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SNSで使うハッシュタグとは?Instagram・Twitter等でのハッシュタグの効果的な使い方や付け方を紹介

時計2023.01.30

更新2023.05.22

編集者 SYNCAD編集部

SNSで使うハッシュタグとは?Instagram・Twitter・TikTok・Facebook

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ハッシュタグとは

ハッシュタグとは、言葉やスペースの無いフレーズの前にハッシュ記号(#、番号記号)を付ける(タギング)形のラベルである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ハッシュタグ

ハッシュタグとは、頭に「#(ハッシュマーク)」がついたキーワードのことを指します。
ハッシュタグは、SNSに投稿をする際にタグとして利用され、TwitterやInstagramをはじめとする様々なSNSに多く使われています。

ハッシュタグを付けることにより、同じキーワードでの投稿を簡単に検索することができ、ユーザー同士で話題を共有する事に一般的に使用されます。
ハッシュタグをうまく利用することができれば、リーチ数を伸ばすことができ、新規のフォロワーの獲得にもつながります。

ハッシュタグを付けるメリット

トレンドや評判を調査できる

ハッシュタグを活用することで、現在のトレンドの流れを知ることが出来ます。Twitterにはおすすめのトレンドや日本のトレンド等を見ることが出来る機能があり、Instagramでは検索窓にキーワードを入力すると入力したキーワードに関連するハッシュタグが投稿数とともに表示されます。

このように、各種SNSハッシュタグを利用する事で現在のトレンドや、注目されているキーワードについて調べることが出来ます。

広範囲にリーチできる

ハッシュタグは、フォロワーだけではなく多くのユーザーの目に留まることが出来ます。
ハッシュタグ検索より、そのハッシュタグに興味があるユーザーが投稿を見ることが多く、より広範囲にリーチできるメリットがあります。

キャンペーンにも活用できる

SNS上にてキャンペーンに参加してもらうために、ハッシュタグを利用する施策があります。キャンペーンに適した特定のハッシュタグを作成し、同じハッシュタグを使用してユーザーに投稿してもらえば簡単にキャンペーンへ参加することが出来ます。

プロモーションやキャンペーンを行う際に、複数のアカウントから展開したとしても、各インフルエンサーがキャンペーンに参加している投稿状態もハッシュタグより管理することが可能です。

ハッシュタグの付け方

ハッシュタグの形

#○○○○_ (半角ナンバー+キーワード+半角スペース)

ハッシュタグ(#)は「ナンバー」で付ける

ハッシュタグは、半角のナンバー「#」が付いたキーワードのことを指します。似たマークに「♯(シャープ)」もありますが、シャープだとハッシュタグ化しないため、注意が必要です。
投稿時には細かく最終確認をしましょう。

ハッシュタグは半角で

ハッシュタグは、半角で入力するようにしましょう。ハッシュタグ化すると、文字が青くリンク化するので投稿の際は適宜確認すると良いでしょう。
また、半角ではなく全角でもハッシュタグ化するSNSもありますが、半角入力に慣れておくと間違いないでしょう。

ハッシュタグの前後にはスペースを設ける

複数のハッシュタグを使用する際には、スペースを空けないとハッシュタグとして認識されません。
スペースを空けることによりハッシュタグとして認識され、リンク表示になります。中にはInstagramやTikTokのようにスペースを空けなくてもハッシュタグとして認識されることもありますが、スペースを空けた方がユーザーも読みやすいです。

またハッシュタグ同士だけではなく、文中にハッシュタグを使用する際も、スペースを空けないと文章すべてがハッシュタグ化してしまうので気を付けましょう。

ハッシュタグを付ける注意点

ハッシュタグを使って投稿する際の注意点には、

  • 投稿内容に沿ったハッシュタグを使用すること
  • 1つの投稿に多すぎるハッシュタグはやめること
  • 数字だけのハッシュタグは使わないこと

の3つがあります。

投稿内容に沿ったハッシュタグを使用する

関係のないハッシュタグを乱用することは、迷惑行為やスパムとして認定されることもあります。また、ユーザーからの印象も良くないです。投稿に関連するハッシュタグのみを利用することが大切です。

多すぎるハッシュタグはやめる

多くの人に投稿を見てほしいという思いから、多くのハッシュタグをつけてしまう事もあると思います。ですが、あまりにも多いハッシュタグの投稿は、ユーザーが離れていくきっかけになってしまう事も。

SNSによってハッシュタグを多いと感じる数の範囲は変わってきますが、5個以上ハッシュタグを付けるとしつこいと感じる人が多いようです。

数字だけのハッシュタグは使わない

SNSによってハッシュタグは、数字だけで作成することも可能です。ですが、数字だけのハッシュタグは避けるのが良いでしょう。

数字だけのハッシュタグがあったとしても、そのハッシュタグにどのような意味やトレンドが発生しているのかを読み取りづらく、見た人を困惑させてしまいます。
なるべく数字以外の文字を使用し、一目で何を意味するのかを判別できる状態にすることを意識しましょう。

ハッシュタグの使い方

各種SNSのハッシュタグの使い方についてご紹介します。

Instagramでのハッシュタグの使い方

SNSの中でも活発にハッシュタグが利用されているInstagram。ハッシュタグは半角でのみ使用することが出来ます。
単語ごとに区切ってハッシュタグを作るのが一般的ですが、Instagramではハッシュタグ同士をつなげて読むことで文章にすることもできます。

Instagramのハッシュタグは30個まで追加できることから、比較的に他のSNSよりも多くのハッシュタグが使われる傾向にあり、またInstagramではハッシュタグをフォローする機能もあるので、自分の知りたいキーワードの最新情報を常に得ることが可能です。

Twitterでのハッシュタグの使い方

Twitterでハッシュタグを使う際は、「#(ハッシュタグ)」の後に単語を入力し使用します。ハッシュタグは半角で使用することが出来ます。

ハッシュタグは最大49個までになりますが、Twitterの投稿文字数は全角140文字、半角280文字までですので、実際にハッシュタグを多用するのは難しいです。また、1つのハッシュタグは100文字までになり、それを超えるとツイートの際にエラーが発生します。

Facebookでのハッシュタグの使い方

Facebookでも、「#(ハッシュタグ)」の後に単語を入力し使用します。ハッシュタグは全角でも半角でもどちらでも使用することができます。
投稿完了後はハッシュタグの部分は太字になりますので、太字の部分がおかしくないか確認をするようにしましょう。

TikTokでのハッシュタグの使い方

TikTokでは動画投稿画面のキャプションに半角にてハッシュタグを使用することが出来ます。
TikTokでは複数のハッシュタグを使うことが出来ます。
人気のハッシュタグは、「#ハッシュタグ」のボタンから確認することが出来るので、簡単に流行に乗ることが出来ます。

YouTubeでのハッシュタグの使い方

YouTubeのハッシュタグには、ハッシュタグとメタタグがあります。
ハッシュタグは動画投稿の際にもほかのユーザーから確認することが出来、概要欄に表示されます。
メタタグは、動画概要欄には表示されません。メタタグは500文字まで設定することが出来ます。

YouTubeのハッシュタグは動画の概要欄に半角で記入することで使用することが可能です。

まとめ

SNSを有効に活用していくには、ハッシュタグについて詳しく知る必要があります。
流行りのハッシュタグや人気のハッシュタグを使うことで、ユーザーからの注目を集めましょう。

シンクアド 猫野まゆげ マーケティング 公式キャラ

ハッシュタグの流行は適宜変わっていくにゃ!トレンドに敏感になることで、うまくハッシュタグを使うことが出来るにゃ♪

以上、「SNSで使うハッシュタグとは?Instagram・Twitter・TikTokでのハッシュタグの効果的な使い方や付け方を紹介」でした。

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