Threads(スレッズ)の企業アカウント、最新活用事例ゲーム・エンタメ企業5選!
2023.08.30
2023.08.30
Meta社が新しく出した新SNS、Threads。早速多くの企業が公式アカウントを使って運用しています。
今回はゲームやエンタメにおいてのThreadsの運用事例をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
Pokemon
略称及び欧米で展開する際の正式名称はポケモン(Pokémon)である、ポケットモンスターは、株式会社ポケモン(発売当初は任天堂)から発売されているゲームソフトシリーズの名称。また、同作品に登場する架空の生物の総称、それらを題材にしたアニメを始めとするメディアミックス作品群を指しています。
アカウント詳細
Threadsアカウント名:Pokémon
フォロワー:39万人 ※2023年8月現在
アカウントはこちら:https://www.threads.net/@pokemon
マーケティング事例
現時点での企業アカウントのフォロワー数ランキングで1位を記録しています。
主に画像付き、英文にて投稿を行っており、ポケモンに関する様々な情報はもちろん、ポケモンファンが盛り上がるような画像の投稿などを行っており、日本だけでなく世界のユーザーから期待の高いアカウントです。
SEGA
株式会社セガは、1970年代初期からビデオゲーム事業を手掛ける老舗ゲームメーカー。コンシューマーゲーム、ソーシャルゲーム、アーケードゲームの開発、製造、販売を行うセガサミーグループの企業です。
アカウント詳細
Threadsアカウント名:セガ公式アカウント(segaofficial)
フォロワー:1.2万人 ※2023年8月現在
アカウントはこちら:https://www.threads.net/@segaofficial
マーケティング事例
セガは、いち早くThreadsのアカウントを開設した速度感も素晴らしいですが、Twitterにて「Threadsのアカウントをつくってみました」と導線をつくっている点がポイントです。
人気のゲームキャラを用いてキャラの特徴を活かしたユーモアのある画像と共に「いいね」を増やすための投稿を促したり、ユーザーに面白いと感じさせ、思わず気になってしまうような工夫を凝らした投稿を行なっており、ファンが思わずフォローしたくなる運用をしています。
Spotify
Spotifyは、スウェーデンのスポティファイ・テクノロジーによって運営されている音楽ストリーミングサービスで、世界中のクリエイターによる数千万もの音楽やポッドキャスト、ビデオを楽しめるデジタル配信サービスです。
アカウント詳細
Threadsアカウント名:Spotify(spotify)
フォロワー:134.2万人 ※2023年8月現在
アカウントはこちら:https://www.threads.net/@spotify
マーケティング事例
音楽共有アプリのSpotifyの公式アカウントは、「MIC CHECK 🎤」とウィットに富んだ初回投稿をしています。
主に英文での投稿をしており、音楽の紹介はもちろんのこと、オーディオブックの紹介もしています。
PlayStation
PlayStation(プレイステーション)は、日本のソニー傘下のソニー・インタラクティブエンタテインメントにより開発・発売されている家庭用ゲーム機およびサービスのブランド名、トレードマークです。「PlayStation」の名を冠したゲーム機の総称でもあります。
アカウント詳細
Threadsアカウント名:プレイステーション PlayStation(playstation_jp)
フォロワー:4万人 ※2023年8月現在
アカウントはこちら:https://www.threads.net/@playstation_jp
マーケティング事例
PlayStationも、北米とヨーロッパ向け、日本向け、ニュージーランド向けなど複数のアカウントを開設しており、日本向けアカウントの更新頻度が高い点が特徴です。
画像や動画を印象的に使った投稿やユーザーにアクションを促す投稿も見られます。また、投稿にURLを使用し、商品への導線もきちんとできています。
ファミ通.com
ゲーム・エンタメ総合情報サイト。ファミ通.comはあらゆる最新ゲーム情報をリアルタイムに更新しており、国内最大級のゲーム情報総合サイトとして広く認知されております。
アカウント詳細
Threadsアカウント名:ファミ通.com(famitsucom)
フォロワー:603人 ※2023年8月現在
アカウントはこちら:https://www.threads.net/@famitsucom
マーケティング事例
ファミ通は、Threadsのアカウントを「ファミ通.com」のほかに、ゲーム動画チャンネル「ファミ通TUBE」、ゲーム実況番組配信チャンネルの「ファミ通ゲーム実況ch」の個別アカウントを開設しています。
運用する内容によってアカウントを変えることで、ユーザーが欲しい情報を取りやすくなり、反応や売り上げにもつながっていきます。
まとめ
ゲームやエンタメに関する企業は、自社の個性を活かしながら、上手く公式アカウントを運用しています。
また、多くの人に認知してもらう手段はThreadsだけではありません。
自社の特性をいかしながら、上手くアピールできるSNSを見つけ、運用していくのが良いでしょう。
以上、「Threads(スレッズ)の企業アカウント、最新活用事例ゲームやエンタメ企業5選!」でした。
Threadsの事例を見たとしても、同じようにマーケティングの効果を得るのは難しいことです。マーケティングにより高い効果を実感するには、それぞれに合うマーケティング施策が必要です。
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