効率的な定期アクションで見込み顧客の休眠防止に

Webマーケティングとクラウドセールステックを展開する株式会社ジオコードは、同社が開発・提供するクラウド営業管理/MAツール「ネクストSFA」において、MA（マーケティングオートメーション）機能で作成したフォームとGoogle 広告が接続可能になったことを発表します。

※SFA（Sales Force Automation）とは
個人の勘、経験、根性に頼る旧来的な営業活動を、科学的な観点で自動化、改善、管理できるシステムです。

Google 広告との接続で本質的な広告効果がわかる

クラウド営業管理/MAツール「ネクストSFA」にオプション搭載された「MA機能」で作成したフォームとGoogle 広告が接続できるようになりました。
これにより広告の成果地点を、従来から一般的な「問い合わせ」、「資料請求」、「見積もり依頼」、「予約」などではなく、企業業績に直結する「受注獲得」、「売上計上」とし広告効果をダイレクトに可視化できるようになります。

Google 広告を経由して獲得したオンラインリード（受注の可能性がある見込み顧客のこと）を「ネクストSFA」にインポートすることで、どのオンラインリードが「受注」、「売上」に貢献したかがわかるだけでなく、受注や売上に至らなかった見込み顧客に対して、シナリオメール（特定の条件を満たしたユーザーにメール送信する機能）の配信も可能です。また、トラッキング情報（サイトを訪れたユーザーの行動記録）を基にした営業活動までできるようになるため、見込み顧客を休眠させないような定期アクションが効果的・効率的に行えるようになります。

ネクストSFAの需要増と今後の展望

10月13日発表の2024年2月期第2四半期決算では、ネクストSFAの売上高が前年同四半期比+63.7％と大幅に伸びています。

今後は、メール作成機能など生成AIと連携した機能の更なるバージョンアップを進めていき、営業担当者の1日の営業活動を生成AIで取りまとめるような「日報アシスト機能」などの開発も検討しています。当社では生成AIを積極的に活用することで「ネクストSFA」の利用体験や導入価値の向上につなげていきたいと考えており、今後も引き続き、ChatGPTやそれに類するAIサービスを活用した新機能・新サービスの拡充を検討し、開発、リリースにつなげていく予定でいます。

クラウド営業管理/MAツール「ネクストSFA」について

「ネクストSFA」は、”使いやすさ”と”見やすさ”を徹底追求し、営業活動を効率化、改善する営業管理ツールです。MA（マーケティングオートメーション）機能も搭載しており、見込み顧客の獲得、育成から受注までのマーケティング活動＆営業活動をこのツール１つで管理できます。導入から設定、運用まで充実の無料サポートによる高い継続率も特徴です。また、以下のようなツールと連携可能なため、様々なビジネスシーンで相乗効果を発揮できます。

● クラウド会計ソフト freee（freee株式会社）
● Sansan（Sansan株式会社）
● マネーフォワード クラウド請求書（株式会社マネーフォワード）
● LINE WORKS（ワークスモバイルジャパン株式会社）
● Chatwork（Chatwork株式会社）
● Google 広告（Google合同会社）
● Yahoo!広告（ヤフー株式会社）
● INNOVERA（株式会社プロディライト）

「ネクストSFA」サービスサイト：https://next-sfa.jp/

関連リンク

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