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ソウルドアウト、「伸びる勝ちクリエイティブ研究所」の設立を発表~業界最強のクリエイティブ組織体制の構築へ~

時計2019.01.11

更新2019.01.11

2019年1月10日、ソウルドアウト株式会社は、2019年1月1日からのクリエイティブ・テクノロジー本部の新設に伴い、デジタルマーケティング領域で中小・ベンチャー企業の成長支援をするサービスをさらに拡充していくことを目的とした、「伸びる勝ちクリエイティブ研究所」を設立したことを発表しました。

この機関は、クリエイティブ・テクノロジー本部内に設置され、クリエイティブ本部長の福田泰久氏が責任者を務めるようです。

概要

「伸びる勝ちクリエイティブ研究所」ロゴの由来

1つの箱と5本の矢印を描いています。5本は複数本の象徴として、そのうちの1本は、品質が高いと判定され多くの配信機会を割り当てられていく広告をイメージしたものです。また、矢印の高さが右肩あがりの階段型ではなく、右から2番目が最も高く、左から2番目がその次に高く描かれています。これは、広告の検証を計画的に練り、あらかじめ予定した期間の検証を重ねて改良していくという従来型のスキームと、プランナー側で予期しなかった意外な1本が突出して成果が出る可能性もあり得る、という考えを取り入れたものであるとのこと。

設立の背景

これまで大きな成長を遂げてきたインターネット広告市場(※1)は、今後もさらなる成長が見込まれており、展開される広告やソリューションサービスの種類も増加しています。

その中で、今や情報メディアインフラの一翼を担っているニュースサイトやソーシャルメディアで多く展開されているインフィード広告(※2)に代表されるように、従来の顧客獲得型のプロモーション展開に加えて、コンテンツマーケティングやブランディングの展開まで幅広い目的にインターネット広告が活用されるようになりました。

近年、デジタルマーケティングが担う役割は今まで以上に大きくなってきています。この流れの中で、中小・ベンチャー企業とって、デジタルマーケティングをさらに上手く活用することによって、これまで以上の成長を遂げられる可能性はさらに広がっています。

このような背景の中で、広告展開のパフォーマンスを上げていくための「クリエイティブ」の力とPDCAを高回転させていく「テクノロジー」の力をさらに高めていくための実践的な研究と顧客企業の成長により一層貢献するクリエイティブ展開(広告制作やWEBページ・WEBサイト制作)を推進する「伸びる勝ちクリエイティブ研究所」を設立に至ったとのこと。

※1: 2017年日本の広告費について
こちらをご参照ください。

※2: インフィード広告とは
インフィード広告とは、ニュースサイト、コンテンツサイトやソーシャルメディアなどのWEBメディアの表示画面において、上から下へ読み進めていく際のコンテンツとコンテンツの間に表示される広告。特にスマートフォンで見るサイトやアプリなどでよく表示されます。テキスト、バナー、動画など、コンテンツ形式でも配信できる場合も多くあります。

※3: ディスプレイ広告とは
ディスプレイ広告とは、WEBメディアに掲載される広告で、写真や画像などの視覚的要素の強いバナー広告、および、テキストと写真や画像を組み合わせた広告、そして、アニメーションや動画による広告を展開して、広告主のWEBサイトに誘導する広告手法です。

リリースに関するお問い合わせについては、下記の関連リンクよりご確認ください。

関連リンク

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