シニアのスマートフォン・フィーチャーフォンの利用に関する調査

続いて、求める条件や製品があればスマートフォンに乗り換えようと思うと回答した242人に、どのような条件や製品があればスマートフォンに乗り換えようと思うか聞いたところ(複数回答可)、「月々の通信料金が安い」が82.2%と最も多く、次いで「端末の価格が安い」が62.4%、「月々の通信料金がシンプルで分かりやすい」が46.3%となった。

【MMD研究所】第2弾 2021年シニアのスマートフォン・フィーチャーフォンの利用に関する調査

※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※回答者の属性は会員登録後に無料レポートよりご確認いただけます。

調査のロウデータを販売しております


・ 販売商品:2021年シニアのスマートフォン・フィーチャーフォンの利用に関する調査
・ 納品形式:調査票・ロウデータ・クロス表(Excel)
・ 販売金額:330,000円(税込)
・ 入金方法:オンライン決済 / 銀行振込(弊社の指定口座)
オンラインで購入する
銀行振り込みで購入する(お問い合わせフォーム)

注意事項


※こちらの調査情報は、調査実施者であるMMD研究所との提携により掲載しております。
※本ページ内で掲載している文章、及びその内容についての無断転載等は原則として禁止しています。
※データの利用、引用可否、調査データのついてのお問い合わせはMMD研究所まで必ずご連絡ください。

関連リンク

MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)
MMD研究所 プレスリリース
スマートフォンへ乗り換え・新規契約検討中のシニアのうち、コロナ禍で「スマホを使ってみたいと思うようになった」と35.2%が回答

MMD研究所 インターネット調査のご相談はこちら

当ウェブサイトでは、サイトの利便性向上を目的に、クッキーを使用しております。
詳細はプライバシーポリシーをご覧ください。また、サイト利用を継続することにより、クッキーの使用に同意するものとします。
同意する