
2026.05.14
2026.05.14
目次
調査の結果、SNSで気になった商品を「そのまま買う」と答えた人は1割にとどまり、「調べてから買う」「気になるが買わない」と回答した人が大半を占めました。
また、「調べてから買う」理由では、自分に合うか、口コミや評判、使用感や実際のイメージを確認したいという声が上位となりました。
SNSで商品に興味を持った後、すぐに購入へ進まない理由は、興味の弱さだけではなく、その場で購入前の迷いを解消できる情報が不足していることにもあると考えられます。

「SNSで気になった商品、最終的にどうすることが多いか」を尋ねたところ、
と、SNSで商品に興味を持っても、その場ですぐ購入する人は少数派であることがわかりました。
SNSは商品との接点をつくる場である一方、購入まで進むには、興味を持った後の判断材料が必要だと考えられます。

即買いが多い人に「そのまま買いたくなる時はどんなときか」を尋ねたところ、
が、最も高くなりました。
次いで「自分に合いそうだと感じる」が28.0%となっており、SNSで見つけた商品をその場で購入する人は、単なる勢いだけでなく、他者評価や自分に合う感覚をもとに判断していることがうかがえます。

調べてから買うことが多い人に、「何がその場では足りないか」を尋ねたところ、
と、「調べてから買う」は、購入意欲が低い行動というより、その場で判断しきれなかった情報を確認する行動とも考えられます。
即購入に近づけるには、購入前に確認されやすい情報を、あらかじめ提示しておくことが重要だと考えられます。

気になるが買わないことが多い人に、「気になっても買わないのはどんなときか」を尋ねたところ、
が、最も高くなりました。
検討期間を短くするには、商品の魅力だけでなく、価格への納得感や「今買う理由」を伝えることも重要だと考えられます。

「調べてから買うことが多い」理由の上位項目である「自分に合うか判断しきれない」「口コミや評判を確認したい」「使用感や実際のイメージが分からない」のいずれかを選んだ人に、そのまま購入したくなる条件を見たところ、
と、いずれも4割前後となりました。
購入前に迷いがある人にとっては、単に商品を目にするだけでなく、自分に合うか、商品の良さがすぐに伝わるか、他者の評価で安心できるかが、その場で購入を判断する材料になっていることがうかがえます。
今回の調査では、SNSで気になった商品をそのまま購入する人は少数派であり、多くの人が購入前に確認行動を挟んでいることがわかりました。
SNSで興味を持った後、即購入に近づけるには、「欲しい」と思わせるだけでなく、自分に合うか、良さが伝わるか、口コミや評判で安心できるかといった判断材料を早い段階で届けることが重要です。
商品ページやSNS投稿上でこうした情報を伝えることは、購入前の迷いを減らし、調べる・比較する時間を短くする一助になると考えられます。
調査結果の詳細はこちら:https://alulu.com/media/tips_snscommerce
※データの引用・転載時のお願い
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「創作品モールあるる」の公式サイトURL( https://alulu.com/)へのリンク設置をお願いいたします。
【調査概要】