マイクロアド、LiveRampと提携しPost-Cookieに対応した広告配信を開始

マイクロアド、LiveRamp社と提携し、Post-Cookieに対応した広告配信を開始

プライバシー保護に配慮した媒体社の収益化を支援

株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺健太郎、以下マイクロアド)は、LiveRamp Japan株式会社(東京都千代田区、アジアパシフィック統括取締役:フレデリック・ジョウブ、以下LiveRamp)と提携し、プライバシー保護強化の観点やCookieの利用制限に伴い、SSPサービス「MicroAd COMPASS」において、LiveRampの提供する「RampID」によるプログラマティック広告取引に対応し、Post-Cookie時代に向けた媒体社の収益化支援を開始します。

背景と概要

これまでインターネット広告配信で広く活用されてきたサードパーティCookieと消費者データの利用に対する規制など、昨今、世界的にプライバシー保護の動きが強まっています。これに伴い、プログラマティック広告による媒体社の広告収益が低下する可能性について懸念されており、新たな施策が求められています。

 このような背景から、Post-Cookieへの対応として、マイクロアドの運営するSSPサービス「MicroAd COMPASS」において、LiveRampが提供する「RampID」を活用したプログラマティック広告配信を開始しました。「RampID」は、ユーザーの認識と計測を可能にするオーディエンスベースのデータや、ユーザーのファーストパーティデータなどを、プライバシー保護に配慮した形の識別子に変換した、安全かつ固有のIDです。また、COMPASSを利用する媒体社に対して「RampID」の発行を行うための、IDソリューションである「ATS(Authenticated Traffic Solution) 」の導入・実装の支援を開始いたします。

 「MicroAd COMPASS」に接続しているDSPは、サードパーティCookieの利用規制後も「RampID」を活用したターゲティングと効果測定が可能となり、COMPASSを利用している媒体社は、サードパーティCookieに依存しない収益化を実現することが可能になります。

マイクロアド、LiveRampと提携しPost-Cookieに対応した広告配信を開始

LiveRampが米国で行った調査では「RampID」を使った広告配信に対応した媒体社は、各ブラウザにおいてCPMが改善したことが確認されています。

<参考 :ATSを導入したことによるブラウザ毎のCPMの改善(調査国:米国)>

参考 :ATSを導入したことによるブラウザ毎のCPMの改善(調査国:米国)

LiveRampコメント

「日本市場におけるオープンインターネットのプログラマティック広告における、RampIDによる取引が可能となるSSPとしてマイクロアド社のCOMPASSが実装を完了したことを嬉しく思っています。
またパブリッシャーとの深い関係を活かして、ATSの提案・導入をするパートナーとしての契約を併せてできたことも大変嬉しく思っています。
日本は非常に重要なマーケットのひとつなので、マイクロアドとの連携を深め、日本市場のATSの拡大を進めていきたいと思います。」(Travis Clinger – SVP, Addressability and Ecosystem)

 マイクロアドは、今後もデジタル広告のプライバシー保護を前提とした、健全性・安全性の向上への課題解決に注力し、デジタル広告市場のより良い発展に貢献してまいります。

関連リンク

株式会社マイクロアド
マイクロアド、LiveRamp社と提携し、Post-Cookieに対応した広告配信を開始 ~ プライバシー保護に配慮した媒体社の収益化を支援 ~

LiveRamp、まだ準備の段階でしょうか?やはり行動すべきは今なのではないでしょうか?





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