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【MMD研究所】「日米中3ヶ国都市部スマートフォンユーザー比較調査 第2弾 〜お金編〜」を実施

時計2022.10.24

更新2022.11.17

MMD研究所

MMD研究所は、日本(東京、大阪)、アメリカ(ニューヨーク州、カリフォルニア州ロサンゼルス、カリフォルニア州サンフランシスコ)、中国(北京、上海)に住む15歳~69歳のスマートフォンを所有する男女を対象に2022年8月23日から8月28日までの期間で「日米中3ヶ国都市部スマートフォンユーザー比較調査」を実施いたしました。調査結果は以下のとおりです。
※日本(東京、大阪)在住者(以下、日本)は557人、アメリカ(ニューヨーク州、カリフォルニア州ロサンゼルス、カリフォルニア州サンフランシスコ)在住者(以下、アメリカ)は562人、中国(北京、上海)在住者(以下、中国)は552人に調査を実施しています。

こちらの調査は第1弾として、「日米中3ヶ国都市部スマートフォンユーザー比較調査第1弾 ~端末・通信編~」をリリースしております。そちらも併せてご覧ください。

調査結果サマリー

■ 普段店頭で買い物する際に最も利用する支払方法、日本は「クレジットカード」「現金」「スマホ決済(QRコード決済)」
    アメリカは「デビットカード」「クレジットカード」「現金」
    中国は「スマホ決済(QRコード決済)」「クレジットカード」「スマホ決済(QRコード決済以外)」
■ 現在金融商品を投資している割合、日本は40.8%、アメリカは61.7%、中国は73.2%
■ 月々の通信料金、日本は「2,000~3,000円未満」
    アメリカは「10,000~20,000円未満」
    中国は「1,000~2,000円未満」がそれぞれ最多
■ 3ヶ国の世帯年収、日本は「400~500万円未満」「300~400万円未満」「200万円未満」
    アメリカは「2,000万円以上」「200万円未満」「1,500~2,000万円未満」
    中国は「400~500万円未満」「500~600万円未満」「300~400万円未満」

普段店頭で買い物する際に最も利用する支払方法、
日本は「クレジットカード」「現金」「スマホ決済(QRコード決済)」
アメリカは「デビットカード」「クレジットカード」「現金」
中国は「スマホ決済(QRコード決済)」「クレジットカード」「スマホ決済(QRコード決済以外)」

スマートフォンを所有する15歳~69歳の男女で日本の557人、アメリカの562人、中国の552人を対象に、普段店頭で買い物する際に最も利用する支払方法を聞いたところ、日本(n=557)は「クレジットカード」が最も多く37.2%、次いで「現金」が28.2%、「スマホ決済(QRコード決済)」が20.1%となった。アメリカ(n=562)は「デビットカード」が最も多く32.9%、次いで「クレジットカード」が32.6%、「現金」が20.6%となった。中国(n=552)は「スマホ決済(QRコード決済)」が最も多く78.1%、次いで「クレジットカード」が7.2%、「スマホ決済(QRコード決済以外)」が6.3%となった。

【MMD研究所】「日米中3ヶ国都市部スマートフォンユーザー比較調査 第2弾 〜お金編〜」を実施

現在金融商品を投資している割合、日本は40.8%、アメリカは61.7%、中国は73.2%

スマートフォンを所有する15歳~69歳の男女で日本の557人、アメリカの562人、中国の552人を対象に、現在投資している金融商品を聞いたところ(複数回答可)、日本(n=557)の40.8%、アメリカ(n=562)の61.7%、中国(n=552)の73.2%が何らかの投資をしていることがわかった。投資をしている金融商品は、日本(n=557)は「株式」が最も多く29.3%、次いで「投資信託(REIT、ETFなど含む)」が23.0%、「外貨」が7.2%となった。アメリカ(n=562)は「株式」が最も多く38.3%、次いで「仮想通貨」が22.6%、「投資信託(REIT、ETFなど含む)」が16.9%となった。中国(n=552)は「株式」が最も多く47.6%、次いで「投資信託(REIT、ETFなど含む)」が27.4%、「金・プラチナ」が21.2%となった。

【MMD研究所】「日米中3ヶ国都市部スマートフォンユーザー比較調査 第2弾 〜お金編〜」を実施

月々の通信料金、日本は「2,000~3,000円未満」
アメリカは「10,000~20,000円未満」
中国は「1,000~2,000円未満」がそれぞれ最多

スマートフォンを所有する15歳~69歳の男女で自身の携帯電話料金を支払っており、支払い額を把握している日本の501人、アメリカの497人、中国の541人に月々の通信料金を聞いたところ、日本(n=501)は「2,000~3,000円未満」が最も多く17.2%、次いで「1,000~2,000円未満」が16.2%、「3,000~4,000円未満」が13.4%となった。アメリカ(n=497)は「10,000~20,000円未満」が最も多く21.7%、「20,000円以上」が14.3%、「6,000~7,000円未満」が12.1%となった。中国(n=541)は「1,000~2,000円未満」が最も多く32.2%、次いで「2,000~3,000円未満」が25.5%、「1,000円未満」が13.7%となった。 

【MMD研究所】「日米中3ヶ国都市部スマートフォンユーザー比較調査 第2弾 〜お金編〜」を実施

※アメリカの金額に関しては「1ドル=133.3円」、中国の金額に関しては「1元=20円」で計算しています。(調査設計時のレート)

3ヶ国の世帯年収、日本は「400~500万円未満」「300~400万円未満」「200万円未満」
アメリカは「2,000万円以上」「200万円未満」「1,500~2,000万円未満」
中国は「400~500万円未満」「500~600万円未満」「300~400万円未満」

スマートフォンを所有する15歳~69歳の男女で日本の557人、アメリカの562人、中国の552人を対象に、世帯年収を聞いたところ、日本(n=557)の84.9%、アメリカ(n=562)の93.4%、中国(n=552)の97.8%が世帯年収を把握していた。具体的な世帯年収は、日本(n=473)は「400~500万円未満」が最も多く13.5%、次いで「300~400万円未満」が11.6%、「200万円未満」が10.6%となった。アメリカ(n=525)は「2,000万円以上」が最も多く12.2%、次いで「200万円未満」が10.3%、「1,500~2,000万円未満」が9.5%となった。中国(n=540)は「400~500万円未満」が最も多く16.5%、次いで「500~600万円未満」が13.9%、「300~400万円未満」が10.7%となった。

【MMD研究所】「日米中3ヶ国都市部スマートフォンユーザー比較調査 第2弾 〜お金編〜」を実施

※アメリカの金額に関しては「1ドル=133.3円」、中国の金額に関しては「1元=20円」で計算しています。(調査設計時のレート)

※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※回答者の属性は会員登録後に無料レポートよりご確認いただけます。

調査のローデータ販売

販売商品:日米中3ヶ国都市部スマートフォンユーザー比較調査
納品形式:<日本>調査票・ローデータ・GT表
     <アメリカ>調査票・ローデータ・GT表
     <中国>調査票・ローデータ・GT表
販売金額:165,000円(税込)
入金方法:オンライン決済 / 銀行振込(弊社の指定口座)

調査概要

調査期間:2022年8月23日~8月28日
有効回答:日本557人、アメリカ562人、中国552人 ※人口構成比に合わせて回収
調査方法:インターネット調査
調査対象:日本(東京、大阪)に住む15歳~69歳のスマートフォンを所有する男女
アメリカ(ニューヨーク州、カリフォルニア州ロサンゼルス、カリフォルニア州サンフランシスコ)に住む15歳~69歳のスマートフォンを所有する男女
中国(北京、上海)に住む15歳~69歳のスマートフォンを所有する男女
設問数  :19問

注意事項

※こちらの調査情報は、調査実施者であるMMD研究所との提携により掲載しております。
※本ページ内で掲載している文章、及びその内容についての無断転載等は原則として禁止しています。
※データの利用、引用可否、調査データのついてのお問い合わせはMMD研究所まで必ずご連絡ください。

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普段店頭で買い物する際に最も利用する支払方法、日本は「クレジットカード」「現金」
アメリカは「デビットカード」「クレジットカード」
中国は「スマホ決済(QRコード決済)」「クレジットカード」
現在金融商品を投資している割合、日本は40.8%、アメリカは61.7%、中国は73.2%

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