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スマートニュース、米国事業の加速のため、シリーズEとして総額100億円の資金調達を実施

時計2019.11.20

更新2019.11.20

スマートニュース

スマートニュース株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木 健、以下「当社」)は、アメリカ市場での急成長のさらなる加速のため、8月5日に公表した31億円とあわせて、日本郵政キャピタル株式会社及びACA Investments Pte Ltd.をリード投資家として、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ、株式会社電通、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社などを引受先とする第三者割当増資によって、シリーズEラウンドとして総額100億円となる資金調達を行う契約締結を行ったことをお知らせいたします。

背景と概要

当社が運用するニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」は、月間アクティブユーザーは日米合算で2,000万人(*1)、ダウンロード数は日米合算で5,000万(*2)を突破し、日本最大のニュースアプリへと成長を遂げました。

当社の米国事業は、ユーザー数で前年比5倍以上と、米国で最も早く成長しているニュースアプリとなり、第三者機関であるトラフィック解析サービスのParse.lyからも、2018年12月時点で、英語圏におけるメディアへの送客元としてyahoo.comを抜いて第10位にランクインしたと発表されました(*3)。

グローバルな開発体制を推進するため、当社は久夛良木 健を社外取締役として招聘し(*4)、Facebook News Feedのインフラ責任者を務めたYoulin Liが、当社のVice President of Engineering, Backend System and Foundationとして5月から参画し(*5)、エンジニアおよびプロダクトマネージャ、データサイエンティスト等の採用を強化しております。

今回の調達も含めた当社の累計調達額は191億円となります。調達した資金は、グローバル開発体制を構築するために投資する予定です。国内外での投資及び事業運営において豊富な実績をもつパートナーのご支援を得ることで、スマートニュースは成長を加速して参ります。

関連リンク

スマートニュース株式会社
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