

2024.04.09
2024.04.09
~マーケティングの取り組みに関する実態調査【2024年版】~
約1,700社のWebマーケティングを支援してきた実績のある株式会社Faber Companyは2024年4月4日(木)、「マーケティングの取り組みに関する実態調査【2024年版】」の実施結果を発表いたします。
本調査は、当社のメールマガジンを受信し、かつマーケティング部門に所属すると回答した方を対象としています。
目次
また、集計データとしてまとめた、業態別クロス集計も含めた全34ページの調査結果レポートを、調査レポートページ(https://mieruca-connect.com/downloads/report-marketing_2024/)から、無料でダウンロード提供します。
Q:お勤め先のマーケティングチームにおいて、下記の役割を担うメンバーの有無について、それぞれあてはまるものをお選びください。 (n=85)
Q:お勤め先のマーケティングチームにおいて、下記の役割を担うメンバーの有無について、それぞれあてはまるものをお選びください。 (n=85)
Q:お勤め先のマーケティングチームにおける、人材の充足度について、最もあてはまるものをお選びください。 (n=85)
Q:【対象サービス別】お勤め先のマーケティングチームにおける、人材の充足度について、最もあてはまるものをお選びください。 (n=85)
Q:お勤め先のマーケティングチームに、「業務委託のメンバー」が在籍していますか? (n=85)
Q:あなたが取引先(発注先)の候補を選ぶ際に参考にする情報源をすべてお選びください(n=85)
Q:お勤め先のマーケティングチームにおける、各施策ごとの予算について、2023年と2024年を比較した場合の増減をお答えください。 (n=85)
Q:お勤め先における、オウンドメディアの活用状況について、最もあてはまるものをお選びください。 (n=85)
調査結果から、2023年と同様にマーケ部門が人材不足であることがわかりました。また、従業員規模が大きいからといって、人材が充足しているかというとそうでもなく、むしろ不足している傾向にありました。
そのような背景もあってか「業務委託のメンバーの在籍率」は2023年の29%から37%と増加しました。外部リソースを上手く活用しながら、マーケティングに取り組んでいる様子がうかがえます。
取引先候補を選ぶ際の情報源としては「取引先(発注先)のWebサイト」が8割でトップとなり、営業パーソンの55%を大きく上回りました。企業のオウンドメディアの重要性が高まっていることがわかります。
それを裏付けるかのように、2023年度比で予算を増加した取り組みは、「Web制作/更新/分析」が42%とトップでした。また、約7割が「オウンドメディアで定期的に情報発信」していると回答しており、今後もターゲットへ向けたオウンドメディアでの情報発信はますます重要になると考えられます。
調査概要
●株式会社Faber Company
●【マーケ担当 85名に聞いた!】マーケ人材は足りている?2024年は何に注力する?