WACUL、CRITEOと代理店契約を締結「AIアナリストAD」での取り扱いメニューを充実させることで、より効果的なデジタルマーケティングの支援を実現
2021.05.14
2021.05.14
マーケティング&セールスのDX(デジタルトランスフォーメーション)プラットフォームを提供する株式会社WACUL(代表取締役CEO:大淵 亮平、証券コード:4173、以下当社)は、CRITEO株式会社とCRITEOサービスの代理店契約を締結しました。これにより、「AIアナリストAD」で提供するWeb広告の運用代行支援の幅を広げることで、クライアントのデジタル活用による顧客獲得を一層推進していきます。
「AIアナリストAD」において、Criteo製品の取り扱いを開始
当社はこれまで主要ネットワークであるGoogleやYahoo!、そしてfacebookなどのSNS広告を対象として、広告の自動ビッティングツールと「AIアナリスト」を組み合わせることで、広告とWebサイトの一体運営により、成果の出る広告運用代行ソリューション「AIアナリストAD」を提供して参りました。
この度、当社はCriteoと代理店契約を新たに結んだことで、「AIアナリストAD」の取り扱い広告媒体にCriteoプラットフォームを加えることとなりました。これにより、費用対効果の高いリターゲティング広告を含めた、さらなる成果の創出を進めます。
Criteo製品について
Criteoの製品は、業界最高クラスのテクノロジーソリューションを駆使して、ユーザーの興味関心や行動履歴を基にパーソナライズされた広告を配信し、高い費用対効果を実現しております。
その高いパフォーマンスを発揮するために、適切なタグ設計やデータフィード最適化が必要となります。
CRITEO株式会社について
Criteo(NASDAQ:CRTO)は、世界のマーケターへ信頼と効果の高い広告展開を提供するグローバルテクノロジーカンパニーです。およ そ 2,600 名の Criteo チームメンバーは、世界 20,000 社以上の広告主と、数千のパブリッシャーと連携して得られる膨大なデータを、機械 学習を用いて精密に分析することで、全ての広告チャネルを通じた効率的な広告配信を実現します。Criteo はテクノロジーを通じて、あらゆる規模の広告主に対し、ユーザーが本当に求めているものに出会える仕組みを提供します。
※CRITEO 株式会社はその日本法人です。www.criteo.com/jp/
WACULについて
WACULは、テクノロジー×ビッグデータで、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現する様々な課題解決プロダクトを持つDXカンパニーです。
2010年にデジタルマーケティングのコンサルティング事業を開始し、人工知能等を活用したデータアナリティクスの先進テクノロジーとコンサルティングを通じて蓄えた知見とを融合し、2015年から「AIアナリスト・シリーズ」を提供、マーケティング&セールスのDXを通じて、クライアントの売上最大化を効率的に実現します。
関連リンク
●株式会社WACUL
●WACUL、CRITEOと代理店契約を締結。「AIアナリストAD」での取り扱いメニューを充実させることで、より効果的なデジタルマーケティングの支援を実現