Twitter広告には目的に応じて複数の広告フォーマットがあり、それぞれ画像サイズなどの仕様が異なります。

この記事ではTwitter広告で画像挿入が出来る広告の種類と、広告種類ごとの画像サイズや対応形式などの入稿規定を解説します。

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Twitter広告 広告種類別の画像サイズ

Twitter広告で画像挿入が出来るのは以下3つの広告です。

• プロモ広告
• フォロワー獲得広告（旧：プロモアカウント）
• Twitterテイクオーバー（旧：プロモトレンド）

プロモ広告

プロモ広告とは、通常のツイートと同じように表示される広告です。
タイムライン上、アカウントのプロフィール画面、Twitter上の検索結果上部に表示されます。

プロモ広告で画像挿入が出来るのは以下5つの広告フォーマットです。

• 独立した画像広告
• 投票付きの画像広告
• ウェブサイトボタン付きの動画広告
• カンバセーションボタン付きの画像広告
• アプリボタン付きの画像広告
• カルーセル広告

プロモ広告の画像サイズ

ファイル形式とファイルサイズは全広告フォーマットとも以下で定められています。

• ファイル形式：PNG、JPEG推奨、GIF、BMP、TIFFは使用不可
• ファイルサイズ：5MB

各広告フォーマットごとのアスペクト比・画像サイズは以下のとおりです。

フォロワー獲得広告（旧プロモアカウント）

フォロワー獲得広告は、ホームページ、プロフィールページ、検索結果ページのおすすめユーザー内にプロモアカウントとして表示されるほか、ユーザーのタイムライン上にプロモツイートとして表示される広告です。

フォロワー獲得広告では、アカウントのプロフィール画像が自動で表示される仕様となっています。

Twitterテイクオーバー広告（旧：プロモトレンド）の画像サイズ

Twitterテイクオーバー広告は、正規代理店のみ申し込み可能な広告フォーマットです。

Twitterテイクオーバー広告には以下3つの種類があります。

• タイムラインテイクオーバー
  ユーザーの1日最初の広告としてタイムラインの一番上に表示される広告
• トレンドテイクオーバープロ
  「トレンド」タブの一番上に24時間表示される広告
• トレンドテイクオーバー
  「トレンド」タブの一番上に24時間表示されるハッシュタグとテキストのみの広告

画像を使用することができるのは「タイムラインテイクオーバー」と「トレンドテイクオーバープロ」の2つです。トレンドテイクオーバープラスではリピート可能な6秒のGIF画像の挿入も可能です。

Twitterテイクオーバー広告の画像サイズ

まとめ

今回はTwitter広告の画像サイズをご紹介しました。

SYNCAD（シンクアド）ではTwitter広告以外にもSNS広告や運用モデル・活用事例をご紹介していますので、ぜひ皆さんのマーケティングにご活用いただければと思います。

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