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「eventos」を提供する bravesoft がマイナビ他から7億円の資金調達を実施 コロナ禍でイベントDXの売上が3倍に増加

時計2021.10.06

更新2021.10.06

イベント市場におけるNo.1テックブランドとなり、新たなイベント市場の可能性に挑戦

bravesoft株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菅澤英司、https://bravesoft.co.jp/)は、株式会社マイナビ、株式会社オー・エル・エム・ベンチャーズ、イノベーション・エンジン株式会社、株式会社VOYAGE VENTURES、岡三キャピタルパートナーズ株式会社、名古屋テレビ・ベンチャーズ合同会社、近鉄ベンチャーパートナーズ株式会社、他1社を引受先とした第三者割当増資及び銀行融資により約7億円の資金調達を実施いたしました。

「eventos」を提供する bravesoft がマイナビ他から7億円の資金調達を実施 コロナ禍でイベントDXの売上が3倍に増加

第三者割当増資と資本業務提携の背景

新型コロナウイルスの影響でイベントが制限される中、デジタルを活用した新しいイベント体験が求められておりますが、bravesoftは「デジタルは基本に。リアルは貴重に」という考えのもと2014年にeventosをリリースし、リアル・デジタルの両面からイベントDXを展開してまいりました。
これまでDXが推進できていなかったイベント産業でも、2020年コロナ禍以降、イベント主催者によって一斉にオンライン開催が進み、ワクチン接種が進む2021年には、withコロナでの安心安全なリアルイベントの開催が求められております。結果として、新型コロナウイルスはイベント産業にとって大きな変革のきっかけとなりました。

bravesoftではこの転機に大きく投資することを決定し、グループ180名の総力を結集させてeventosの開発・販売を推進してまいります。
「JACE 一般社団法人日本イベント産業振興協会」によれば2019年の国内イベント市場における消費規模は17兆円に及び、コロナが終息を迎えた際には爆発的にイベント需要が高まる事が予見されます。

そのような時代で勝ち抜く為にeventosは、リアル・オンライン/大中小規模/Web・アプリなどのあらゆるシーンでイベントを革新するプラットフォームとして、イベント市場におけるNo.1テックブランドとなり新たなイベント市場の可能性に挑戦してまいります。

bravesoft、第三者割当増資と資本業務提携の背景

eventosについて

https://eventos.tokyo/

bravesoft、eventosについて

eventosはノーコードで自社のイベントプラットフォームを構築することが出来るSaaSサービスとなります。イベントのWebサイト制作、申込フォーム、会員管理、チケット販売、出展者ブース、オンライン開催、イベント公式アプリの構築まで、プログラミング不要で自由に自社イベントプラットフォームを構築することが可能となっており、これまで300件以上のイベントに導入され、累計100万人以上の体験をアップデートしてまいりました。

bravesoftは国内トップクラスの実績を持つアプリ開発会社として、ユーザーが使いやすいアプリを提供してまいりました。これまで開発したアプリは累計1億ダウンロードを超え、現在でも我々の提供するプロダクトを使用する月間利用者は平均500万人を超えています。誰にでも簡単に使えるプロダクト開発ノウハウを凝縮して、新しいイベント体験の創出に引き続き挑戦してまいります。

bravesoft、eventosについて

eventosの実績に関しましては、下記実績一覧よりご参照下さいませ。
https://eventos.tokyo/case/

株式会社マイナビ 浜田専務(日本展示会協会 会長)よりコメント

株式会社マイナビ 浜田専務(日本展示会協会 会長)よりコメント>

コロナ禍の中、展示会のDX化が加速しています。

展示会は、オンラインでの情報提供を充実させた上で、リアルに伝える価値をより高めなければなりません。
eventosには展示会をハイブリッド化する上で必要なパッケージが備わっており、オンラインとリアルが効果的に融合した新しいイベント体験を提供してくれるものと期待しています。
引き続きマイナビ社としてもeventosを活用したテクノロジー推進・DX化を促進してまいります。

株式会社マイナビ 取締役 専務執行役員|一般社団法人日本展示会協会 会長 

浜田 憲尚

資金使途

リアル・オンライン/大中小規模/Web・アプリ等のあらゆるシーンで、イベントを革新するプラットフォームとして、イベント市場におけるNo.1テックブランドとなり新たなイベント市場に挑戦するためにマーケティング・プロダクト開発・技術研究に大きく投資してまいります。

第三者割当引受先>※順不同

・株式会社マイナビ
・株式会社オー・エル・エム・ベンチャーズ
・イノベーション・エンジン株式会社
・株式会社VOYAGE VENTURES
・岡三キャピタルパートナーズ株式会社
・名古屋テレビ・ベンチャーズ合同会社
・近鉄ベンチャーパートナーズ株式会社
・株式会社Prime Partners

本リリースの内容を、代表取締役の菅澤がYouTubeチャンネルに投稿!

bravesoftについて

bravesoftについて

スマートフォン黎明期から体験DX化を中心としたアプリ開発を行い「TVer」「東京ゲームショウ」「ボケて」など、これまでに800件以上・累計1億ダウンロードの実績を誇るテック企業です。最新のテクノロジーを活用して、イベント体験に革命を起こすeventech®︎(イベンテック)を推進し自社プロダクト「eventos」を提供しております。

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ノーコードイベントプラットフォーム「eventos」を提供する bravesoft がマイナビ他から7億円の資金調達を実施。コロナ禍でイベントDXの売上が3倍に増加

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