【MMD研究所】2019年マッチングサービス・アプリの利用実態調査を実施

MMD研究所

MMD研究所は、株式会社コロプラが提供するスマートフォン向けインターネットリサーチサービス「スマートアンサー」にて共同調査を行い、第20弾として「2019年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」を実施致しました。

なお本調査は、予備調査において恋人探しを応援するマッチングサービス・アプリの利用経験があると回答した人の中から抽出した、スマートフォンを所有する20歳~49歳の男女1,179人へ聞いています。
 

調査対象について

 

調査概要

マッチングサービス・アプリの認知度は25.7%、うち利用経験者は30.2%

利用したことがあるマッチングサービス・アプリの上位は「Pairs、タップル誕生、Omiai」

マッチングサービス・アプリの利用期間の上位、男性は「3か月未満」、女性は「1か月未満」、出会った人とその後、男女ともに「実際に会ってみたが、それ以降はなにもない」が最多

自身のプロフ写真加工率、女性は53.3%、男性は31.7%

マッチングアプリを利用した際のトラブルや詐称の遭遇経験は約半数
経験したトラブルのトップは、男性が「顔の見た目(写真)の詐称」、女性は「恋活/婚活以外の目的」

マッチングサービス・アプリの有料利用、男性の6割が利用経験あり、うち21.3%「半年」利用
 

調査結果詳細

 

マッチングサービス・アプリの認知度は25.7%、うち利用経験者は30.2%

スマートフォンを所有する20~49歳の独身の男女(N=10,049)に、予備調査として恋人探しを応援するマッチングサービス・アプリについて聞いたところ、「知っている」と回答した人は25.7%となり男性の認知度は23.6%、女性は27.2%となった。

マッチングサービス・アプリを「知っている」と回答した人を、2016年に実施した調査と比較すると(2016年との比較のため20~30代に絞って再集計)全体では13.7ポイント、男性は12.5ポイント、女性は14.3ポイント増えていることがわかった。

続いて、マッチングサービス・アプリを「知っている」、「名前だけ聞いたことがある程度」と回答した人(N=5,771)を対象に、マッチングサービス・アプリの利用について聞いたところ、男性では「現在利用している」という回答が11.4%、「過去に利用していた(現在は利用していない)」が18.7%と合わせて30.1%の利用経験があることがわかった。
女性では「現在利用している」という回答が9.7%、「過去に利用していた(現在は利用していない)」が20.7%と合わせて30.4%の利用経験があることがわかった。


 

利用したことがあるマッチングサービス・アプリの上位は「Pairs、タップル誕生、Omiai」

予備調査からマッチングサービス・アプリ利用経験者(N=1,179)に絞って本調査を実施した。
マッチングサービス・アプリ利用経験者を対象に、マッチングサービス・アプリのうち、利用している(したことがある)サービス(複数回答可)を聞いたところ、男性(N=483)の49.7%が「Pairs」と回答し、次いで「タップル誕生」が34.2%、「Omiai」が24.6%となった。女性(n=696)では「Pairs」が58.6%と最も多く、次いで「タップル誕生」が36.1%、「Omiai」が25.1%となった。


 

マッチングサービス・アプリの利用期間の上位 男性は「3か月未満」、女性は「1か月未満」

出会った人とその後、男女ともに「実際に会ってみたが、それ以降はなにもない」が最多

マッチングサービス・アプリ利用経験者(N=1,179)を対象に、利用期間を聞いたところ、男性(n=483)で最も多かった回答は「~3カ月未満」で18.4%、次いで「~半年未満」が18.2%となった。女性(n=696)で最も多かった回答は「~1カ月未満」で19.1%、次いで「~3カ月未満」で18.5%となった。
続いて、マッチングサービス・アプリを使って実際に会った人とのその後を聞いたところ、男女ともに「実際に会ってみたが、それ以降はなにもない」という回答が最多となった。ちなみに「現在付き合っている」という回答は男性(n=341)が20.5%、女性(n=454)が18.5%となっている。


 

 

自身のプロフ写真加工率、女性は53.3%、男性は31.7%

マッチングサービス・アプリ利用経験者を対象に、マッチングサービス・アプリで利用している自身のプロフィール写真について聞いたところ、「加工している」「やや加工している」を合わせて男性の31.7%、女性の53.3%が写真を加工していると回答した。


 

マッチングアプリを利用した際のトラブルや詐称の遭遇経験は約半数

経験したトラブルのトップは、男性が「顔の見た目(写真)の詐称」、女性は「恋活/婚活以外の目的」

続いて、マッチングサービス・アプリ利用経験者(N=1,179)を対象に、マッチングサービス・アプリでのトラブル経験を聞いたところ、男性(n=483)の49.1%、女性(n=696)の50.9%がトラブルを経験したことがあると回答した。

さらに、トラブル経験者に経験したトラブルを聞いたところ(複数回答可)、男性(n=237)で最も多かった経験は「顔の見た目(写真)の詐称」が36.3%、次いで「すっぽかし/ドタキャン」が31.2%、「体形の詐称」が21.5%となった。
一方女性(n=354)で最も多かった回答は「恋活/婚活ではなく性行為を目的としていた」が42.1%、次いで「顔の見た目(写真)の詐称」が35.0%、「すっぽかし/ドタキャン」が24.6%となった。

【経験したトラブルのフリー回答】※一部抜粋
男性

  • 顔の角度詐欺と言われた(20代・男性)
  • 変なバーに連れていかれて4万円ぼったくられた。(20代・男性)
  • 顔が全然違った。盛っているというレベルではなく、別人を疑うレベルだった(30代・男性)
  • メッセージのやり取りをLINEに移行したら全然違う顔の女性が出てきたため連絡を絶った(30代・男性)
  • 日時、場所を指定してきたのにすっぽかされました(30代・男性)
  • デートした相手の女性が友人を呼び、宗教の勧誘をしつこくされ、キレて帰らないと、抜け出せなかった(40代・男性)
  • 奇跡の一枚に騙された(40代・男性)

 
女性

  • 20代半ばの人と会い、写真を昔のものを使用していたため会ってみるととても太っていた(20代・女性)
  • マルチ商法の人が勧誘や商品の紹介をしてきた(20代女性)
  • バツイチ子持ちを隠されていたことと、年齢をサバを読んでいた(20代・女性)
  • 写真が加工されすぎてて別人だった。(30代・女性)
  • 離婚ステータスだったのに実際はまだ離婚していなかった(30代・女性)
  • 年代が40代となっていたがおじいちゃんが来ました(40代・女性)
  • 性行為目的だったため、断るのがとても面倒だったし、携帯の着信拒否など、手続きが面倒だった(40代・女性)

 

マッチングサービス・アプリの有料利用、男性の6割が利用経験あり、うち21.3%「半年」利用

マッチングサービス・アプリ利用経験者を対象に、有料利用経験を聞いたところ、男性(n=483)の62.3%、女性(n=696)の13.6%が有料で利用したことがあると回答した。

さらに、有料利用経験者にどれくらいの期間有料で利用したかを聞いたところ、男性(n=301)で最も多かった回答は「~半年未満」で21.3%、次いで「~3カ月未満」が19.6%となり、女性(n=95)で最も多かった回答は「~1カ月未満」「~半年未満」が同率で25.3%となった。

※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合がございます。
※全設問のデータ、回答者の属性は会員登録後にダウンロードが可能です。
 

備考

注意事項
※こちらの調査情報は、調査実施者であるMMD研究所との提携により掲載しております。
※本ページ内で掲載している文章、及びその内容についての無断転載等は原則として禁止しています。
※データの利用、引用可否、調査データのついてのお問い合わせはMMD研究所まで必ずご連絡ください。

関連リンク

MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)
MMD研究所 プレスリリース
マッチングサービス・アプリの認知度は25.7%、うち利用経験者は30.2%、マッチングアプリを利用した際のトラブルや詐称の遭遇経験は約半数、男性が「顔の見た目(写真)の詐称」、女性は「恋活/婚活以外の目的」




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