トーチライト、Sherpa for Twitter上でカンバセーションボタン付きのツイート作成機能を提供
2022.03.22
2022.03.22
-API経由で2022年4月以降もフォーマット利用可能に-
株式会社トーチライト(以下 トーチライト)は、自社で開発・サービス提供を行う広告運用管理ツール「Sherpa」(※1)に、カンバセーションボタン付きのツイート作成機能を、3月22日より提供いたします。
Twitterカンバセーションボタンとは
Twitterカンバセーションボタンとは、画像広告や動画広告などに対してコールトゥアクションボタンやカスタマイズできるハッシュタグも広告に追加できるカスタム機能です。メッセージを見た利用者が自分のフォロワーに拡散したいという気持ちをかき立てるため、メッセージのリーチやエンゲージメントが拡大します。Twitter社のプロダクトリニューアルにあたり、2022年3月末にTwitter管理画面での投稿機能が廃止される予定です。
プログラム提供の背景
トーチライトは、Twitter marketing Partnerとして、 4,000以上の広告アカウントに導入されている広告運用ツール「Sherpa」を提供しています。
また2018年より、Twitterキャンペーン運用ツール「karabiner powered by Sherpa(※2)」の開発・サービスを提供し、数多くの企業のTwitterキャンペーンを支援してまいりました。
カンバセーションボタンを利用したツイートは、ユーザー参加型のキャンペーンと相性がよいTwitter独自のフォーマットで、企業のTwitterマーケティング施策において需要が高いツイート方法です。
Twitter社のプロダクトリニューアルに伴い、2022年3月末で、Twitterの管理画面では、カンバセーションボタン付きツイートの投稿機能の提供終了が発表されました。Sherpaでは、API経由でSherpaユーザーが投稿できる画面を新しく作成し、これまで同様、カンバセーションボタン付きのツイートを利用できる環境を提供し、ユーザーニーズに応えてまいります。
本機能のご利用について
本機能をご利用いただくためには、Twitterの広告アカウントと「Sherpa」とのアカウント連携が必要です。「Sherpa」で既に広告運用をサポートしている広告主は、広告配信においてカンバセーションボタン付きのツイート投稿機能を無料でご利用いただけます。まだ「Sherpa」をご利用されていない企業や広告以外でのご利用を希望する企業には、「Sherpa for Twitter」で提供しているほかの独自機能と合わせて有料で提供いたします。また「karabiner powered by Sherpa」でインスタントウィンなどのキャンペーンツールを利用している企業向けには特別プランを提供いたします。
機能概要
・インスタントアンロックなど、2022年3月末までTwitterの管理画面で利用できるカンバセーションボタンのフォーマットを踏襲
・広告のみではなく、オーガニックツイートにも対応(※3)
・ツイートのスケジュール予約が可能
トーチライトは、Twitter marketing Partnerとして「Sherpa」および「karabiner powered by Sherpa」の開発とサービス提供を通じて、Twitterにおける生活者とのコミュニケーションを活性化していきたい企業を支援いたします。
※1 : Twitter marketing Partnerとしてトーチライトが提供するTwitter Ads APIに接続した広告運用ツール
※2:トーチライト が開発・サービス提供するTwitterキャンペーン運用ツール。キャンペーンの応募から当選連絡を一気通貫で実現するためのユーザーのデータ収集やリプライ・ダイレクトメッセージの自動配信が可能。 karabinerサービスサイト:https://karabiner.tools/
※3:広告の配信を必須としないタイムラインに投稿するツイートにも対応
関連リンク
●株式会社トーチライト
●Sherpa for Twitter上でカンバセーションボタン付きのツイート作成機能を提供 -API経由で2022年4月以降もフォーマット利用可能に-