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【MMD研究所】「Rakuten UN-LIMIT」サービス開始後の利用者実態調査を実施

時計2020.07.22

更新2020.07.22

MMD研究所

MMD研究所は、スマートフォンを所有している18歳~69歳の男女26,624人を対象に、2020年6月26日~6月29日の期間で「『Rakuten UN-LIMIT』サービス開始後の利用者実態調査」を実施いたしました。
※本リリースでは、アンケート調査により回収されたサンプルの構成比は実際のスマートフォンを所有している人口構成比とは異なることから、サンプルを実際の構成に合わせるために、サンプルに重みづけをして集計(ウェイトバック集計)した結果を利用しています。なお、サービス開始前に実施した「MNO楽天モバイルの発表プランに関する意識調査」の継続調査となります。

【調査結果サマリー】

■ 「Rakuten UN-LIMIT」のシェアは2.1%、メイン利用が67.8%、サブ利用が28.8%

■ 「Rakuten UN-LIMIT」の認知は73.7%、内容理解は28.5%

■ 「Rakuten UN-LIMIT」を申し込んだ時期は「5月以降」が最多
  契約は「Web」が77.2%、「店舗」が22.8%

■ 「Rakuten UN-LIMIT」利用端末は「AQUOSシリーズ」「OPPO」「Galaxyシリーズ」
  「iPhone」利用者のうち、非公式であることを理解しての利用は75.0%

■ 「Rakuten UN-LIMIT」の満足度、「料金プラン」「コストパフォーマンス」それぞれ約9割が高評価 不満点は「端末ラインナップ」「手続き・サポート対応の良さ」

■ 「Rakuten UN-LIMIT」のシェアは2.1%、メイン利用が67.8%、サブ利用が28.8%

スマートフォンを所有する18歳~69歳の男女26,624人を対象に、契約している通信キャリアサービスについて複数回答で聞いたところ、「docomo」は36.3%、「au」は23.1%、「SoftBank」は15.8%、「Y!mobile」は7.5%、「楽天モバイル」は7.1%、「UQ mobile」は3.4%となり、上位6サービスで全体の93.2%となった。

MMD研究所、Rakuten UN-LIMITサービス開始後の利用者実態調査

続いて、「楽天モバイル」を契約している1,895人を対象に契約内容を聞いたところ、「MVNOの楽天モバイル」が61.3%、「Rakuten UN-LIMIT」が29.1%となった。「Rakuten UN-LIMIT」のシェアは通信サービス全体の2.1%であることがわかった。

MMD研究所、Rakuten UN-LIMIT』サービス開始後の利用者実態調査

「Rakuten UN-LIMIT」を契約している500人を対象に、どのように利用しているか聞いたところ、「メイン利用のスマートフォン」が67.8%、「サブ利用のスマートフォン」が28.8%、「モバイルルーター」が2.2%となった。

MMD研究所、Rakuten UN-LIMIT』サービス開始後の利用者実態調査

■ 「Rakuten UN-LIMIT」の認知は73.7%、内容理解は28.5%

「Rakuten UN-LIMIT」を契約していない26,073人を対象に、楽天モバイルが「携帯キャリアサービス」を4月から開始したことを知っているか聞いたところ、「知っており、内容をよく理解している」が9.4%、「知っており、内容をやや理解している」が19.1%、「知っているが、内容をあまり理解していない」が26.9%、「知っているが、内容を全く理解していない」が18.3%、「いまここで初めて知った」が26.4%となり、認知は73.7%、内容理解は28.5%となった。

MMD研究所、Rakuten UN-LIMIT』サービス開始後の利用者実態調査

■ 「Rakuten UN-LIMIT」を申し込んだ時期は「5月以降」が最多
  契約は「Web」が77.2%、「店舗」が22.8%

「Rakuten UN-LIMIT」を契約している500人を対象に、「Rakuten UN-LIMIT」の申し込みをした時期を聞いたところ、「5月以降」が43.0%、「4月8日~4月30日」が33.4%、「3月3日~4月7日」が23.6%となった。

MMD研究所、Rakuten UN-LIMIT』サービス開始後の利用者実態調査

続いて、「Rakuten UN-LIMIT」を契約した場所を聞いたところ、「Web」が77.2%、「店舗」が22.8%となった。

MMD研究所、Rakuten UN-LIMIT』サービス開始後の利用者実態調査

■ 「Rakuten UN-LIMIT」利用端末は「AQUOSシリーズ」「OPPO」「Galaxyシリーズ」「iPhone」利用者のうち、非公式であることを理解しての利用は75.0%

「Rakuten UN-LIMIT」をスマートフォンで契約した483人を対象に、利用している端末を聞いたところ、「AQUOSシリーズ」が27.5%、「OPPO」が17.8%、「Galaxyシリーズ」が15.7%となった。
次に、「Rakuten UN-LIMIT」をiPhoneシリーズで利用している36人を対象に、iPhoneは非公式であることを知っているか聞いたところ、「知っていた」が75.0%、「知らなかった」が25.0%となった。

MMD研究所、Rakuten UN-LIMIT』サービス開始後の利用者実態調査

■ 「Rakuten UN-LIMIT」の満足度、「料金プラン」「コストパフォーマンス」それぞれ約9割が高評価 不満点は「端末ラインナップ」「手続き・サポート対応の良さ」

「Rakuten UN-LIMIT」を契約している500人を対象に、各項目の満足度を聞いたところ、「満足している」「やや満足している」を合わせて満足している割合がどの項目も6割以上となり、「料金プランのわかりやすさ」が91.8%、「コストパフォーマンス」が89.2%、「データ定額」が85.4%となった。総合満足度は「満足している」「やや満足している」を合わせて8割という結果となった。「満足していない」「あまり満足していない」を合わせて満足していない項目は、「端末ラインナップ」が38.8%、「手続き・サポート対応の良さ」が37.2%、「サービスブランドの信頼性」が33.2%となった。

MMD研究所、Rakuten UN-LIMIT』サービス開始後の利用者実態調査

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