

2025.10.10
2025.10.10
目次
AI搭載型の店舗情報発信・分析プラットフォーム「STOREPAD(ストアパッド)」を運営するイクシアス株式会社は、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の21〜59歳、男女3,000人を対象に、ホテルや旅館の利用に関するアンケート調査を実施しました。
本調査では、過去1年間の利用経験や利用内容に加え、Googleマップの口コミが利用意欲に与える影響などを明らかにしています。宿泊施設選びにおける価値観の把握に役立つ、最新のインサイトが得られました。
・過去1年間で宿泊施設を利用した人は、 49.5%
・Googleマップで見つけた宿泊施設を実際に利用したと回答した人は、72.9%
・宿泊施設選びの際、53.1%の人が Googleマップの口コミ評価「4.0点以上」 を重視している
21歳〜59歳の男女3,000人を対象に過去1年以内の宿泊施設利用状況を調査したところ、49.5%が「利用した」と回答し、50.5%が「利用していない」と回答しました。
「過去1年以内に宿泊施設を利用した」と回答した1,482人の中から300人に対し追加調査行いました。
36.7%が「何度も泊まったことがある」、36.2%が「1~2回ほど泊まったことがある」と回答し、実に約7割がGoogleマップで見つけた宿に実際に宿泊しています。これらの結果から、MAP上での魅力訴求を強化し、検討から予約までの動線をさらに最適化することが重要であることがわかります。
Googleマップの口コミ評価では、5点満点中「4.0以上」であれば行ってみたいと感じる人が35.7%を占め、次いで「4.2以上」が10.7%、「3.8以上」が16.3%でした。一方、「星の点数は気にしない」と回答した層も12.0%存在します。これらの結果から、口コミ評価は4.0を基準として評価を高めていく施策の必要性が見てとれます。
調査の結果、Googleマップ戦略の必要性が改めて確認されました。
詳細な分析データや男女別の傾向については、下記リンクよりダウンロード可能です。
本リリース内容を転載いただく際は、「イクシアス株式会社調べ」を引用元として記事URLとともにご記載ください。
STOREPADは、国内外のさまざまな店舗集客メディアと連携する、店舗情報発信・分析プラットフォームです。地図アプリ・ポータルサイト・SNS・HP・インバウンド向けメディアなど様々な媒体への一括情報発信や口コミ分析で工数削減と集客向上、効果的なMEOを実現。店舗運営を成功に導きます。
サービスサイト:https://storepad.jp/hotel
導入事例: https://storepad.jp/case
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