トライバルメディアハウス、TikTokの運用型広告をワンストップで支援する統合パッケージ「TikTok ADLIVE」の提供を開始
2022.11.25
2022.11.25
TikTokのクリエイティブ制作に強みを持つ制作会社の協力体制を構築
「開拓する。マーケティングの地平と、人と社会が心待ちにしていた喜びを。」をパーパスに掲げるトライバルメディアハウス(以下「トライバル」)は、このたびTikTok運用型広告のプランニングから企画・制作・広告出稿・レポーティングまでワンストップで支援する統合パッケージ「TikTok ADLIVE」の提供を開始しました。
パッケージ提供開始の背景
月間アクティブユーザー数が国内では約1,700万人*、世界では約10億人*と、急速に成長を遂げてきたTikTok。ミレニアル世代や主婦層といった幅広い年代の利用が増え、コンテンツも多様化したことで、今やTikTokは「若者のためだけのメディアではない」と言えます。しかし、ナレッジ不足やクリエイティブ制作におけるリソースの問題、代理店選定の難しさなどを理由に、TikTokの影響力の強さを感じていながらも参入に踏み込めていない、というクライアントの声が少なくないように感じます。
そこでトライバルでは、ソーシャル時代のマーケティングをリードしてきた知見と、多種多様な企業の支援を行ってきた実績を活かし、これまでもクリエイティブ制作を支えていただいてきたパートナー企業とともに、TikTokの運用型広告をワンストップで支援する統合パッケージ「TikTok ADLIVE」の提供を開始しました。
※参照:MarkeZine『「2021年に活用を始めないと乗り遅れる」電通天野氏に聞くTikTok活用の今』https://markezine.jp/article/detail/37145
※参照:ByteDance Ltd.「Thanks a billion!」https://newsroom.tiktok.com/en-us/1-billion-people-on-tiktok
パッケージの詳細
「TikTok ADLIVE」を活用した広告出稿のご依頼をいただいた後、オリエンテーションシートの記入やヒアリングを実施し、クリエイティブの方向性やタレント・クリエイターなどのアサイン候補を検討。クライアントのニーズに合わせ、最適なクリエイティブ企画をご提案します。企画内容確定後は、TikTokのクリエイティブ制作に強みをもつ制作会社と連携し制作を実行。広告出稿を行った後、効果測定レポートを提出します。
▼問合せから広告運用開始までの流れ
■クリエイティブ制作の協力企業紹介
TikTokの広告運用にあたり重要となる「クリエイティブ」。その制作に強みをもつ制作会社と協力体制を構築し、クライアントにとって最適かつTikTokユーザーにとって好ましいクリエイティブを企画・制作します。
株式会社TORIHADA
TikTokクリエイターを中心とするマルチチャンネルネットワークを子会社に抱え、クリエイティブ制作実績多数のショートムービーマーケティング事業者です。
【Webサイト】https://www.torihada.co.jp/
そのほか、多彩なスキル・実績をもつ制作会社と協力体制を築いています。
関連リンク
●株式会社トライバルメディアハウス
●TikTokの運用型広告をワンストップで支援する統合パッケージ「TikTok ADLIVE」の提供をスタート