バナー広告への気象関連データ同時表示で広告効果の最大化を図る

株式会社ALiNKインターネット(本社:東京都豊島区/代表取締役CEO 池田洋人/以下、当社)は、一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区/理事長 長田 太)と共同で運営している天気予報専門メディア「tenki.jp」にて、6月26日(月)より新広告メニュー「予報plusAd(よほうぷらすあど)」の提供を開始しますのでお知らせいたします。

「予報plusAd」とは 

「予報plusAd」は、商品・サービスの広告バナーと天気予報や指数情報、季節情報(※)等リアルタイムの気象データをセットで表示することにより、広告内容と気象データの親和性を高めることができる新しい広告商品です。

「tenki.jp」において、これまでターゲティング広告のオプションとして、当日や週末の予報に応じて広告の出し分けができる天気連動型広告「天気マッチング」を提供しております。「予報plusAd」は、「天気マッチング」の技術も応用し、通常の広告バナーと気象コンテンツを同時に表示することで、ユーザーの関心度を高め、広告効果の最大化を図ります。

※ 指数/季節情報について

季節にあった指数や春夏秋冬の季節情報を使ったオリジナルの気象関連データを展開しています。

 [指数情報]
(通年)紫外線指数、星空指数、洗濯指数、服装指数、睡眠指数など
(夏季)ビール指数、アイス指数、汗かき指数など
(冬季)うるおい指数、風邪ひき指数、鍋物指数など
[季節情報]
花粉飛散情報(1月~5月)、スキー場情報(12月~5月)、PM2.5(3月~6月)など

予報plusAdの活用イメージ

・気温指定
気温によって食べ頃や売れ行きが変わる商材の訴求力を高めます。
・指数情報ランク指定
紫外線対策商品の場合、紫外線指数が「極端に強い」地域には対策効果が高い商品を訴求し、「中程度」の地域には日常使いしやすい商品を訴求するなど、広告を出し分けることで、効率的 にリーチすることができます。
・季節情報ランク指定
花粉対策商品の場合、花粉飛散情報が「非常に多い」地域に広告を配信することで、ユーザー の“自分ごと化”に繋がり、商品の訴求が効率的に行えます。

※「tenki.jp」は、一般財団法人 日本気象協会の登録商標(登録第6129427号)です。
※「tenki.jp」ロゴマークは、一般財団法人 日本気象協会と株式会社ALiNKインターネットの登録商標(登録第5763293号)です。
※ 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

関連リンク

●株式会社ALiNKインターネット
●天気予報専門メディア「tenki.jp」にて新広告メニュー 「予報plusAd(よほうぷらすあど)」の提供を開始