【MMD研究所】2020年3月格安SIMサービスの満足度調査を実施
2020.03.30
2020.03.30
MMD研究所は、「2020年3月格安SIMサービスの利用動向調査」において利用率が高かった格安SIMの上位8サービスとY!mobileの利用者15歳~69歳の男女1,350人※を対象に2020年2月25日~3月3日の期間で「2020年3月格安SIMサービスの満足度調査」を実施いたしました。
※Y!mobile(n=150)、楽天モバイル(n=150)、UQ mobile(n=150)、mineo(n=150)、OCN モバイル ONE(n=150)、IIJmio(n=150)、BIGLOBEモバイル(n=150)、LINEモバイル(n=150)、イオンモバイル(n=150)
目次
【調査結果サマリー】
■ 格安SIM利用率上位9サービスの総合満足度は74.9%、総合満足度1位はmineo
■ 格安SIM利用率上位9サービスのNPSは-2.4、NPSの1位はmineoで15.3
■ 格安SIM利用率上位9サービスの総合満足度は74.9%、総合満足度1位はmineo
格安SIMサービスの利用率上位8サービスとY!mobileを利用している15歳~69歳の男女1,350人を対象に、現在利用している格安SIMサービスの総合満足度について「とても満足、やや満足、どちらでもない、やや不満、とても不満」の5段階で聞いたところ、「とても満足」と「やや満足」を合わせ74.9%が満足と回答した。サービス別の満足度についてはmineoが82.6%で最も高く、次いでUQ mobileが80.0%、BIGLOBEモバイルが78.6%となった。
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■ 格安SIM利用率上位9サービスのNPSは-2.4、NPSの1位はmineoで15.3
格安SIMサービス利用者を対象に、利用している格安SIMサービスを家族や友人にオススメしたいかどうか10点満点の点数を付けてもらい、NPS(ネット・プロモーター・スコア/顧客推奨度)を出したところ、9点から10点をつけた推奨者は24.5%、7点から8点をつけた中立者は48.6%、0点から6点をつけた批判者は26.9%となり、推奨者から批判者を引いたNPSは-2.4となった。
サービス別のNPSについては、mineoが15.3で最も高く、次いでUQ mobileが6.0だった。
※NPSはBain&Company、Fred Reichheld、SatmetrixSystemsの登録商標です。
※Y!mobileはMVNOではありませんが、消費者から見れば同じ低価格な通信サービスを提供している事業者となるため調査対象としています。
※本レポート内の「楽天モバイル」は4月からサービスが開始されるMNOではなく、従来のMVNOサービスを指します。
※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※回答者の属性は会員登録後に無料レポートよりご確認いただけます。
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