
2026.05.14
2026.05.14
目次
ダッシュボード株式会社は、2026年春に新社会人となった男女651名を対象に、「情報収集におけるAI利用実態」に関する調査を実施いたしました。
本調査では、SNS・検索エンジン・AIといった複数の情報収集手段の使い分けや、購買行動への影響を明らかにしました。
※本調査は、この春(2026年4月)から正規雇用の新入社員として働いている方で、最終学歴として2026年3月に専門学校・高等専門学校・短期大学・大学・大学院・大学院大学のいずれかを卒業した方を対象としています。
※本調査における「情報収集」は、業務目的ではなく、個人のプライベートにおける情報収集を指します。
最も利用される情報収集手段はSNS(40.4%)で、検索エンジン(38.7%)が僅差で続く結果となりました。
AIは14.4%と一定の利用はあるものの、現時点では主流とは言い切れず、既存手段を補完する位置づけにあることがわかります。

最も信頼できる情報源としては、SNS(39.2%)と検索エンジン(38.7%)がほぼ同水準となりました。

SNSは口コミや体験談といった“リアルな声”として信頼されている一方、
検索は公式情報や正確なデータを確認する手段として評価されていると考えられます。
情報収集手段は用途によって明確に使い分けられています。

AIは全体としては第三の手段にとどまる一方で、商品比較など特定の用途では最も利用される手段となっています。
このことから、AIは現時点では既存手段を補完する存在でありつつ、
一部の意思決定プロセスにおいては主役化し始めている
と考えられます。
商品・サービスを知るきっかけとしてはSNSが49.9%と約半数を占め、検索(25.6%)、AI(16.1%)を大きく上回る結果となりました。

さらに、実際に購入・利用する際にもSNS(42.7%)が最多となっており、
SNSが認知から購買まで一貫して影響を与えている実態が明らかになりました。
購買の決め手として最も多かったのは「AIでの比較・整理(28.3%)」であり、「SNSの投稿・口コミ(27.6%)」を僅差で上回る結果となりました。

信頼性の設問ではAIはSNSや検索に劣後していた一方で、本設問では最も高い割合となっている点は注目に値します。
これは、ユーザーがAIに対して全面的な信頼を置いているわけではないものの、
「比較・整理」といった用途においては十分に信頼できるツールとして活用している
ことを示唆しています。
AIの利用頻度は、約7割が高頻度(週に数回以上)で利用していることがわかりました。
利用されているAIはChatGPT(44.0%)、Gemini(35.0%)が中心です。

用途としては
など、“意思決定の効率化”に寄与しています。

また、AIでの情報収集において、信頼性を見極めるために注意しているポイントは「複数回質問して回答の一貫性を確認する(42.3%)」が最多でした。

AIへの改善点としては、出典の明示や最新情報への対応など信頼性向上に対するニーズも高く、今後の進化が期待されます。

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【調査概要】
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本調査から、情報収集および購買行動は
SNS・AI・検索が役割を分担する「三層構造」へと変化していることが明らかになりました。
SNSの影響力は依然として高く、認知から購買に至るまで重要な役割を担っている一方で、AIの存在感も確実に高まっています。

特に比較・整理といった領域ではAIが主役となりつつあり、今後は情報収集や意思決定プロセスにおいて、その影響力がさらに拡大していくことが予想されます。
企業としては、従来のSNS・検索を中心とした施策に加え、AIを含めた新たな接点設計についても注視していく必要があります。
本調査から、AIの活用が進む一方で、商品・サービスの認知および購買行動においては、依然としてSNSの影響力が非常に大きいことが明らかになりました。
特に、認知のきっかけや購入の判断において、SNS上の口コミや第三者評価が重要な役割を担っていることが伺えます。
こうした環境においては、ユーザーの意思決定に直接影響を与えるSNS上でのコミュニケーション設計が重要です。
ダッシュボード株式会社では、SNSを起点とした広告戦略の設計から運用まで一貫してご支援しています。
インフルエンサーを起用したUGC(ユーザー生成コンテンツ)を活用した広告配信にも対応しており、商材・ブランド・ご予算に応じた最適なインフルエンサーの選定が可能です。
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ご興味がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。
●ダッシュボード株式会社
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