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セプテーニ、お茶の水女子大学 伊藤貴之教授と機械学習技術を活用した 動画クリエイティブにおける音楽情報に関する共同研究を開始

時計2021.12.08

更新2021.12.08

セプテーニ

株式会社セプテーニ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:清水 雄介、以下「セプテーニ」)は、この度、お茶の水女子大学 伊藤貴之教授と機械学習技術を活用した動画クリエイティブにおける音楽情報に関する共同研究を開始いたします。

背景と概要

セプテーニでは、これまでも広告クリエイティブに関する研究・開発として、ディープラーニング(深層学習)をはじめとする機械学習技術を活用し、広告効果の事前予測、予測根拠となった要因の可視化、自動生成の実現までを目指した取り組みを行ってまいりました。
この度新たに、お茶の水女子大学にて情報可視化とマルチメディア信号処理の研究を専門とする伊藤貴之教授と、動画クリエイティブにおける音楽情報に関する共同研究を開始いたします。
本研究により、年々ダイレクトレスポンス領域で重要度を増す動画クリエイティブにおいて、音楽情報が与える影響を分析し、動画クリエイティブの広告効果事前予測、改善案の提示、制作サポートの実現まで目指してまいります。

セプテーニでは今後も、「人」×「テクノロジー」を通じた質の高いマーケティング手法の開発・提供により、企業のマーケティング活動における課題解決を図ってまいります。

お茶の水女子大学教授 伊藤貴之氏プロフィール

お茶の水女子大学教授。博士(工学)(早稲田大学)。
文理融合AI・データサイエンスセンター センター長。
大学院人間文化創成科学研究科/理学部情報科学科。
1990年早稲田大学理工学部電子通信学科卒業、1997年早稲田大学より課程外にて博士(工学)の学位を取得。
日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所研究員、カーネギーメロン大学機械工学科客員研究員、京都大学大学院情報学研究科COE研究員を経て、2005年よりお茶の水女子大学理学部情報科学科助教授、2011年同大学教授。
伊藤教授の主な研究領域は情報可視化とマルチメディア信号処理であり、
研究室としてはCGや情報可視化、画像処理、音楽情報処理、インタラクション等、複数の研究室が担当するような広範囲な分野の研究を網羅的に行っている。

関連リンク

株式会社セプテーニ
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