MMDLabo株式会社(東京都港区、代表取締役:吉本浩司)が運営するMMD研究所は、予備調査では18歳~69歳の男女25,000人、本調査では6サービス経済圏のポイントユーザー2,500人※を対象に2024年1月19日~1月22日の期間で「2024年1月ポイ活と新NISAに関する意識調査」を実施いたしました。調査結果は以下のとおりです。
※dポイントユーザー(n=500)、Pontaポイントユーザー(n=500)、PayPayポイントユーザー(n=500)、楽天ポイントユーザー(n=500)、WAON POINTユーザー(n=250)、Vポイントユーザー(n=250)
※本リリースでは、アンケート調査により回収されたサンプルを人口構成比に合わせるために、ウエイトバック集計しています。
目次
- 調査結果サマリー
- ポイントを貯めている/使っている場所・サービスは、dポイント、Pontaポイントが「コンビニ」、PayPayポイント、楽天ポイントが「ECサイト」、WAON POINTが「スーパー」、Vポイントは貯めているのは「コンビニ」、使っているのは「ドラックストア」
- ポイント投資や運用行っている人は、楽天ポイントユーザーが最多、次いでVポイントユーザーポイント投資や運用両方実施はVポイントユーザーが最多、次いで楽天ポイントユーザー
- 新NISAの認知は56.1%、内容理解は31.8%認知者のうち新NISAを利用した投資を既に開始している人は27.9%、検討者は39.8%
- 新NISAを利用した投資で利用検討している口座は「楽天証券」が最多、次いで「SBI証券」
- 注意事項
調査結果サマリー
- ポイントを貯めている/使っている場所・サービスは
dポイント、Pontaポイントが「コンビニ」、PayPayポイント、楽天ポイントが「ECサイト」、WAON POINTが「スーパー」、Vポイントは貯めているのは「コンビニ」、使っているのは「ドラックストア」 - ポイント投資や運用を行っている人は、楽天ポイントユーザーが最多、次いでVポイントユーザー
ポイント投資や運用両方実施はVポイントユーザーが最多、次いで楽天ポイントユーザー - 新NISAの認知は56.1%、内容理解は31.8%
認知者のうち新NISAを利用した投資を既に開始している人は27.9%、検討者は39.8% - 新NISAを利用した投資で利用検討している口座は「楽天証券」が最多、次いで「SBI証券」
ポイントを貯めている/使っている場所・サービスは、dポイント、Pontaポイントが「コンビニ」、PayPayポイント、楽天ポイントが「ECサイト」、WAON POINTが「スーパー」、Vポイントは貯めているのは「コンビニ」、使っているのは「ドラックストア」
6サービス経済圏のポイントユーザー2,500人を対象に、メインで活用しているポイントを貯めている/使っている場所・サービスについて聞いたところ(複数回答可)、dポイントユーザー(n=500)、Pontaポイントユーザー(n=500)はどちらも「コンビニエンスストア」、PayPayポイントユーザー(n=500)、楽天ポイントユーザー(n=500)はどちらも「ECサイト、アプリ」、WAON POINTユーザー(n=250)はどちらも「スーパーマーケット」が最多となり、Vポイントユーザー(n=250)は貯めている場所・サービスは「コンビニエンスストア」、使っている場所・サービスは「ドラックストア」がそれぞれ最多となった。
ポイント投資や運用行っている人は、楽天ポイントユーザーが最多、次いでVポイントユーザー
ポイント投資や運用両方実施はVポイントユーザーが最多、次いで楽天ポイントユーザー
5サービス経済圏のポイントユーザー2,250人を対象に、ポイント投資やポイント運用の実施について聞いたところ、「ポイント投資やポイント運用を行っている」と回答したのは楽天ポイントユーザー(n=500)が42.4%と最も多く、次いでVポイントユーザー(n=250)が40.8%、Pontaポイントユーザー(n=500)とPayPayポイントユーザー(n=500)が38.6%となった。
次に、ポイント投資やポイント運用を行っている877人を対象に、ポイントの活用方法を聞いたところ、「ポイント投資とポイント運用のどちらもしている」と回答したのはVポイントユーザー(n=102)が32.4%と最も多く、次いで楽天ポイントユーザー(n=212)が32.1%、PayPayポイントユーザー(n=193)が25.4%となった。
新NISAの認知は56.1%、内容理解は31.8%
認知者のうち新NISAを利用した投資を既に開始している人は27.9%、検討者は39.8%
18歳~69歳の男女25,000人を対象に、新NISAの認知について聞いたところ、「新NISAを知っていて、内容を理解している」が31.8%、「新NISAという言葉を聞いたことがあるが、内容は知らない」が24.2%と合わせた認知は56.1%となった。
次に、新NISAについて認知している14,020人を対象に、投資の開始~検討状況について聞いたところ、「開始している」のは27.9%となった。
「具体的に検討している」と「具体的には検討していないが迷っている」を合わせた検討者は39.8%となった。
新NISAを利用した投資で利用検討している口座は「楽天証券」が最多、次いで「SBI証券」
新NISAを利用した投資の開始を具体的に検討していると回答した2,551人を対象に、新NISAの口座として検討しているサービスについて聞いたところ(複数回答可)、「楽天証券」が25.3%と最も多く、次いで「SBI証券」が22.0%、「ゆうちょ銀行」が7.5%となった。
※本調査対象者の「Vポイントユーザー」は、「Vポイント」をメイン利用している人と「Tポイント」をメイン利用している人が混在しています。
※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
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調査のローデータを販売
販売商品:2024年1月ポイ活と新NISAに関する意識調査
納品物 :<予備調査>調査票・ローデータ・GT表
<本調査>調査票・ローデータ・クロス表
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