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GENIEE DSP、CPV課金機能を提供開始

時計2024.01.15

更新2024.01.15

GENIEE DSP

動画広告の費用対効果を上を実現

株式会社ジーニーが開発・運営する広告枠の買い付けプラットフォーム「GENIEE DSP」は、動画が一定の秒数に視聴されることで広告費が課金される「CPV※課金機能」の提供を開始しましたのでお知らせします。

ジーニーは2010年の創業以来、日本最大級のSSP(Supply Side Platform)を開発・運営しています。これまで国内外合わせて2万社以上のメディアに広告配信の最適化ソリューションを提供してきました。この技術を活かして、DSP(Demand Side Platform)においても広告主の利益を最大化するための広告買い付けプラットフォーム「GENIEE DSP」を開発・運営しています。「GENIEE SSP」が持つ国内最大級の広告在庫データを連携して活用でき、多様な買付手法やフォーマットで広告のパフォーマンスを最大化できることが特徴です。

機能リリースの背景

近年、YouTubeをはじめとした動画広告の市場拡大に伴い、Webメディアの動画広告需要も拡大しています。動画広告においては、短時間でインパクトを与えることでブランドや商品をユーザーに認知してもらう必要があります。そのため、表示された動画がユーザーにどの程度視聴されたかが重要指標の一つとなっています。

こうした背景から今回、動画広告が設定された再生時間を上回った場合にのみ課金が発生する「CPV課金機能」をリリースします。動画をある程度視聴したユーザーにのみ広告費が発生するため、広告配信の費用対効果が高めることが期待できます。

「CPV課金機能」の概要

GENIEE DSPの「CPV課金機能」では、広告動画が6秒間視聴されることで課金が発生します。再生時間が6秒未満でスキップされ終了した場合には、料金は発生しません。

またこの機能では、独自に開発された機械学習モデルにより、動画をより効率的に的確なターゲットに対して配信することが可能になるため、今まで以上にユーザーの商品認知向上を狙うことができます。

「CPV課金機能」の概要
※CPV(Cost Per View)課金:動画広告視聴1回に対して発生する料金形式のこと

関連リンク

株式会社ジーニー
「GENIEE DSP」CPV課金機能を提供開始

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