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ジオテクノロジーズ、M2Eアプリ「トリマ」をグローバル展開 世界に広がるトリマビッグデータ圏

時計2022.07.14

更新2022.07.14

日本で大成功をおさめているM2Eアプリ「トリマ」をグローバル展開。世界に広がるトリマビッグデータ圏

日本、北米、APAC、インドの人の移動データを結ぶことで、新たな社会課題解決を目指す

ジオテクノロジーズ株式会社(以下「ジオテクノロジーズ」)は、日本、北米、APAC、インドの人の移動データを結ぶことで、新たな社会課題解決を目指すべく、M2Eアプリ「トリマ」をグローバルに展開することをお知らせします。
現在北米、タイなど含む複数カ国へ、10月にβ版を展開し、12月に正式版をローンチする予定です。

【トリマグローバル展開イメージ図】
【トリマグローバル展開イメージ図】

グローバル展開の背景

ジオテクノロジーズは地球上のあらゆる事象を捉える技術革新と、既成概念を超えていく自由な発想で、未来予測のNo.1メタバースカンパニーを目指しています。Geo-Predictionを標榜し、予測可能な世界を創るチャレンジをしています。
従来は日本国内に留まっていたトリマユーザーの移動データがグローバルにまたがる事により、今まで以上に新たな価値を生み出し、インバウンド、旅行観光、マーケティング、広告、保険・金融などの分野での課題解決に貢献していきます。 

インバウンド向けトリマデータ活用イメージ

  • 対象ユーザー:インバウンド訪問者向けに効果的なプロモーションをしたい観光事業者や店舗。
  • ユーザー課題:旅行者が団体ツアーから個人旅行にシフトしており、効果的なプロモーションが打ちづらい。
  • 解決策:トリマを活用し、来訪国、男女別等のユーザー属性別にクーポン配布やクーポンの効果検証が可能に。

今後の展開

進出する予定国は、当社の北米拠点である「GeoTechnologies North America, Inc.」があるアメリカや、APACの英語圏を中心として、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン、インド、ならびに英語圏のみならずローカル言語にも対応してタイにも進出する計画で、北米とAPACで当初1年の見通し、1千万DLを目標としています。
世界のユーザーが喜ぶサービスをつくり、トリマを世界的なサービスにするべく、短いスパンでサービスの改善を行い続け、海外で日本発のアプリでの成功をさせていきたいと考えています。アプリを各国でローンチさせた後に、日本でも展開しているトリマクーポン、トリマリサーチといった、トリマを軸としたサービスの提供も順次開始していく予定です。

【ローカル言語のトリマイメージ図】
【ローカル言語のトリマイメージ図】

「GeoTechnologies North America, Inc.」について

日本およびASEAN地域の地図データに関するコンサルティング活動を行っています。

“移動するだけで報酬が貯まる“Move to Earnアプリ「トリマ」について

トリマロゴ
トリマロゴ

歩く、走る、移動する事で報酬を獲得するM2E(Move to Earn)のコンセプトのもと、2020年10月にローンチしたM2Eアプリ「トリマ」は、歩数だけでなく移動距離に応じてマイルが貯まるため、通勤や通学、お仕事など日常的に移動が多い方に最適なアプリです。貯まったマイルは現金、Amazonギフト券やTポイントに交換可能です。  「本アプリを使うようになって意識的に歩くようになった」など、コロナ禍におけるユーザーの健康増進にも貢献しています。

関連リンク

ジオテクノロジーズ株式会社
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