CyberZ、運用型テレビCMパッケージ「TELEGMA for App」で、Twitter上の会話量分析が可能に
2022.02.03
2022.02.03
テレビCM放映後の、Twitter内の会話量増加分を可視化
株式会社CyberZは、現在弊社が提供しているアプリ広告特化の運用型テレビCMパッケージ「TELEGMA for App」(Television Growth Marketing for App)において、Twitter上の会話量分析機能の提供を開始いたします。
概要
「TELEGMA for App」は、テレビCMの出稿を検討しているお客様に対し、テレビCMの作成~放送枠のバイイング~費用対効果の可視化まで、一貫したサポートが可能なパッケージです。
一般的に、テレビCMの放映後は、インストール数の増加のみならず、特にTwitter上において、対象サービスについてのエンゲージメント(投稿、リツイート、等)が顕著に増加するケースがあります。そこで、今回新たに「TELEGMA for App」において、Twitter上の会話量の増分を可視化する機能を開発し、「テレビCMの放送がどれくらいエンゲージメントの醸成につながったか」が分析可能になりました。
これにより、テレビCMを活用したプロモーションにおいて、インストール獲得単価や起動単価のみにとらわれない、放送枠やクリエイティブの多角的な評価が可能となります。
例えば、複数の素材をテレビCMで放映した後に「どの素材が一番会話を生み出せたのか」といった分析や、放送枠によるエンゲージメント獲得単価(Cost per engagement)の比較等が実現できます。
テレビCMを放送した地域(都道府県)や、特定のハッシュタグ(例:〇〇キャンペーン)に絞った分析も可能で、企画内容に合わせた可視化対象のカスタマイズにも対応致します。
当社は今後も「TELEGMA」の開発を通して、運用型テレビCMの領域において、お客様が最良の「費用対効果」を実現できるようにするべく、継続的なアップデートを予定しております。
(参考リリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001033.000006792.html
関連リンク
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