Threads(スレッズ)の企業アカウント、最新活用事例インテリア・家具雑貨企業3選!
2024.01.10
2024.01.10
Meta社が新しく出した新SNS、Threads。早速多くの企業が公式アカウントを使って運用しています。
今回はゲームやエンタメにおいてのThreadsの運用事例をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
北欧、暮らしの道具店
北欧、暮らしの道具店は、北欧のライフスタイルに魅かれ、そのスタイルの本質を取り入れ、自分たちらしく表現することをコンセプトとした、ネットショップおよびECメディアです。北欧をはじめとする様々な国で作られた生活・インテリア雑貨、作家さんの丁寧な手しごとによる日本製の雑貨、オリジナル商品ブランド「KURASHI&Trips PUBLISHING」のアイテムなどを取り揃えています。
アカウント詳細
Threadsアカウント名:北欧、暮らしの道具店(hokuoh_kurashi)
フォロワー:12万人 ※2023年12月現在
アカウントはこちら:https://www.threads.net/@hokuoh_kurashi
マーケティング事例
北欧、暮らしの道具店は、Threadsもリリースされてからすぐに運用を開始しています。
投稿は季節に合わせた商品や情報をピックアップして紹介し、URLで自社コンテンツへの導線を用意し、サイトへの流入に繋げています。Threadsオリジナル投稿はもちろんですが、Instagramで発信したものを転用している場合もあります。その際はテキストやアイキャッチを変更しユーザーを飽きさせないように工夫し、双方のプラットフォームの特徴を上手く使い分けています。
山崎実業
「シンプルでおしゃれな日用品」で有名な山崎実業は、雑貨によって社会にほんの少しの感動と驚きを与えることを使命としている、暮らしを彩るインテリア雑貨の専門メーカーです。
アカウント詳細
Threadsアカウント名:山崎実業 キッチン_インテリア_ランドリー_収納のメーカー(yamazaki.home.channel)
フォロワー:11万人 ※2023年12月現在
アカウントはこちら:https://www.threads.net/@yamazaki.home.channel
マーケティング事例
山崎実業はInstagramで多くのフォロワーを獲得しており、ThreadsにもInstagramのフォロワーが流入した状態で運用をスタートさせました。
コアファンが多く、一般のユーザーから返信がすぐに付いているのが特徴です。また、再投稿機能を使い、ユーザーが情報を拡散してくれるので、潜在顧客にも投稿が届きやすく良い運用環境をつくっています。
RoomClip
RoomClipは家具や家電、雑貨などインテリアの写真を投稿・閲覧できる、住生活の領域に特化した日本最大級のソーシャルプラットフォームです。
アカウント詳細
Threadsアカウント名:RoomClip インテリアと暮らしのSNS・オンラインショッピングモール(roomclipjp)
フォロワー:5.1万人 ※2023年12月現在
アカウントはこちら:https://www.threads.net/@roomclipjp
マーケティング事例
RoomClipでは、自社サイトへの誘導にThreadsを活用しています。
投稿の際に該当ページへのリンク誘導をフル活用し、プレゼント企画でアカウントを盛り上げる工夫をしながら運用しています。
インテリア・家具雑貨業界のその他事例
バズるためのアプローチの仕方は数多く存在します。同業の多種多様な成功事例を知っていくことが、あらたなアイディアにもつながることになります。各種企業の事例を参考にSNSの運用の参考にしてみてください。
【Instagram】IKEA Japan
IKEAの投稿では、家具だけでなく食品や日用雑貨まで幅広い商品を写真に収め投稿し、Instagramのフィード投稿では1つの写真いかなり多くの商品を同時に写すようにしています。家具だけではなく、日用品も多く販売しているIKEAだからこそ出来る投稿です。
また、ストーリーズにも積極的に投稿し、ハイライト機能を使ってプロフィールに固定している点も注目です。
【Pinterest】無印良品
無印良品はシンプルなアイテムを多岐にわたって提供しているブランドです。
シンプルにボードは一つだけなのですが、一つのボードの中にサブボードが設置されており、利用しやすくなっています。
また無印良品はユーザーの自発的な投稿が多く、自社で作成するピン以外にも多数のピンが存在します。
まとめ
インテリア、家具や雑貨に関する企業は、自社の個性を活かしながら、上手く公式アカウントを運用しています。
また、多くの人に認知してもらう手段はThreadsだけではありません。
自社の特性をいかしながら、上手くアピールできるSNSを見つけ、運用していくのが良いでしょう。
以上、「Threads(スレッズ)の企業アカウント、最新活用事例インテリア・家具雑貨企業3選!」でした。
Threadsの事例を見たとしても、同じように運用をしていくのは難しいことです。マーケティングにより高い効果を実感するには、それぞれに合うマーケティング施策が必要です。
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