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【MMD研究所】2022年7月経済圏のサービス利用に関する調査を実施

時計2022.08.17

更新2022.11.14

MMD研究所

MMD研究所は、予備調査で18歳~69歳の男女25,000人、本調査で5つの経済圏のメイン利用者2,500人※を対象に2022年7月15日~7月20日の期間で「2022年7月経済圏のサービス利用に関する調査」を実施いたしました。調査結果は以下のとおりです。
※ドコモ経済圏(n=500)、au経済圏(n=500)、PayPay経済圏(n=500)、楽天経済圏(n=500)、イオン経済圏(n=500)
※本リリースでは、アンケート調査により回収されたサンプルを人口構成比に合わせるために、ウエイトバック集計しています。

調査結果サマリー

■ 経済圏を意識してサービスを利用していると回答した人は52.0%
   前回調査と比べると3.5pt増で意識は増加傾向
■ 最も意識している経済圏は前回に続き「楽天経済圏」がトップ、次いで「ドコモ経済圏」
   前回調査と比べ意識している人が増加したのは「PayPay経済圏」で3.8pt増
■ メイン利用の経済圏、総合満足度トップは「PayPay経済圏」、次いで「イオン経済圏」
■ 経済圏を意識し始めるきっかけとなったサービス、ドコモ経済圏とau経済圏は「通信会社」、PayPay経済圏は「QR・バーコード決済」、楽天経済圏とイオン経済圏は「買い物する場所」
■ メインで利用している経済圏を意識したいと考えた理由の上位3項目「ポイントが貯まる機会が多い」「貯めたポイントを使いやすい」「よく利用するサービスでポイントが貯まる」
■ メイン利用している経済圏のポイントを貯めている場所、ドコモ経済圏とau経済圏は「通信料金」、PayPay経済圏、楽天経済圏、イオン経済圏は「ECサイト・アプリ」がそれぞれ最多 ポイントを使っている場所は、全体で「ECサイト・アプリ」がトップ

経済圏を意識してサービスを利用していると回答した人は52.0%
前回調査と比べると3.5pt増で意識は増加傾向

18歳~69歳の男女25,000人を対象に、5つの経済圏のいずれかを意識しているか聞いたところ、いずれかの経済圏を「意識している」と回答した人が52.0%となり、2022年4月と比較すると「意識している」が3.5ポイント増えた結果となった。

【MMD研究所】2022年7月経済圏のサービス利用に関する調査

最も意識している経済圏は前回に続き「楽天経済圏」がトップ、次いで「ドコモ経済圏」
前回調査と比べ意識している人が増加したのは「PayPay経済圏」で3.8pt増

5つの経済圏のいずれかを意識している13,007人を対象に、最も意識している経済圏を聞いたところ、「楽天経済圏」が46.8%と最も多く、次いで「ドコモ経済圏」が17.5%、「PayPay経済圏」が15.1%となった。
2022年4月と比較すると、ドコモ経済圏、au経済圏、PayPay経済圏が増加している傾向にあることがわかった。

【MMD研究所】2022年7月経済圏のサービス利用に関する調査

メイン利用の経済圏、総合満足度トップは「PayPay経済圏」、次いで「イオン経済圏」

5つの経済圏のメイン利用者2,500人(n=各500)に、最も意識している経済圏の満足度をそれぞれ聞いたところ、総合満足度のトップは「PayPay経済圏」、次いで「イオン経済圏」、「楽天経済圏」となった。(満足度は「満足」と「やや満足」の合算割合)

【MMD研究所】2022年7月経済圏のサービス利用に関する調査

経済圏を意識し始めるきっかけとなったサービス、ドコモ経済圏とau経済圏は「通信会社」、PayPay経済圏は「QR・バーコード決済」、楽天経済圏とイオン経済圏は「買い物する場所」

5つの経済圏のメイン利用者2,500人(n=各500)に、最も意識している経済圏を意識し始めるきっかけとなったサービスを聞いたところ、「買い物する場所」が25.9%と最も多く、次いで「QR・バーコード決済」が20.2%、「クレジットカード」が18.9%となった。

【MMD研究所】2022年7月経済圏のサービス利用に関する調査

これを経済圏別で見ると、ドコモ経済圏(n=500)とau経済圏(n=500)が「通信会社」、PayPay経済圏(n=500)は「QR・バーコード決済」、楽天経済圏(n=500)とイオン経済圏(n=500)は「買い物する場所」がそれぞれトップとなった。

【MMD研究所】2022年7月経済圏のサービス利用に関する調査

メインで利用している経済圏を意識したいと考えた理由の上位3項目「ポイントが貯まる機会が多い」「貯めたポイントを使いやすい」「よく利用するサービスでポイントが貯まる」 

5つの経済圏のメイン利用者2,500人(n=各500)に、最も意識している経済圏を意識していこうと考えた理由を聞いたところ、「ポイントが貯まる機会が多いから」が22.4%と最も多く、次いで「貯めたポイントを使いやすいから」が17.1%、「よく利用するサービスでポイントが貯まるから」が15.5%となった。

【MMD研究所】2022年7月経済圏のサービス利用に関する調査

メイン利用している経済圏のポイントを貯めている場所、ドコモ経済圏とau経済圏は「通信料金」、PayPay経済圏、楽天経済圏、イオン経済圏は「ECサイト・アプリ」がそれぞれ最多
ポイントを使っている場所は、全体で「ECサイト・アプリ」がトップ

5つの経済圏のメイン利用者2,500人に、メイン利用している経済圏のポイントを貯めている場所について聞いたところ(複数回答可)、ドコモ経済圏(n=500)とau経済圏(n=500)は「通信料金」、PayPay経済圏(n=500)、楽天経済圏(n=500)、イオン経済圏(n=500)は「ECサイト・アプリ」となった。

【MMD研究所】2022年7月経済圏のサービス利用に関する調査

次に、メイン利用している経済圏のポイントを使っている場所について聞いたところ(複数回答可)、5つの経済圏すべて「ECサイト・アプリ」がトップとなった。

【MMD研究所】2022年7月経済圏のサービス利用に関する調査

※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
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調査のローデータ販売

販売商品:2022年7月経済圏のサービス利用に関する調査
納品形式:<予備調査>調査票・ローデータ・GT表
     <本調査>調査票・ローデータ・クロス表
販売金額:473,000円(税込)
入金方法:オンライン決済 / 銀行振込(弊社の指定口座)

注意事項

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※データの利用、引用可否、調査データのついてのお問い合わせはMMD研究所まで必ずご連絡ください。

関連リンク

MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)
MMD研究所 プレスリリース
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