toridori、EC事業者に特化した新サービス『UGC bank（ユージーシーバンク）』の提供を開始！8万人のインフルエンサーに低コストでアプローチ可能

2025.12.16

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　各種インフルエンス・プラットフォーム事業を展開する株式会社トリドリのグループ会社でEC支援事業を担う株式会社blendsが、インフルエンサーのSNS上の投稿を広告活用できる新サービス『UGC bank（ユージーシーバンク）』の提供を開始したことをお知らせいたします。

サービス紹介
UGC bankの導入フロー
費用
『toridori base（トリドリベース）』について
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サービス紹介

　昨今、インフルエンサーマーケティングとUGC※活用は親和性が高く、新たなマーケティング手法として注目されています。

※UGC（User Generated Content/ユーザー生成コンテンツ）：ユーザーによって制作・作成されたコンテンツのこと。

特にインフルエンサーを活用したUGCはインフルエンサーが商品・サービスを実際に体験し、そのリアルな意見をSNSに投稿することで、フォロワーに対して高い信頼性と説得力を持ってアプローチできるのが大きな特長です。
UGCが注目される理由は3つで、①信頼性の高さ②コスト削減③高い拡散力です。

①信頼性の高さ：広告感が少なく「リアルな声」として受け取られやすいため、消費者の購買意欲を高める効果があります。

②コスト削減：インフルエンサー自身がコンテンツを作成してくれるため、企画や制作にかかる費用や人的な負担を大幅に削減することが可能です。

③高い拡散力：SNSを通じて情報がターゲット層へ効率良く、広範囲に拡散される点も大きな魅力となっています。

　今回、blendsが新たに提供する『UGC bank（ユージーシーバンク）』はtoridoriが運営するインフルエンサー向け案件探しサービス『toridori base（トリドリベース）』に登録する8万人超のインフルエンサーを活用できるため、全国の幅広いジャンルのインフルエンサーへアプローチすることが可能になります。さらに、『toridori base（トリドリベース）』には、特定の分野に精通したマイクロインフルエンサーが多く登録しています。彼らはフォロワーとの距離感が近く、発信する情報を信頼してもらいやすいのが強みです。

　インフルエンサーのSNS上の投稿をUGCとして活用でき、そして売上に繋げたいとお考えのEC事業者様は、是非『UGC bank（ユージーシーバンク）』の利用をご検討ください。

UGC bankの導入フロー

　blendsが新たに提供する『UGC bank（ユージーシーバンク）』は、8万人超のインフルエンサーを活用したUGC生成代行サービスです。

「フォーム入力」「前入金」の簡単2ステップを行っていただくだけで、その後のUGC生成プロセスは全てblendsが代行し、平均1ヶ月〜1ヶ月半程度で成果物を共有させていただきます。

　「前入金」では、「採用手数料」と「立替精算費」をご送金いただきます。UGC生成後、「立替精算費」と実費※に差額が生じた場合には、差額分をEC事業者様へ返金いたします。

※この場合の実費とはインフルエンサーが購入した商品の金額と送料を含む合計金額です。

UGC生成にあたっては、toridoriが保有する8万人超のインフルエンサーに対して公募を行い、blendsが責任を持って選定いたします。インフルエンサーは、EC事業者様が指定したリンクから商品を購入してSNSの投稿を作成するため、別途の商品発送は不要です。また、UGCの二次利用の許諾はあらかじめいただいております。

　従来のインフルエンサー施策で発生していた「選定」「やり取り」「発送手配」などの工数を大幅に削減できる点が、『UGC bank』の大きなメリットとなっております。