MMD研究所は、予備調査で18歳~69歳の男女25,000人、本調査で6つの経済圏のメイン利用者2,988人※を対象に2022年4月15日~4月19日の期間で「経済圏の意識に関する調査」を実施いたしました。調査結果は以下のとおりです。
※ドコモ経済圏(n=500)、au経済圏(n=500)、ソフトバンク経済圏(n=488)、楽天経済圏(n=500)、イオン経済圏(n=500)、PayPay経済圏(n=500)
※本リリースでは、アンケート調査により回収されたサンプルを人口構成比に合わせるために、ウエイトバック集計しています。
目次
- 調査結果サマリー
- 最も意識している経済圏と今後意識していきたい経済圏はどちらも「楽天経済圏」がトップ、次いで「ドコモ経済圏」
- メイン利用している経済圏の依存度、「ドコモ経済圏」がトップ、次いで「PayPay経済圏」「au経済圏」
- メイン利用している経済圏を76.3%が1年後も継続利用したいうち、継続利用意向の上位は「PayPay経済圏」「ドコモ経済圏」「楽天経済圏」
- メイン利用している経済圏を意識するきっかけになったサービスのトップ、ドコモとauとソフトバンク経済圏は「ポイント」、PayPay経済圏は「QRコード決済」、イオンと楽天経済圏は「買い物する場所」
- メイン利用している経済圏のサービスを45.6%が今後増やしていきたいと回答うち、上位は「PayPay経済圏」「ドコモ経済圏」「au経済圏」
- 関連リンク
調査結果サマリー
■ 最も意識している経済圏と今後意識していきたい経済圏はどちらも「楽天経済圏」がトップ、次いで「ドコモ経済圏」
■ メイン利用している経済圏の依存度、「ドコモ経済圏」がトップ、次いで「PayPay経済圏」「au経済圏」
■ メイン利用している経済圏を76.3%が1年後も継続利用したい
うち、継続利用意向の上位は「PayPay経済圏」「ドコモ経済圏」「楽天経済圏」
■ メイン利用している経済圏を意識するきっかけになったサービスのトップ、ドコモとauとソフトバンク経済圏は「ポイント」、PayPay経済圏は「QRコード決済」、イオンと楽天経済圏は「買い物する場所」
■ メイン利用している経済圏のサービスを45.6%が今後増やしていきたいと回答
うち、上位は「PayPay経済圏」「ドコモ経済圏」「au経済圏」
最も意識している経済圏と今後意識していきたい経済圏はどちらも「楽天経済圏」がトップ、次いで「ドコモ経済圏」
18歳~69歳の男女25,000人を対象に、6つの経済圏のいずれかを意識しているか聞いたところ、48.5%が意識していると回答した。
次に、6つの経済圏のいずれかを意識している12,134人を対象に、最も意識している経済圏を聞いたところ、「楽天経済圏」が48.2%と最も多く、次に「ドコモ経済圏」が16.5%、「PayPay経済圏」が11.3%となった。
18歳~69歳の男女25,000人を対象に、最も今後意識していきたい経済圏を聞いたところ、「楽天経済圏」が32.5%と最も多く、次に「ドコモ経済圏」が13.5%、「PayPay経済圏」が9.9%となった。
メイン利用している経済圏の依存度、「ドコモ経済圏」がトップ、次いで「PayPay経済圏」「au経済圏」
予備調査から6つの経済圏のメイン利用者2,988人を抽出し、メイン利用の経済圏の依存度を10点満点で聞いたところ、10点の比率は「ドコモ経済圏(n=500)」が16.8%と最も多く、次に「PayPay経済圏(n=500)」が14.8%、「au経済圏(n=500)」が14.6%となった。
メイン利用している経済圏を76.3%が1年後も継続利用したい
うち、継続利用意向の上位は「PayPay経済圏」「ドコモ経済圏」「楽天経済圏」
6つの経済圏のメイン利用者2,988人を対象に、メイン利用の経済圏を1年後も継続利用したいか聞いたところ、76.3%が「継続利用したい」と回答した。
経済圏別に見ると、「継続利用したい」の回答はPayPay経済圏(n=500)が80.2%と最も多く、次にドコモ経済圏(n=500)が79.8%、楽天経済圏(n=500)が77.8%となった。
メイン利用している経済圏を意識するきっかけになったサービスのトップ、ドコモとauとソフトバンク経済圏は「ポイント」、PayPay経済圏は「QRコード決済」、イオンと楽天経済圏は「買い物する場所」
6つの経済圏のメイン利用者2,988人を対象に、メイン利用の経済圏を意識し始めるきっかけになったサービスを聞いたところ、ドコモ経済圏(n=500)とau経済圏(n=500)とソフトバンク経済圏(n=488)は「ポイント(ポイントカード作成)」、楽天経済圏(n=500)とイオン経済圏(n=500)は「買い物する場所」、PayPay経済圏(n=500)は「QRコード決済」がそれぞれトップとなった。
メイン利用している経済圏のサービスを45.6%が今後増やしていきたいと回答
うち、上位は「PayPay経済圏」「ドコモ経済圏」「au経済圏」
6つの経済圏のメイン利用者2,988人を対象に、今後メイン利用の経済圏で利用するサービス数を増やしていきたいか聞いたところ、45.6%が「利用するサービスを増やしていきたい」と回答した。
経済圏別に見ると、「利用するサービスを増やしていきたい」の回答はPayPay経済圏(n=500)が54.0%と最も多く、次にドコモ経済圏(n=500)が52.6%、au経済圏(n=500)が48.8%となった。
※ソフトバンク経済圏にはYahoo!が入り、PayPay経済圏とは別として扱っています。
※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※回答者の属性は会員登録後に無料レポートよりご確認いただけます。
調査のローデータ販売
販売商品:経済圏のサービス利用に関する調査
納品形式:【Aパターン】GT表、調査票、ローデータ(Excel)、レポート(PDF)
【Bパターン】GT表、調査票、ローデータ(Excel)
販売金額:【Aパターン】528,000円(税込)
【Bパターン】473,000円(税込)
入金方法:オンライン決済 / 銀行振込(弊社の指定口座)
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注意事項
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関連リンク
●MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)
●MMD研究所 プレスリリース
●6サービス経済圏のユーザー実態調査 第2弾 メイン利用している経済圏の依存度は「ドコモ経済圏」がトップ、次いで「PayPay経済圏」「au経済圏」