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【MMD研究所】2021年12月スマートフォンOSシェア調査を実施

時計2021.12.20

更新2022.11.14

MMD研究所

MMD研究所は、スマートフォンを所有する18歳~69歳の男女36,006人を対象に2021年11月15日~11月17日の期間で「2021年12月スマートフォンOSシェア調査」を実施いたしました。
※本リリースでは、アンケート調査により回収されたサンプルを人口構成比に合わせるために、ウエイトバック集計しています。

調査結果サマリー

■ メインで利用しているスマートフォン、iPhone利用率45.7%、Android利用率47.0%
  10代、20代は男女ともにiPhoneの利用率がAndroidの利用率を上回る


■ 現在メイン利用している端末のシリーズの上位
  iPhoneは「iPhone SE(第2世代)」「iPhone 7以前」「iPhone 8」
  Androidは「AQUOSシリーズ」「Xperiaシリーズ」「Galaxyシリーズ」

メインで利用しているスマートフォン、iPhone利用率45.7%、Android利用率47.0%
10代、20代は男女ともにiPhoneの利用率がAndroidの利用率を上回る

スマートフォンを所有する18歳~69歳の男女36,006人を対象に、現在メインで利用しているスマートフォンについて聞いたところ、「iPhone」が45.7%、「Android」が47.0%となり、「その他のスマートフォン」が2.2%、「わからない」が5.0%となった。

【MMD研究所】2021年12月スマートフォンOSシェア調査

2019年に聴取した同様の調査と比較すると「iPhone」は3.2ポイント増、「Android」は3.2ポイント減という結果となった。

【MMD研究所】2021年12月スマートフォンOSシェア調査

年代別にみると、iPhoneは10代女性(n=561)が最も多く82.4%、次いで20代女性(n=2,861)が76.5%、10代男性(n=582)が69.5%、20代男性(n=2,983)が62.2%となった。
Androidは、60代男性(n=3,430)最も多く58.9%、次いで40代男性(n=4,146)が55.6%、60代女性(n=3,571)が55.0%、50代男性(n=3,564)が54.4%となった。

【MMD研究所】2021年12月スマートフォンOSシェア調査

現在メイン利用している端末のシリーズの上位
iPhoneは「iPhone SE(第2世代)」「iPhone 7以前」「iPhone 8」
Androidは「AQUOSシリーズ」「Xperiaシリーズ」「Galaxyシリーズ」

iPhoneユーザー16,453人と、Androidユーザー16,929人を対象に、現在メイン利用しているスマートフォン端末のシリーズを聞いたところ、iPhoneユーザー(n=16,453)は「iPhone SE(第2世代)」が17.8%、次いで「iPhone 7以前のiPhone」が14.1%、「iPhone 8/iPhone 8 Plus」が13.9%となった。
Androidユーザー(n=16,929)はメーカーシリーズ別で聞くと、「AQUOSシリーズ」が30.6%、次いで「Xperiaシリーズ」が23.5%、「Galaxyシリーズ」が14.3%という結果となった。

【MMD研究所】2021年12月スマートフォンOSシェア調査

※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※回答者の属性は会員登録後に無料レポートよりご確認いただけます。

注意事項

※こちらの調査情報は、調査実施者であるMMD研究所との提携により掲載しております。
※本ページ内で掲載している文章、及びその内容についての無断転載等は原則として禁止しています。
※データの利用、引用可否、調査データのついてのお問い合わせはMMD研究所まで必ずご連絡ください。

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MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)
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