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popIn、日本アドバタイザーズ協会の「デジタル広告の課題に対するアドバタイザー宣言」に賛同し、「popInアドベリフィケーション推進プロジェクト」を発足

時計2020.02.12

更新2020.02.12

popIn アドベリフィケーション問題啓発マンガ

〜啓発活動に役立つコンテンツ製作や、アドベリフィケーションベンダーによる診断結果を継続的に発表するなど〜
ネイティブアドネットワーク事業を手掛けるpopIn株式会社(以下「popIn」、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:程涛)は、日本アドバタイザーズ協会(以下「JAA」、理事長:伊藤 雅俊 味の素株式会社 取締役会長、中央区銀座)により2019年11月26日に発表された「デジタル広告の課題に対するアドバタイザー宣言」(以下、アドバタイザー宣言)に賛同し、継続的に広告の健全性・透明性を推進していく組織「popInアドベリフィケーション推進プロジェクト」を発足しましたことを発表します。
「popInアドベリフィケーション推進プロジェクト」では、JAA「アドバタイザー宣言」に則り、以下のような活動を実行して参ります。

■アドベリフィケーション推進プロジェクトが実施する活動

・自社及び第三者の技術による安全性が担保されたネットワークの構築
・第三者によるネットワーク診断結果の定期的な公表
・第三者によるPre-Bid対応の更なる強化(近日リリース予定)
・アドベリフィケーションに関する登壇やコンテンツ制作などの啓発活動
・広告主様・広告代理店様および媒体社様を交えたケーススタディの作成 など

【アドベリフィケーション問題啓発マンガ】

弊社がアドベリフィケーション問題に関する活動を実施する課程で、多くの広告主様より「アドベリフィケーション問題の理解が困難」「社内に必要性を説明しにくい」という声がありました。より、アドリフィケーション問題について理解を深めていただくべく、マンガ『30秒でわかるアドベリ基礎の基礎』を製作しました。本マンガが、広告主様において理解促進や対策強化への一助となればと考えております。
popIn アドベリフィケーション問題啓発マンガ
popIn アドベリフィケーション問題啓発マンガ

【アドベリフィケーションベンダーによるネットワーク診断結果の定期的な公表を宣言】

popInは2018年11月、Integral Ad Science Japan株式会社、日本オラクル株式会社、Momentum株式会社のソリューションを採用することを発表いたしました。
現在は、Momentum株式会社の対策ソリューション「HYTRA API」を活用したアドフラウドの排除、および上記3社によるネットワークおよび個別キャンペーンのモニタリングが可能です。
今後弊社は、ネットワークの健全性・透明性を保ち、広告主様に安心して出稿を頂くため、定期的に第三者による診断・測定結果を公表することを宣言いたします。これはJAAの「アドバタイザー宣言」において推奨された「第三者によるメディアの検証と測定」にのっとったものです。
popIn株式会社は今後も広告主様・パブリッシャー様、そしてすべての生活者様にとって心地よいコミュニケーションが生まれる社会を目指し活動して参ります。

<popIn株式会社 副社長 高橋大介よりコメント>

弊社はデジタル広告業界に身を置く一方で、popIn Aladdinというプロジェクター付きシーリングライトを生活者様に提供する家電メーカーでもあります。
ひとつのブランドを生み、育てる立場に立ったとき、私たちは改めてアドベリフィケーションの重要性を鮮明に感じました。弊社は広告メディア、広告主の双方の立場からJAA様の「デジタル広告の課題に対するアドバタイザー宣言」に深く賛同いたします。

<日本アドバタイザーズ協会(JAA)の「デジタル広告の課題に対するアドバタイザー宣言」について>

インターネットの成長の陰で顕在化してきているデジタル広告の課題について、生活者のよりよいデジタル体験と、健全な業界発展への一助となることを目指し、アドバタイザーとすべてのパートナーが取るべき原則をまとめたものです。

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popIn株式会社
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