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Glossom、FLUXとの共同事業として、GREE Header Biddingの提供を開始

時計2019.10.31

更新2019.10.31

グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:田中良和)の100%子会社であるGlossom株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:足立和久、以下「Glossom」)は、株式会社FLUX(本社:東京都渋谷区、代表取締役:永井 元治)との共同事業としてメディアの広告収益最大化を支援する「GREE Header Bidding( グリーヘッダービディング)」の提供を開始します。

背景と概要

Glossomはメディア向けのサービスとしてSSP「アドフリくん」、DMP「QUANT」、またそれらのテクノロジーを駆使した広告収益化のコンサルティングサービスを提供しており、今まで10,000を超えるウェブ/アプリメディアの収益最大化を支援してきました。

今回、新たに「GREE Header Bidding」の提供を行うことで、ヘッダービディングでの広告配信にも対応します。これにより、メディアの新たな収益最大化の提案を行い、サービスの導入から、SSP各社との契約、広告枠の最適化運用まで一気通貫で支援することが可能となりました。

Glossom GREE Header Bidding

Header Bidding(ヘッダービディング)とは

ヘッダービディングは、複数の広告配信企業(ビッダー)を同時にオークションにかける事により、メディアにとって最も高い広告が落札される事を可能にするアドテクノロジーです。ヘッダービディングを導入することで、広告枠の落札価格が最適化され、多くのメディアでCPM(広告単価)が大幅に向上しています。

Glossom GREE Header Bidding

「GREE Header Bidding」の特徴

https://ads.gree.net/ja/gree-header-bidding/

GREE Header Biddingは、複数のSSPをあらかじめ搭載しているため、メディアはSSP各社との契約が不要となり、導入までの工程をほぼ当社が支援するため、最小限の工数で導入が可能です。また、Glossomがすでに提供しているDMP「QUANT」によるメディア分析サービスや、純広告タイアップレポーティングサービスと合わせて、プログラマティック広告領域にとどまらないメディアの価値の収益化支援を行います。

Glossomは、SSP「アドフリくん」、DMP「QUANT」、そして新プロダクト「GREE Header Bidding」を提供し、また、コンサルティングサービス「GREE Ads Solution」をもって国内メディアの価値の可視化、収益最大化をサポートしていきます。

関連リンク

Glossom株式会社
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