ユナイテッド、DXを実現するアプリ開発・データ分析・運用改善の一気通貫でのサービス提供に向けた三社間の業務提携に関するお知らせ

2020.05.11

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ユナイテッド株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役会長CEO：早川与規、証券コード：2497、以下ユナイテッド）は、連結子会社である株式会社ブリューアス（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：安川昌平、以下ブリューアス）とアプリ分析ツール「App Ape（アップ・エイプ）」を手がけるフラー株式会社（千葉県柏市、代表取締役：渋谷修太・櫻井裕基、以下フラー）の三社間で業務提携を開始することをお知らせいたします。

背景と概要
DX（デジタル・トランスフォーメーション）とは
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背景と概要

ユナイテッドは、2021年3月期より「DX（デジタル・トランスフォーメーション）支援事業」に注力いたします。当該事業において、同社は数多くの自社サービスやアプリの開発・運営を通じて培った技術力やノウハウをクライアント企業に対して提供いたします。
ブリューアスはモバイルアプリを中心としてサービス設計からUIデザイン、開発、保守業務までを一貫して行う受託事業を展開しており、これまで数多くの開発実績があります。業務系のB2Bサービスからエンターテイメント系のB2Cサービスまで業種を問わず、幅広いクライアント企業のサービス展開を実現しています。
フラーは、モバイル行動データを核に、アプリの実利用推計データをもとにした、国内No.1*のアプリ分析サービス「App Ape（アップ・エイプ）」を提供する、『アプリ分析支援事業』と、アプリの成功失敗に関わる貴重なデータと培ってきた知見を活かし、モバイルのビジネス活用を一気通貫でサポートする『共創スタジオ』を展開しています。（*Fasttask調べ）
本業務提携により、ユナイテッドのアプリ企画力・運営力、ブリューアスのアプリ開発力、そしてフラーのモバイルデータの分析力とモバイルビジネスをクライアントと共創するノウハウを、ユナイテッドのDX支援事業の一環として、一気通貫でクライアント企業様へ提供することが可能になります。

DX（デジタル・トランスフォーメーション）とは

企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。出典：経済産業省「DX 推進指標」とそのガイダンス　https://www.meti.go.jp/press/2019/07/20190731003/20190731003-1.pdf