エイジア、助成金の申請支援を行うライトアップと業務提携。コロナ禍での中小企業のデジタルマーケティングをサポート
2020.10.13
2020.10.13
マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの開発・販売を中心に、企業や団体のCRM運用支援を行う株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役:美濃 和男、以下 当社)は、中小企業の経営支援等を行う株式会社ライトアップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:白石 崇、以下 ライトアップ)と業務提携を行い、デジタルマーケティングに取り組む企業を共同で支援することを決定いたしましたので、本日発表いたします。具体的には、企業が「WEBCAS」導入時に助成金の活用を希望した場合、申請にかかる各種手続きを支援・代行することで、デジタルマーケティングの速やかな実践をサポートいたします。
1.ライトアップ社との業務提携の背景
当社は、企業とお客様の双方向コミュニケーションを、メールやLINE、Webアンケート等で実現できるシステム「WEBCAS」を提供しています。今般のコロナ禍においては、顧客とのリアルな接点を持てなくなってしまった企業様から「メールやLINEで効果的な販促を行いたい」「Webアンケートで顧客の声を集めたい」といったご相談をいただくケースが増えています。
一方ライトアップは、各企業の状況を踏まえて最適な助成金を提案し、申請から受取までの各種手続きを代行するサービスを提供しています。支援企業数はのべ10,000社を超え、助成金申請支援において国内トップクラスの実績を誇ります。
昨今、コロナ禍でのテレワーク導入を支援する助成金をはじめとして、厚生労働省による「働き方改革」関連の予算が大きく増加しています。当社が提供する「WEBCAS」は、デジタルマーケティングを活用した生産性向上の分野で助成金を活用できる可能性が高いものの、クライアント企業様からは「自社にマッチする助成金がわからない」「申請方法がわからない」という声を以前より伺っておりました。
そこで当社およびライトアップは業務提携を行い、「WEBCAS」の新規導入企業が助成金を適切に活用できるよう、共同で支援することにいたしました。
2.ライトアップ社との業務提携の内容
当社は、企業が「WEBCAS」の新規導入時に助成金の活用を希望した場合、助成金制度の説明および「受給条件を満たすかどうか」のヒアリングを行います。ライトアップは、ヒアリング事項をもとに各種書類の作成支援および労働局への書類提出等を代行し、助成金が支給されるまでの手続きを一貫してサポートいたします。(※各種法令を遵守し、専門士業と連携して業務を遂行いたします。)
3.エイジアが提供する製品「WEBCAS」について
https://webcas.azia.jp/
エイジアの自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と良好な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのe-CRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。ラインナップには、メール配信、アンケート、メール共有管理、顧客管理、LINEメッセージ配信、SMS配信などのシステムがあります。複数データベース等との連携や柔軟なカスタマイズができるクラウド版のほか、自社環境に導入できるパッケージ版もご用意。EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業を中心に6,000社以上の採用実績があります。
■株式会社エイジアについて
メール配信システムを軸としたマーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズの開発・販売をコアビジネスとして、CRM運用環境の整備から、メールコンテンツやWebアンケートのコンサルティング・制作までを手がけるCRM運用支援会社です。
関連リンク
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