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Droots、3Dホログラムサイネージでの映像配信及び実証実験を開始

時計2024.01.15

更新2024.01.15

Droots、3Dホログラムサイネージ

大手町ビルヂング地下2階ショーウィンドウにて

株式会社Drootsは、三菱地所株式会社と協力し、Dimpact® 3Dホロビジョン6台を、大手町ビルヂング(東京都千代田区)地下2階ショーウィンドウに設置し、空中に浮遊する映像広告を配信しました。注目を集め始めている3Dホログラムサイネージを活用した実証実験を行いながら、交通広告における需要や反応、広告展開の可能性などを探っていきます。

3Dホログラムサイネージは、LEDを高密度に並べた4本のブレードを高速回転させ、光の残像現象によって空中浮遊する3次元映像を映し出す新しい技術で、裸眼で立体映像を視認することが可能となります。今回、3次元の仮想空間を創造する3Dホログラムサイネージ「Dimpact® 3D Holo Vision」では大手町ビルヂング屋上のワークプレイス「SKY LAB」の様子や、ロゴなどが映し出されます。

実施概要
期間 :2023年12月18日(月)から当面の間
場所 :大手町ビルヂング(東京都千代田区大手町1₋6₋1)地下2階 東京メトロ丸ノ内線改札近くショーウィンドウ

Dimpact® 3D Holo Vision
Dimpact® 3D Holo Vision

Dimpact® 3D Holo Vision概要 

今回活用されている3次元映像投影システムは、DimpactⓇデジタル・サイネージシステムの開発と販売を行うスタートアップ企業の株式会社Droots(ディルーツ、本社:東京都中央区)が取り扱う「DimpactⓇ 3D Holo Vision」です。このシステムは、投映画像の直径により、最⼩52㎝〜最⼤100㎝までの3種類がラインナップされているほか、これらを複数台連結させて合成映像を作り出すことで、より⼤きい映像コンテンツを投映することも可能となっています。さらに、この投映機はDrootsが開発した独⾃の無線通信型3次元映像管理システム「DimpactⓇ クラウド配信管理システム」に対応しており、映し出す3D⽴体映像を、時間や場所、周知したい情報に応じて、遠隔から自由に切り替え操作や自動切り替えの設定を行うことが可能となっています。

製品紹介URL:https://droots.inc/product 

▼特許 発明の名称:コンテンツ表示機器 特許第6972217号(Dimpact® クラウド配信管理システム)
▼商標:Dimpact® (ディンパクト) 第6401658号

関連リンク

株式会社Droots
3Dホログラムサイネージでの映像配信及び実証実験

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