ニュース・WEB広告・ツール・事例・ノウハウまで
デジタルマーケティングの今を届けるWEBメディア

youtube
feed

【MMD研究所】2022年版:スマートフォン利用者実態調査 第2弾

時計2023.01.19

更新2023.01.19

MMD研究所

MMD研究所は、株式会社フォリウムが提供するスマートフォン向けインターネットリサーチサービス「スマートアンサー」にて共同調査を行い、スマートフォンを所有する15歳~59歳の男女2,231人を対象に2022年12月9日~12月10日の期間で「2022年版:スマートフォン利用者実態調査 第2弾」を実施いたしました。調査結果は以下のとおりです。

調査結果サマリー

  1. アプリ
    インストールしているアプリの平均は19.3個
  2. サービス
    昨年と比べて利用が増えたサービスは「動画配信サービス」「ネットショッピング」「ゲーム」
  3. サブスクリプション
    定額音楽配信サービス利用「Spotify」「Apple Music」「Amazon Music Prime」
    定額動画配信サービス利用「Amazon Prime Video」「Netflix」「U-NEXT」
  4. セキュリティ
    キャッシュレス決済でのトラブル経験は18.4%、うち「クレカ不正利用」が最多で26.0%
    不正利用被害にあわないためにしていること「利用明細をこまめに確認」「利用通知の受信」

1.アプリ
インストールしているアプリの平均は19.3個

スマートフォンを所有する15歳~59歳の男女2,231人を対象に、利用しているスマートフォンにインストールしているアプリの数を聞いたところ、「16~20個」が14.3%と最も多く、次いで「6~10個」が13.4%、「11~15個」が13.2%となった。

【MMD研究所】2022年版:スマートフォン利用者実態調査 第2弾

次に、インストールしているアプリの種類を聞いたところ(複数回答可)、「QRコード決済アプリ」が55.9%と最も多く、次いで「動画」が55.4%、「天気」が51.6%となった。

【MMD研究所】2022年版:スマートフォン利用者実態調査 第2弾

2.サービス
昨年と比べて利用が増えたサービスは「動画配信サービス」「ネットショッピング」「ゲーム」

スマートフォンを所有する15歳~59歳の男女2,231人を対象に、昨年と比べて利用が増えたサービスを聞いたところ(複数回答可)、「動画配信サービス」が17.1%と最も多く、次いで「ネットショッピング」が13.2%、「ゲーム」が9.4%となった。

【MMD研究所】2022年版:スマートフォン利用者実態調査 第2弾

3.サブスクリプション
定額音楽配信サービス利用「Spotify」「Apple Music」「Amazon Music Prime」
定額動画配信サービス利用「Amazon Prime Video」「Netflix」「U-NEXT」

音楽アプリをインストールしていると回答した706人を対象に、現在利用している音楽アプリを聞いたところ(複数回答可)、「Spotify」が28.0%と最も多く、次いで「Apple Music」が21.5%、「Amazon Music Prime」が18.6%となった。

【MMD研究所】2022年版:スマートフォン利用者実態調査 第2弾

次に、コミュニケーション、動画、SNSのアプリをインストールしていると回答した1,618人を対象に、現在利用している動画コンテンツ(無料)を見るプラットフォームを聞いたところ(複数回答可)、「YouTube」が81.5%と最も多く、次いで「LINE」が39.9%、「Instagram」が35.5%となった。

【MMD研究所】2022年版:スマートフォン利用者実態調査 第2弾

最後に、動画アプリをインストールしていると回答した1,235人を対象に、現在月額料金を支払って利用している定額制動画配信サービスを聞いたところ(複数回答可)、「Amazon Prime Video」が28.5%と最も多く、次いで「Netflix」が11.6%、「U-NEXT」が3.9%となった。

【MMD研究所】2022年版:スマートフォン利用者実態調査 第2弾

4.セキュリティ
キャッシュレス決済でのトラブル経験は18.4%、うち「クレカ不正利用」が最多で26.0%
不正利用被害にあわないためにしていること「利用明細をこまめに確認」「利用通知の受信」

スマートフォンを所有する15歳~59歳の男女2,231人を対象に、キャッシュレス決済でトラブルに遭った経験を聞いたところ、「トラブルに遭ったことがある」が18.4%だった。

【MMD研究所】2022年版:スマートフォン利用者実態調査 第2弾

次に、キャッシュレス決済でトラブルに遭ったことがある441人を対象に、キャッシュレス決済でトラブルに遭ったことを聞いたところ(複数回答可)、「クレジットカードの不正利用」が26.0%と最も多く、次いで「フィッシング詐欺」が14.4%、「なりすまし」が13.6%となった。

【MMD研究所】2022年版:スマートフォン利用者実態調査 第2弾

スマートフォンを所有する15歳~59歳の男女2,231人を対象に、キャッシュレス決済で不正利用被害にあわないためにしていることを聞いたところ(複数回答可)、「利用明細をこまめに確認するようにした」が24.8%と最も多く、次いで「利用通知がメール、アプリで届くようにした」が16.8%、「定期的に銀行口座の入出金と残高の確認」が14.8%となった。

【MMD研究所】2022年版:スマートフォン利用者実態調査 第2弾

※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※回答者の属性は会員登録後に無料レポートよりご確認いただけます。

■ 調査のローデータを販売しております

販売商品:2022年版:スマートフォン利用者実態調査
納品形式:調査票・ローデータ・GT表
販売金額:300,000円+消費税30,000円
入金方法:オンライン決済 / 銀行振込(弊社の指定口座)

備考

注意事項

※こちらの調査情報は、調査実施者であるMMD研究所との提携により掲載しております。
※本ページ内で掲載している文章、及びその内容についての無断転載等は原則として禁止しています。
※データの利用、引用可否、調査データのついてのお問い合わせはMMD研究所までご連絡ください。

関連リンク

当ウェブサイトでは、サイトの利便性向上を目的に、クッキーを使用しております。
詳細はプライバシーポリシーをご覧ください。また、サイト利用を継続することにより、クッキーの使用に同意するものとします。
同意する