Twitter広告は2022年10月に仕様が変わり、「シンプル」「アドバンス」の2つの方法で広告出稿することが出来るようになりました。

従来の広告出稿方法との違いと、それぞれの広告出稿方法を解説します。

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Twitter広告「シンプル」「アドバンス」の違い

「アドバンス」は従来の広告出稿方法です。

「シンプル」は、従来のTwitter広告よりも広告出稿が簡単に出来るようになっており、広告の目的やターゲティング設定出来る項目が簡易的なものになっています。

設定できる目的とターゲティングの具体的な違いは以下のとおりです。

Twitter広告「アドバンス」で広告出稿する方法

従来のTwitter広告（アドバンス）の広告出稿方法はこちらの記事をご覧ください。

Twitter（ツイッター）で広告を出すには？出稿方法と費用も解説…

https://syncad.jp/news/46820/

Twitterは、5大SNSの1つに含まれる日本国内でも利用者が多…

Twitter広告「シンプル」で広告出稿する方法

Twitter広告にアクセス

ホーム画面左側のメニューバーからTwitter広告にアクセスします。

もっと見る＞プロフェッショナルツール＞Twitter広告

Twitter広告用のツイートを作成

①キャンペーンの作成

Twitter広告ページ左上の「キャンペーン」を押下し、「キャンペーン作成」をクリックします。

広告キャンペーンを選択で「シンプル」を選択し、任意の目的を選択します。

今回はウェブサイトの訪問者数を目的として進めていきます。

②広告詳細の設定

■広告内容の設定
今回はウェブサイトの訪問者数を目的としているため、広告ツイート本文のほかにリンクURLやリンク用画像の設定画面が表示されています。

画面右手のプレビュー画面で実際の広告を確認することが可能です。

設定後、画面右下の「次へ」を押下します。

■ターゲティングの設定
「オーディエンスの特性」「ターゲティング機能」それぞれの詳細設定を開き、ターゲティングの設定をします。

■予算とスケジュール
広告の日別予算と広告配信期間を設定します。

③広告配信

全ての設定完了後、画面右下の「キャンペーンを開始」をクリックします。

以下の画面が表示されたら広告配信完了です。

上記画面から広告マネージャーに移動すると、配信中の広告を確認することが出来ます。

まとめ

Twitter広告のシンプルはアドバンスよりも広告設定の項目や手順が少なく、より簡単に広告出稿することが出来ます。

Twitter広告を初めて利用する方や、従来のTwitter広告（アドバンス）よりも手軽・かつある程度ターゲティング設定はきちんとしたい…という方は、まずシンプルから利用してみてはいかがでしょうか。

以上、今回はTwitter広告のシンプルとアドバンスの違いをご紹介しました。

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