株式会社アドフレックス・コミュニケーションズが提供している「ISSEKI(イッセキ)」は、Google広告やYahoo!広告などのリスティング広告の不正出稿をリアルタイムに検知するツールです。
目次
リスティング広告の不正出稿とは
Google広告やYahoo!広告などでは、商標登録を行っているキーワード(社名、ブランド名、サービス名など)にも関わらず、第三者(競合他社)が不正に出稿できてしまうという課題があります。競合他社の不正出稿により、広告費の高騰、機会損失、ブランド毀損など、広告主にとっては大きなリスクが発生します。ISSEKIはこれらの課題に一石を投じ、広告主の利益を守るために開発されたサービスで、第三者(競合他社)による商標キーワードの不正出稿をリアルタイムに検知。全国47都道府県に対応、不正出稿を一覧で見える化し、出稿画面のキャプチャを自動取得します。
自社商標キーワードの出稿状況を見える化、全国47都道府県に対応
日本全国の調査・完全自動のキャプチャ取得機能を備えた、アプリ型のリスティング広告のリサーチツールです。
ISSEKIの特徴
登録キーワード・リサーチ回数は無制限
広告費の高騰、機会損失、ブランド毀損を防ぐためのキーワード登録数やリサーチ回数を無制限で提供。対応検索エンジンはGoogle、Yahoo!となっています。
自動キャプチャ機能で工数を削減
毎日、リスティング広告を検索して調べる手間が無くなり47都度府県に対応しています。キャプチャ画像を自動取得する為、貴社名を単独で指定検索したり、掛け合わせしたキーワード設定も可能で速やかに対応が可能になります。
PC・スマホ対応
PCだけでは無く、スマートフォンのリスティング広告も調べられます。URL・広告タイトル・検知時刻まで記録する為、広告費の高騰や機会損失を見逃しません。
競合企業の広告出稿イメージ
大半は違法広告では無く、各広告出稿企業の意思に基づいて配信されています。
他社の広告出稿があった際にリスティング広告の入札単価が上がる為、広告費の高騰や機会損失、ブランド棄損なども検知が可能です。
80%以上は、意図的なものではない調査結果
典型的な例としてGoogle広告、Yahoo!広告の検索広告において「部分一致」で配信されているケースが多くなっています。部分一致でも類似するキーワードに対して広告配信される場合や2語以降の掛け合わせ検索で広告配信されてしまうケースがあります。
そのような背景のなかでISSEKIはリスティング広告の最適な運用手段として「広告主の利益を守る」ツールとなっています。