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Data Chemistry、自社サイトユーザーを可視化する「サイトユーザープロファイリング」の提供を開始

時計2020.05.26

更新2020.05.26

サイト訪問者のデモグラフィック特性やテレビ視聴傾向などを可視化
データマーケティング領域のソリューションを提供する株式会社Data Chemistry(本社:東京都港区、代表取締役社長:沼田洋一)は、自社(企業)サイト訪問者のデモグラフィック特性やテレビ視聴傾向などを可視化する「サイトユーザープロファイリング」を開発し、提供を開始いたしました。
サービス開始以来、当社独自のパブリックDMPであるDC Catalyzerと企業サイト訪問者を統合して分析したいという要望を多くいただいており、個別に分析サービスを提供してまいりました。
今回その分析を「サイトユーザープロファイリング」という定型サービスとしてリリースいたしました。DC Catalyzerのタグを設置していただくことで、自社サイトユーザーの属性だけでなく、DC Catalyzerの持つテレビ視聴ログデータと組み合わせることでテレビの視聴傾向までも把握することが可能です。

■「サイトユーザープロファイリング」概要

・サイト訪問者の属性(性別・年齢構成・居住地・年収など)を可視化します。
・サイト訪問者のテレビ視聴傾向(地上波放送局の視聴曜日時間帯)を可視化します。
※対応エリアは関東・関西・名古屋の3エリアです。
株式会社Data Chemistry サイトユーザープロファイリング
(属性/調査プロフィール編)
株式会社Data Chemistry サイトユーザープロファイリング テレビ視聴傾向/TVログデータ編

■用途

・サイト訪問者からコミュニケーションターゲットを策定する材料として活用できます。
・サイト訪問者のテレビ視聴傾向を参考にして、テレビ出稿のプランニングの材料として活用できます。
また、Data Chemistryでは独自の3Dデータベースを活用して、自社ユーザーや競合ユーザーの基本属性や生活意識・価値観、メディア接触状況などを分析する「リアルユーザープロファイリング」サービスも提供しています。「サイトユーザープロファイリング」とあわせて、商品やサービスの特性に合わせた分析のご提供が可能です。

■株式会社Data Chemistryについて

Data Chemistry(https://www.data-chemistry.co.jp/)は、2019年4月に株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ、株式会社ジェイアール東日本企画、株式会社東急エージェンシーの3社による、マーケティング領域での共同取り組みを行う会社として発足いたしました。

■関連リンク

株式会社Data Chemistry
Data Chemistry、自社サイトユーザーを可視化する「サイトユーザープロファイリング」の提供を開始

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