ファッションブランド、Instagram(インスタグラム)アカウントの運用モデル・マーケティング成功事例15選をご紹介!
2022.11.24
2023.05.02
ファッションブランドを運営する多くの企業は、認知拡大のためにInstagramを運用することが多いです。
新情報をお知らせするにも、いかにユーザーに目を向けてもらえるのか様々な工夫を行い、バズることを目標にしています。
今回は、 ファッション業界において、企業公式アカウントの成功事例をご紹介致しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
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目次
MOUSSY(マウジー)
アカウント詳細
アカウント名:MOUSSY(@moussyofficial)
フォロワー数:71万人 ※2022年9月現在
海外のレディースアパレルブランドとして有名なMOUSSYが提案するのは、 ブランドの代名詞でもあるデニムと、 上質なスタンダードアイテムによって、 人それぞれの「芯」を際立たせるスタイル。
Denim/Standard/Vintage/Culture 4つのキーワードで、一人ひとりの生き方や、 なりたい姿をつよく美しく表現します。
マーケティング事例
MOUSSYの普段の投稿は主に、
- オリジナルのハッシュタグを使っての投稿
- 商品の情報を投稿文に掲載
- ショッピング機能を導入
- ストーリーズのハイライト機能仕様
- リール動画を投稿
- IGTV機能仕様
- まとめ機能を使用
- 多数アカウントと分けて運用
を行っています。
海外のトップモデルやプロモデルを起用し、美しく洗練された写真が並ぶInstagramはWEBカタログのようになっています。
統一感のある凝った写真は、大きなプロモーション効果を発揮します。
また、Instagramのショッピング機能が投稿に導入されており、投稿の写真からそのままECサイトに遷移して気に入った商品を購入することができます。
GU(ジーユー)
アカウント詳細
アカウント名:GU(ジーユー)(@gu_for_all_)
フォロワー数:133.2万人 ※2022年11月現在
GUは、日本のファストファッションブランドです。
「ファッションをもっと自由に。」をコンセプトに、最新トレンドを手に取りやすい価格で手に入れることが出来るのが特徴のユニクロから生まれたブランドです。
マーケティング事例
GUの普段の投稿は主に、
- セール情報や商品の紹介
- ハッシュタグを使っての投稿
- オリジナルハッシュタグを使用
- ショッピング機能を導入
- ストーリーズのハイライト機能仕様
- リール動画を投稿
- IGTV機能仕様
- まとめ機能を使用
- 多数アカウントと分けて運用
- ユーザーの投稿をリポストしての運用
を行っています。
こちらのアカウントでは、主にコーディネートの紹介が中心になっています。
ユーザーの投稿をリポストしての運用をしており、ユーザーの投稿であっても、クオリティが高く、コーディネート参考にもなるので多くの人の目に留まっています。
また、(@gu_global)のアカウントでは影響力のあるインフルエンサーが自社商品を着こなし、商品をより身近なものとしてアピールしています。
nano-universe(ナノ・ユニバース)
アカウント詳細
アカウント名:NANO universe|ナノ・ユニバース(@nanouniverse_official)
フォロワー数:14.3万人 ※2022年11月現在
ナノ・ユニバースは、日本のセレクトショップ、またオリジナルブランドです。
nano(極小)・universe(宇宙)が持つ独創な世界感を表現。1999年に渋谷に1号店を出店。2002年よりセレクトショップとして展開しています。
マーケティング事例
ナノユニバースの普段の投稿は主に、
- セール情報や商品の紹介
- ハッシュタグを使っての投稿
- オリジナルハッシュタグを使用
- ショッピング機能を導入
- リール動画を投稿
- IGTV機能仕様
- 店舗ごとの運用
- インスタライブ
を行っています。
ナノユニバースは、店舗ごとのInstagram運用を行っています。
従業員が着用した写真を投稿しており、より身近に商品を感じることが出来ます。
また、ナノユニバースのスナップ写真を投稿するアカウント(@nanouniverse_snap)では、スタッフのコーデを中心に日常に溶け込んでいるナノユニバースの商品を紹介しています。
UNIQLO(ユニクロ)
アカウント詳細
アカウント名:ユニクロ公式(@uniqlo_jp)
フォロワー数:72.6万人 ※2022年11月現在
ユニクロ(UNIQLO)は、「ユニーク・クロージング・ウェアハウス(UNIQUE CLOTHING WAREHOUSE)」を略したもので、「ユニーク(独自の)」「クロージング(衣類)」「ウェアハウス(倉庫)」のこと。
『ほかでは買うことのできない良いカジュアルファッションを、お客様が自由に選び買うことができる』ファストファッションの代表的ブランドです。
マーケティング事例
UNIQLOの普段の投稿は主に、
- セール情報や商品の紹介
- ハッシュタグを使っての投稿
- オリジナルハッシュタグを使用
- 投稿文に商品の詳細を記載
- 質問に答える動画を投稿
- インフルエンサーや有名人とコラボ
- ショッピング機能を導入
- ストーリーズのハイライト機能仕様
- リール動画を投稿
- IGTV機能仕様
- 多数アカウントと分けて運用
を行っています。
ユニクロのグローバルアカウントである(@uniqlo)では、投稿をすべて公用語である英語で行っており、世界を意識した運用になっています。また、モデルは多国籍のモデルを起用しており、世界中から注目を集めています。
日本のアカウント(@uniqlo_jp)では、比較的に動画での投稿が多く、商品を立体的に捉えやすくなっています。
コーディネート紹介アカウントや、キッズ商品を紹介するアカウントなど、運用の目的に合わせてInstagramを運用しており、ユーザーが利用しやすくなっています。
靴下屋Tabio(タビオ)
アカウント詳細
アカウント名:Tabio / made in Japan(@tabio.jp)
フォロワー数:4.2万人 ※2022年11月現在
Tabioは、全世界のマーケットをターゲットにしたプレミアムブランドです。
「手作り感覚」にこだわった伝統的な職人技と「五感で感じるものづくり」を基本に、新たな靴下のビジョンを創造し、更なる進化への道を歩みだそうとし、 世界中の人々に本当の靴下のすばらしさや楽しさをお届けしています。
マーケティング事例
Taiboの普段の投稿は主に、
- セール情報や商品の紹介
- ハッシュタグを使っての投稿
- オリジナルのハッシュタグを使っての投稿
- 商品の情報を投稿文に掲載
- ショッピング機能を導入
- リール動画を投稿
- IGTV機能仕様
- まとめ機能を使用
- 多数アカウントを運用
を行っています。
系列である靴下屋のアカウントは勿論ですが、その他コーディネートのアカウントであったり、店舗ごとの運用等を行っています。
宣伝色があまり強くない運用方法で、統一した写真での投稿はカタログを見ている気分を味わうことが出来ます。
また、各投稿にはしつこくない量のタグが使用されており、また日本語のタグだけではなく英語のタグも使用する事で、日本だけでなく海外にも投稿をアピールしています。
WEGO(ウィゴー)
アカウント詳細
アカウント名:WEGO ウィゴー(@wego_official)
フォロワー数:52.4万人 ※2022年11月現在
WEGO(ウィゴー)は株式会社ウィゴーを代表する、アメリカ~ヨーロッパ系ユーズドウェアから主にはオリジナルブランドのアイテムを取り扱うショップです。
低価格・高品質な商品を販売し、「ファッションエントランスストア」として支持されてきています。古着の販売からスタートし、いまや洋服の枠さえも超え、ストリート発のカルチャーを軸に、多岐にわたる商品開発やイベントまで行っています。
マーケティング事例
WEGOの普段の投稿は主に、
- セール情報や商品の紹介
- ハッシュタグを使っての投稿
- オリジナルのハッシュタグを使っての投稿
- 商品の情報を画像と投稿文に明記
- ショッピング機能を導入
- ストーリーズのハイライト機能仕様
- リール動画を投稿
- IGTV機能仕様
- staffをメンション
- 多数アカウントと分けて運用
- キャンペーンの開催
を行っています。
WEGOはインフルエンサーとのコラボを積極的に行っています。
商品紹介は勿論、インフルエンサーによるコーディネートの紹介する、インフルエンサーマーケティングの手法を利用しています。
WEGOは多くの店舗を持っているため、店舗ごとの運用もしており、またスタッフ自ら広告塔になりコーディネートやおすすめの商品紹介も行っています。
GUESS(ゲス)
アカウント詳細
アカウント名:GUESS(@guess)
フォロワー数:825.7万人 ※2022年11月現在
ヨーロピアン・スタイルとアイコニックなビジュアル、洗練されたデニムコレクションにより、今ではグローバル・ライフスタイルブランドとして名をはせたGUESS。
変わらぬGUESSのスピリットが美しい広告ビジュアルを通じて人々に浸透し、今ではグラマーやセクシーの言葉を連想させるまでになりました。
マーケティング事例
GUESSの普段の投稿は主に、
- 自社商品の紹介
- オリジナルのハッシュタグを使っての投稿
- 商品の情報を画像と投稿文に明記
- ショッピング機能を導入
- ストーリーズのハイライト機能仕様
- リール動画を投稿
- IGTV機能仕様
- まとめ機能を使用
- 多数アカウントと分けて運用
を行っています。
GUESSでは、Instagramのストーリーズを巧みに活用してフォロワーを増やしています。ファッションショーのランウェイの様子や、パーティーの雰囲気等動画でしか分からない世界観をストーリーズを使用して伝えています。
投稿したストーリーズは、24時間で消えてしまうので、多くのユーザーが見逃さないようにフォローをしています。
このストーリーズはハイライトに保存しており、発信したいメッセージごとにまとめて公開しています。
世界中の人に分かりやすいように絵文字をハイライトに使い、統一性を持たせて保存・公開することで、多くの人がブランドを理解しハイライトを覗いています。
ZOZOTOWN(ゾゾタウン)
アカウント詳細
アカウント名:ZOZOTOWN(@zozotown)
フォロワー数:10.9万人 ※2022年11月現在
ZOZOTOWN(ゾゾタウン)は、UNITED ARROWS、BEAMS、nano・universeなど1,500以上のショップが集まる日本最大級のファッション通販サイトです。
ZOZOTOWNは、独自採寸によるサイズ表記に代表されるユーザーのツボを心得たサービスを特徴とし、アパレル通販としては圧倒的な支持を得ています。
マーケティング事例
ZOZOTOWNの普段の投稿は主に、
- 自社商品の紹介
- ブランドのハッシュタグを使っての投稿
- ショッピング機能を導入
- ストーリーズのハイライト機能仕様
- リール動画を投稿
- IGTV機能仕様
- まとめ機能を使用
- 多数アカウントと分けて運用
を行っています。
ZOZOTOWNはインフルエンサーを絡めた投稿を積極的にしています。
過去には吉岡里穂さんとコラボし、「スマホを使い衣料品店の店頭で商品バーコードを撮影すると、その商品をネットで比較しながら手軽に買えるサービス。」を実際に使ってもらって言及してもらうことで、ファンの人はサービスに興味を抱くようになっています。
また、商品を投稿する際には、商品のブランドのアカウントを投稿文に書いて、商品を気に入ったユーザーがブランド自体を見にいけるようになっています。
PEACH JOHN(ピーチジョン)
アカウント詳細
アカウント名:PEACH JOHN / ピーチ・ジョン(@peachjohn_official)
フォロワー数:27.4万人 ※2022年11月現在
PEACH JOHNでは、ランジェリーを中心に、ファッション、コスメなど幅広いラインナップを取りそろえています。
PEACH JOHNは生活も、仕事も、恋愛も、おしゃれも、楽しんで生きるひとりひとりを笑顔に。ランジェリーはもちろんファッション、ルームウエア、ボディケア、雑貨などを通じて、さまざまな個性をもち、自分らしい輝きを求める女性たちの今とこれからをサポートしてくださいます。
マーケティング事例
PEACH JOHNの普段の投稿は主に、
- 自社商品の紹介
- オリジナルのハッシュタグを使っての投稿
- ハッシュタグを投稿に使用
- 自己紹介文に新作の紹介
- ショッピング機能を導入
- ストーリーズのハイライト機能仕様
- リール動画を投稿
- IGTV機能仕様
- まとめ機能を使用
を行っています。
PEACH JOHNは、定期的にインスタを通じたイベントを行っており、PEACH JOHNのアイテムを購入してインスタに投稿することでWEBで使えるクーポンを抽選でプレゼントなどをして、アカウントへの認知を増やしています。
2017年には、「#PJme」というハッシュタグをつけてピーチ・ジョンの商品を使ったコーディネートを投稿すると抽選でプレゼントがもらえるというキャンペーンを実施。
毎月開催し、断続的にキャンペーンを実施したことで、自社ブランドに関する投稿が増加につながりました。
MARC JACOBS(マーク・ジェイコブス)
アカウント詳細
アカウント名:Marc Jacobs(@marcjacobs)
フォロワー数:1146万人 ※2022年11月現在
マーク・ジェイコブスとは、アメリカ合衆国、ニューヨーク生まれのファッションデザイナーであり、彼の創立したファッションブランドである。グランジスタイルの教祖と言われ、独特の世界観でファッションを繰り広げています。
マーケティング事例
Marc Jacobsの普段の投稿は主に、
- 自社商品の紹介
- ショッピング機能を導入
- リール動画を投稿
- IGTV機能仕様
- 多数アカウントと分けて運用
を行っています。
MARC JACOBSでは、日本のアカウント(@marcjacobsjapan)と海外のアカウント(@marcjacobs)があります。
海外のアカウント成功事例として、MARC JACOBSでは、「#castmemarc」というハッシュタグをつけてコーディネートを投稿するというキャンペーンを開催しました。このキャンペーンでは投稿の中からMARC JACOBSのモデルが選ばれるという今までにないものだったのため、10万件以上の投稿になりました。
売り上げのUPや新商品のプロモーションを目的としていなかったので、ブランドに興味がなかったユーザーからの認知度を上げる効果がありました。
17㎏(イチナナキログラム)
アカウント詳細
アカウント名:17kg (イチナナキログラム)(@17kg_official)
フォロワー数:45.7万人 ※2022年11月現在
17kg(イチナナキログラム)は10代・20代女性向けのプチプラ韓国レディースファッションの通販サイトです。
最新トレンドからベーシックまで豊富なアイテムを取り揃えており、お手頃な価格で販売しています。
マーケティング事例
17㎏の普段の投稿は主に、
- イベントや自社商品の紹介
- オリジナルのハッシュタグを使っての投稿
- ハッシュタグを投稿に使用
- 投稿文に商品の紹介
- ショッピング機能を導入
- ストーリーズのハイライト機能仕様
- リール動画を投稿
- IGTV機能仕様
を行っています。
17㎏はInstagram発のブランドです。Instagramを使ったビジネスモデルをいち早く研究していたことやECサイトだけでなく原宿ラフォーレに実店舗をオープンするなどしてユーザーの心を掴んでいます。
全体のページの見え方にこだわっているため統一感があり、投稿を通じて韓国風の独自の世界観を見せていることが特徴で、積極的にインフルエンサーマーケティングも取り入れています。
GRL(グレイル)
アカウント詳細
アカウント名:GRL グレイル(@grl_official)
フォロワー数:127.8万人 ※2022年11月現在
GRLは、流行のアイテムが何でも手に入る日本最大級のレディースファッション通販サイトです。格安トレンドアイテムを手に入れることが出来、主にカジュアル&フェミニン、ガーリーなアイテムを販売しています。
マーケティング事例
GRLの普段の投稿は主に、
- 自社商品の紹介
- オリジナルのハッシュタグを使っての投稿
- ハッシュタグを投稿に使用
- プロフィールに登録特典を記載
- ショッピング機能を導入
- ストーリーズのハイライト機能仕様
- リール動画を投稿
- IGTV機能仕様
- まとめ機能を使用
を行っています。
GRLの投稿は基本的に投稿文は短めで、ハッシュタグをたくさん利用しているところが特徴的です。
投稿文をシンプルにすることで、ユーザーは商品について詳しく知るためにショッピング機能を活用します。また、質の高いハッシュタグを使用することで、検索されやすくもなります。
また、プロフィールに「新規会員登録で300Pプレゼント」の記載と公式サイトのURLも添えることで、公式ショップの会員獲得にもつなげています。
fifth(フィフス)
アカウント詳細
アカウント名:fifth/フィフス Online Store(@fifth_store)
フォロワー数:94.3万人 ※2022年11月現在
fifthとは、10代後半~20代の女子大生やOLのファッション感度の高い女性をターゲットとしたファストファッションサイトです。
ハイビジュアル・低価格で洋服、靴、アクセを提供し、毎月100型新作アイテムが追加されます。
マーケティング事例
fifthの普段の投稿は主に、
- 自社商品の紹介
- オリジナルのハッシュタグを使っての投稿
- ハッシュタグを投稿に使用
- コメントへの返信で積極的にユーザーに絡む
- ショッピング機能を導入
- ストーリーズのハイライト機能仕様
- リール動画を投稿
- IGTV機能仕様
- ユーザーの投稿をリポスト
を行っています。
fifthは、原宿の実店舗以外はオンラインでの販売をしています。Instagramの投稿は毎日行われており、1日数回投稿しており、積極的に運用されています。
投稿写真に文字入れも行っており、誰が見ても目に付くようになっています。
またユーザーの投稿をリポストしているのも特徴で、ユーザーが着用した写真は実際の雰囲気を想像させることができます。
ZARA
アカウント詳細
アカウント名:ZARA Official(@zara)
フォロワー数:5434万人 ※2022年11月現在
スペイン、ラ・コルーニャ発祥のアパレルブランド。モードからカジュアルまでトレンドアイテムが手ごろな価格で手に入るブランドで、レディース、メンズ、キッズ、ベビーファッションを取り扱っています。
すでに全世界で1000店舗以上を構えることで知られています。
マーケティング事例
ZARAの普段の投稿は主に、
- イベントや自社商品の紹介
- オリジナルのハッシュタグを使っての投稿
- ハッシュタグを投稿に使用
- ショッピング機能を導入
- ストーリーズのハイライト機能仕様
- リール動画を投稿
- IGTV機能仕様
- まとめ機能を使用
- 多数アカウントと分けて運用
を行っています。
ZARAは、ZARA独特の世界観をInstagramの投稿で表現しています。
多くのフォロワーを抱え、ZARAの世界観が世界的にうけて、人気を集めていることが分かります。
また、ZARAは「インフルエンサーマーケティングを実施した中で最も成功したブランド」として話題を集めています。
インフルエンサーマーケティング施策のひとつとして、「#I am denim campaign」はZARA社とタイアップしたインスタグラムインフルエンサーが、プロジェクトでの様子をインスタグラムに投稿。
再生回数は36万5,000回を超え、広範囲へ拡散されました。
ファッション・アパレル業界のその他SNS運用成功事例
ファッション・アパレル業界では、Instagram運用だけでユーザーへの認知度を上げているところはないでしょう。
様々なSNSチャレンジしてみる事で、自社がどのSNSと相性が良いのかが分かってきます。
アピール方法も各種違いますので、同業界の成功事例を見ることでSNS運用のヒントにもなってくるでしょう。
まとめ
ファッションブランドを運営する企業も、自社の個性を出しながら、上手くInstagramを運営しています。
また、ファッションとInstagramの相性はかなり良いですが、多くの人に認知してもらう手段はInstagramだけではありません。
自社の特性を活かしながら、上手くアピールできるSNSを見つけ、運用していくのが良いでしょう。
以上、「ファッションブランド、Instagram(インスタグラム)アカウントの運用モデル・マーケティング成功事例15選をご紹介!」でした。
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