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Kaizen Platform、動画広告活用を支援する「KAIZEN AD」がYahoo!広告とのAPI連携を開始

時計2021.10.06

更新2021.10.06

株式会社Kaizen Platform(本社:東京都港区、代表取締役:須藤 憲司、以下「Kaizen Platform」)は、動画広告活用ソリューション「KAIZEN AD」とYahoo!広告とのAPI連携を開始したことをお知らせします。これにより、クリエイティブの入稿自動化による広告運用の効率化やクリエイティブ単位でのデータ分析など、Yahoo!広告を活用した効果的なマーケティング・キャンペーンを支援します。

Kaizen Platform、動画広告活用を支援する「KAIZEN AD」がYahoo!広告とのAPI連携を開始

背景と概要

動画広告において、プレイスメントやターゲティングが自動化・効率化されていることに加えて、Cookie規制などで制限がかかる中、広告効果を改善する要素としてクリエイティブの重要性が高まってきています。Kaizen Platformは、GoogleやFacebook、Instagramなどの主要プラットフォームにおいてクリエイティブパートナーとして認定を取得しAPI連携するなど、効果的な動画広告運用に向けたクリエイティブ支援を推進しております。

この度、動画広告活用支援サービスである「KAIZEN AD」とYahoo!広告とのAPI連携を開始することで、データに基づいたクリエイティブ改善や複数クリエイティブの運用負担を軽減するなど、Yahoo!広告を活用した効果的な動画広告キャンペーンの支援が可能となります。具体的には以下のような価値を提供してまいります。

①クリエイティブの入稿手続きの効率化

納品した動画クリエイティブをその都度ダウンロード&アップロードすることなく、「KAIZEN AD」の管理画面上から直接入稿が可能となり、多数クリエイティブの運用や日々の業務負担を削減

②広告配信データの可視化及び効果的な分析

広告配信データを接続することで通常の運用では手が届かないクリエイティブ単位での効果検証・分析が可能に。広告効果の改善に向けてより細やかなデータ活用を実現

③配信データを元にした改善案のレコメンド(今後提供予定)

今後、広告の配信結果に基づいたレコメンド機能を提供予定。データを元にクリエイティブの修正や差し替えタイミングの提案に加え、入稿を自動化することで、クリエイティブを通したアジャイルな広告効果の改善を支援

Kaizen Platformは、今後も動画を活用した”顧客体験DX”の推進や、事業成長の支援に向けて新たな機能開発を進めて参ります。

関連リンク

株式会社Kaizen Platform
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