リーセンシー効果

リーセンシー効果とは、購買行動の直前に接触した広告が、ユーザーの購買行動に影響を与える効果のこと。人間の購買心理は直前に見聞きした情報(広告やCMなど)の影響を強く受けるといわれています。例えば、コンビニでお菓子を買おうとしたときに、直前に見たお菓子メーカーのCMが印象深く、思わずそのメーカーのお菓子を買ってしまったというような経験があるのではないでしょうか。このように購買行動をとる直前の広告効果をリーセンシー効果と呼びます。

なお、リーセンシー効果とは心理学における「新近効果(recency effect)」を広告に応用した考え方です。新近効果とは、「最後に示された特性が記憶に残りやすく、その後の行動に大きな影響を与える」という人間の心理傾向であり、広告戦略においても頻繁に活用されています。