タクシー広告おすすめ比較2選 ~タクシーサイネージ広告の概要と特徴を紹介~

syncAD、おすすめタクシー広告2選

タクシーデジタルサイネージ広告の概要

タクシー広告(デジタルサイネージ)とは、運転席もしくは助手席の後ろに設置されたタブレット機器に動画形式の広告を表示する広告手法です。

タクシー利用者からみると目の前にタブレットが位置するため、ついつい画面を見てしまうことでしょう。

加えて、タクシーの平均乗車時間は18分(日本交通調べ)とされていることから、利用者に対して比較的長く動画広告を見せることができます。

また、デジタルサイネージ広告特有のディスプレイ表示により美しい映像表現ができる(=目を引きやすい)こと、動画形式により多くの情報を短時間に伝えることができる利点を有します。

特徴

広告視認率が高い(記憶されやすい)

認知科学の観点では、人間が短時間に処理できる情報量は少なく、短時間に記憶を定着化するためには、自らを取り巻く情報量(文字・映像・音など)が少ない環境が望ましいとされています。

電車やバスなど他の交通機関と比べて、タクシーの車内は閉鎖空間(プライベート空間)であり情報量が限定的であることから、タクシー内におけるデジタルサイネージ広告は利用者の記憶に定着されやすいといえるでしょう。

また、タクシー平均乗車時間は18分と長いのに対して、動画広告は比較的短い時間で再生終了するため、広告を最後まで見てもらえる確率が高いことも特徴です。

経済力の高いユーザーにリーチできる

タクシーは経済力・購買力のあるユーザー層が多く利用する傾向にあることから、BtoB(法人向け商材)やBtoC(高級品などの趣向品、化粧品など)のいずれにも適しているといえます。

例えば、BtoBにおける活用方法としては、経営者や役職者のビジネスマン(=決済者)に対して法人向け商材をリーチしたり、BtoCにおいては専業主婦や富裕層に対してブランド品などの商材の認知促進し、商品購入へ繋げるなど幅広い用途で活用することが出来ます。

広告接触回数が多い

タクシーは特定の利用者が繰り返し利用することが多いため、同じ人物へ複数回にわたり広告を接触させることができます。

3ヒット理論(反復性効果)やザイオンス効果(単純接触効果)などでも言述されている通り、ユーザーの広告認知度を高める為には、最低でも3回接触させる必要があるとされいます。

その点、タクシー広告においては広告と利用者の接触回数が多いことから、広告内容を記憶させやすいといえるでしょう。

タクシーサイネージ広告比較2選

タクシー広告を取り扱う事業会社はたくさん存在しますが、現在主流となっているタクシーサイネージ広告2社を比較形式でご紹介したいと思います。

THE TOKYO TAXI VISION GROWTH

THE TOKYO TAXI VISION GROWTH引用:都内最大のタクシーサイネージ・メディア | GROWTH

概要

・企業情報
会社名:株式会社ニューステクノロジー
公式HP:https://growth-tokyo.jp/

・メディア概要
サイネージ設置数(都内):12,500台
        (全国):1,500台
月間リーチ:820万人
都内タクシー利用者カバー率:約45%
ビジネス利用者層:80%超

・広告枠構成
First View→Buisiness View→Economy Viewの順に構成されます。

First viewはメーターに連動して放映される(=乗車後すぐに再生される)ので、広告視認率が高い広告枠といえます。他の枠と比較すると費用は高いですが、1枠限定かつ掲載順位は常に1番でああり、広告再生時間も長いため、ブランディングに最適なメニューです。

その他の枠については、メディアコンテンツの間に広告を放映するメニューとなっています。下図の通り、下位プランになるほど枠数(=ライバル企業の参入確率)が増え、掲載順位の優位性も薄くなっていくことが特徴です。

他方で、下位プランには費用面で大きなメリットがあります。一般的に高額になりがちなタクシーデジタルサイネージ広告にあって、比較的安価に掲載することができるため、初めての掲載を検討される企業におすすめです。

THE TOKYO TAXI VISION GROWTH引用:GROWTH_MediaGuide_2021.10-124Q

・広告プラン
①東京版広告メニュー

放映台数:12,500台
エリア:東京23区、武蔵野・三鷹地区

First View:
動画60秒/想定表示150万回/1枠/費用650万(税抜)/想定再生単価4.3円

Buisiness View:
動画30秒/想定表示120万回/5枠/費用450万(税抜)/想定再生単価3.8円

Economy View:
動画30秒/想定表示80万回/10枠/費用250万(税抜)/想定再生単価3.1円

②地方版広告メニュー

放映台数:1,500台
エリア:札幌・名古屋・京都・滋賀・横浜)

First View:
動画60秒/想定表示16万回/1枠/費用80万/想定再生単価5円

Buisiness View:
動画30秒/想定表示13万回/5枠/費用50万/想定再生単価3.8円

Economy View:
動画30秒/想定表示10万回/10枠/費用25万/想定再生単価2.5円

特徴

都内最大級のユーザーリーチ(都内に強い)

東京都内の大手タクシー会社を中心にサイネージを設置しており、都内を走行する約45%のタクシーを配信場所としてカバーしており、月間820万ものユーザーへ商材・サービスの訴求が可能。

また、ビジネスマンが集まる施設やオフィス(※1)に専用タクシー乗り場を確保しており、感度が高く、経済力に富むビジネスパーソンと接触することができる点も大きな魅力である。

※1:汐留ビルディング、赤坂パークビル、東京ミッドタウン日比谷、新宿野村ビル、ロイヤルパークホテル、丸ノ内ホテル、羽田空港、聖路加国際病院、三井記念病院 ほか

豊富なメディアコンテンツ

ユーザーの視聴率を高める取り組みとして、広告枠の間にオリジナルメディアコンテンツを毎週配信しており、ユーザーを飽きさせない。

メディアパートナーとして、NEWS PICSや 新R25、GIZMODOなど大手メディアと提携しており、質の高いコンテンツを配信している点が大きな強みです。豊富なコンテンツを配信していることから、ユーザーのサイネージ視認率向上に大きく影響するでしょう。

TOKYO PRIME

TOKYO PRIME引用:株式会社IRIS Tokyo Prime: 日本最大のタクシー・サイネージメディア

概要

会社名:株式会社IRIS
公式HP:https://www.tokyo-prime.jp/

・サービス特徴
サイネージ設置数(都内):20,000台
        (国内):52,000台
月間リーチ:2600万人

・広告枠構成
PremiumVideoAds→CollaborationVideoAds→StandardVideoAds→LongVideoAdsの順に構成されます。

PremiumVideoAdsは料金メーター始動と合わせて広告再生が始まります。1枠限定かつ広告再生時間が最も長い(60秒)プランとなっており、非常に視認率が高いことが特徴です。

その他、プラン下位になるにつれ枠数が増えますが、動画の再生時間は変動しません。また、掲載費用が抑えられるため、あまり予算を確保できないという企業やプロジェクトにおいても安心して導入できるといえるでしょう。

TOKYO PRIME※引用:Tokyo-Prime_MediaSheet_202110_202112.pdf

・広告プラン
Premium Video Ads [FULL] :
動画60秒/想定表示330万回/1枠/費用1,130万円/想定再生単価3.4円

Collaboration Video Ads[FULL] :
タイアップコンテンツ最大30秒+動画30秒/ 想定表示250万回/5枠/費用650万円/想定再生単価2.6円
Standard Video Ads [FULL]:
タイアップコンテンツ最大30秒+動画30秒 /想定表示200万回(CVA掲載終了後)/12枠/費用430万円 /想定再生単価2.2円

Premium Video Ads [HALF] :
動画60秒/165万回/2枠/費用630万円/想定再生単価3.8円

Collaboration Video Ads [HALF] :
タイアップコンテンツ30秒+動画30秒/想定再生回数125万回/10枠/費用365万円/想定再生単価2.9円

Standard Video Ads [HALF] :
タイアップコンテンツ最大30秒+動画30秒/想定再生回数100万回/24枠/240万円/想定再生単価2.4円

特徴

国内最大級のユーザーリーチ(全国に強い)

日本全国の大手タクシー会社を中心にサイネージを設置しており、全国12都市(東京、神奈川、千葉、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡、札幌)のタクシーを広告掲載場所として確保しています。

全国領域においては、本サービスに敵うものはなく、全国規模でのマーケティングを行う際に最適なメディアといえます。また、エリア別配信も可能なため、特定の地域に根差した広告戦略においても活用することができるでしょう。

まさに国内最大級のタクシーデジタルサイネージ広告といえます。

充実の放映コンテンツ

広告枠の間に放映されるコンテンツとして、Ride on NIKKEI(日経新聞の番組)やファッション、ライフスタイルなどに関連したものがあり、ユーザーを飽きさせない工夫がなされています。

車窓サイネージCanvasもおすすめ


THE TOKYO TAXI VISION GROWTHを提供している株式会社ニューステクノロジーは、「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」も提供しています。
タクシー車内では無く、タクシー車両の後方窓ガラスを活用した日本初の車窓型タクシーサイネージで、24時間365日人通りの多い場所を走行するタクシー車両の特性を生かした、新しいモビリティメディアになっています。

まとめ

都心部では短距離の移動も多いビジネスパーソン。タクシーサイネージは動画を使って自社の情報を届けられるので自社製品のプロモーション、ブランディングにおすすめです。

またタクシーという個室空間環境もあり記憶に残りやすく1on1で情報が届けられるのでEC、製薬会社、製造業、ツールベンダーなど業種問わずおすすめです。

タクシーサイネージ広告に関するお問い合わせはこちら





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