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【MMD研究所】2020年通信乗り換えに関する実態調査を実施

時計2020.12.07

更新2020.12.07

MMD研究所

MMD研究所は、スマートフォンを所有する15歳~69歳の男女20,000人を対象に2020年11月2日~11月5日の期間で「2020年通信乗り換えに関する実態調査」を実施いたしました。今回はコロナ禍における通信サービスの流動性を調べるため、2020年3月~10月の実態をまとめています。調査結果は以下の通りです。
※本リリースでは、アンケート調査により回収されたサンプルを人口構成比に合わせるために、ウエイトバック集計しています。

【調査結果サマリー】

■ コロナ禍となる2020年3月~10月の通信サービスの新規・乗換えは10.5%

■ 2020年3月~10月の新規・乗換え加入は
  「楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)」が21.3%、次いで「docomo」が14.3%

■ 2020年3月~10月の契約方法は「MNP」が47.4%、「新規契約」が39.7%、
  「移行」が8.4%

■ 2020年3月~10月の乗換え前の通信サービスは
  「未契約」が約2割、次いで「SoftBank」「楽天モバイル(MVNO)」

■ 2020年3月~10月の契約場所は「キャリアショップ」が33.9%、
  「通信キャリアのオンラインサイト」が31.5%、「家電量販店」が19.4%

■ 2020年3月~10月に契約しメイン利用しているスマートフォン端末は
  「Android」が51.3%、「iPhone」が48.7%

■ コロナ禍となる2020年3月~10月の通信サービスの新規・乗換えは10.5%

スマートフォンを所有する15歳~69歳の男女20,000人を対象に、メインで利用しているスマートフォンを契約している通信サービスはあるか聞いたところ、99.0%が契約している通信サービスがあると回答した。
次に、2020年10月までにスマートフォンを契約している通信サービスがある19,594人を対象に、メインで利用しているスマートフォンを契約した時期について聞いたところ、「2020年2月以前」は77.6%、「2020年3月~10月」は10.5%となった。

【MMD研究所】2020年通信乗り換えに関する実態調査を実施

■ 2020年3月~10月の新規・乗換え加入は「楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)」が21.3%、次いで「docomo」が14.3%

2020年3月~10月にメインで利用しているスマートフォンを契約した2,056人を対象に、契約している通信サービスを聞いたところ、「楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)」が21.3%と最も多く、次に「docomo」が14.3%、「Y!mobile」が13.3%となった。

【MMD研究所】2020年通信乗り換えに関する実態調査を実施

■ 2020年3月~10月の契約方法は「MNP」が47.4%、「新規契約」が39.7%、「移行」が8.4%

2020年3月~10月にメインで利用しているスマートフォンを契約した2,056人を対象に、メインで利用しているスマートフォンの契約方法を聞いたところ、「MNP」が47.4%と最も多く、次に「新規契約」が39.7%、「移行」が8.4%となった。

【MMD研究所】2020年通信乗り換えに関する実態調査を実施

■ 2020年3月~10月の乗換え前の通信サービスは
  「未契約」が約2割、次いで「SoftBank」「楽天モバイル(MVNO)」

2020年3月~10月にメインで利用しているスマートフォンを契約した2,056人を対象に、現状の契約回線より以前の状況を聞いたところ、「未契約」が21.1%と最も多く、次に「SoftBank」が14.4%、「楽天モバイル(MVNO)」が13.8%となった。

【MMD研究所】2020年通信乗り換えに関する実態調査を実施

■ 2020年3月~10月の契約場所は「キャリアショップ」が33.9%、「通信キャリアのオンラインサイト」が31.5%、「家電量販店」が19.4%

2020年3月~10月にメインで利用しているスマートフォンを契約した2,056人を対象に、メインで利用しているスマートフォンを契約した場所を聞いたところ、「キャリアショップ、ブランドショップ」が33.9%と最も多く、次に「通信事業者のWebサイト上」が31.5%、「家電量販店」が19.4%となった。

【MMD研究所】2020年通信乗り換えに関する実態調査を実施

■ 2020年3月~10月に契約しメイン利用しているスマートフォン端末は「Android」が51.3%、「iPhone」が48.7%

2020年3月~10月にメインで利用しているスマートフォンを契約した2,056人を対象に、メインで利用しているスマートフォン端末を聞いたところ、「Android」が51.3%、「iPhone」が48.7%となった。

【MMD研究所】2020年通信乗り換えに関する実態調査を実施

※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
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